藤原竜也さん主演で始まったドラマ「青のSP」に、つまらないとか面白くないという評価が見つかりました。
どうして、そういう評価がされるのか気になります。
青のSPの評価が低い理由は、キャストなのかストーリーなのか調べてみました。
青のSPはつまらない?面白くない?
そもそも、「青のSP」って悪い評価ばかりなんでしょうか?
こうして、世間の反応を見てみると「青のSP」を楽しんでいる声も多く評判が良さそうに見えます。
つまらない、面白くない評価は?
実際、「青のSP」を見てみると今までの学園ドラマとは一線を画していますよね。
藤原竜也さん演じる制服警官役の嶋田隆平が学校内の事件を解決していく。
問題生徒VS熱血教師という従来の構図とは全く違う視点で描かれています。
「青のSP」がつまらないとか面白くないという声を見てみましょう。
やはり、学校という場に警察の容赦ない捜査が介入するというところに違和感が原因じゃないかと思えます。
違和感の理由は、子供役たちを追い込みすぎるのでPTSDになる可能性を感じることですね。
また、子供役の演技もうまいことから、生徒役が事件を起こすシーンを見ていると胸糞悪いというふうに感じるんですね。
青のSPの評価が悪い理由は?
「青のSP」に悪い評価の声が多い理由は、学校を題材にしているところに容赦しない警察の介入があるというところにあるようですね。
ここに違和感を感じた視聴者から悪い評価がでているようです。
他に理由がある?
キャストが良い割にという声があります。
番宣でキャスティングを散々見せられて、キャスティングが凄くて期待感が膨らんでいたのに、いざ放送が始まると実は予想した展開とは違った。
スクールポリスという存在があまり日本では認知されて無くて、見慣れていないし警察権力がもろに行使されるところが馴染めないというところが強い気もします。
新しい題材に取り組んでいる割に、作り込みが雑な感じも目立ちますよね。
青のSPのまとめ
青のSPがつまらないとか面白くないと言われる理由について調べました。
学校内の事件を警察官が容赦なく裁いていくことに、日本人がなれていないことで感じる違和感がそのまま「つまらない」「面白くない」という評価につながっている気がします。
でも、主役が生徒でという視点を外せば普通の警察ドラマともいますよね。
そう見れば、結構面白いと思うんですけどね。