ドラマ「着飾る恋には理由があって」で横浜流星さんと共演する川口春奈さん。
川口春奈さんはめっちゃ可愛いし人気があるので、演技も上手いに決まってると思っていました。
でも「演技が下手」と言う声もあるので驚きました。
そこで川口春奈さんの演技力の評価について調べました。
川口春奈 演技力はどうなの?
綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインを演じる川口春奈さんの演技力次第で、ドラマ「着飾る恋には理由があって」面白さも変わってしまいます。
そこで、川口春奈さんの演技力について調べてみました。
川口春奈の演技は下手なの
川口春奈さんは
- 本名:川口 春奈(かわぐち はるな)
- 生年月日:1995年2月10日(28歳)
- 出生地:長崎県五島市(旧・福江市)
- 身長:166 cm
- 事務所:研音
- デビュー:2007年の「ニコラ10月号」でデビュー
子役から活動していたんですね。
CMやドラマ・映画と出演した作品もめっちゃ多い女優さんです。
川口春奈さんが14歳のときの2009年にドラマ「東京DOGS」でドラマデビューして、以後多数の作品二出するほど人気がある割には、当初から演技が下手という声がついて回りました。
川口春奈さんの演技が下手説が決定的になったのは、麻薬所持で逮捕された沢尻エリカさんの代役として大河ドラマ「麒麟がくる」に出演したときのようです。
川口春奈さんが演じたのは、斎藤道三の娘で後に織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役と言う大事な役でした。
ただ、いろいろな作品に出演している女優さんなので、演技が下手という理由は当たらないと思うのです。
それでも、「麒麟がくる」の評価が悪かったのは、もともと沢尻エリカさん(当時33歳)向けに作られていた脚本を当時24歳の川口春奈さんが演じたことに無理があった可能性もあります。
また、川口春奈さんは出演依頼を受けて1週間ほどで、セリフや所作などを覚えなければいけないという状況だったことを踏まえれば、「麒麟がくる」出演初期の評価が厳しすぎるとも言えます。
確かに、川口春奈さんへの評価も「麒麟がくる」の回数が増えていくに連れ、そうした声も減っていったように思います。
また、濃姫は沢尻エリカさんで見たいと思っていたファンからすれば、評価が厳しくなるのも仕方なかったかもしれません。
川口春奈の演技は上手いの
普通に考えてみましょう。
川口春奈さんは、ドラマや映画に出演している作品数は有に35作品を超えています。
もちろんすべてが主演ではないにしろ、これだけの作品に出演していることから考えて、決して演技が下手というわけではないと考えるのが妥当と思います。
川口春奈さんの演技力が上手いと言い切れるかどうかは置いておいても、決して下手というわけではないということは間違いなく言えると思います。
「麒麟がくる」でも、回を重ねるごとに評価が上がっているのがわかりますね。
川口春奈の演技の評判は?
川口春奈さんの演技力について、私の主観だけで評価するのもよくないと思いますので、ネットの声を拾ってみました。
とアンチな声もあるけど、これは人気女優の証とも言えますからね。
新ドラマ「着飾る恋には理由があって」に期待する声も上がっていますね。
川口春奈の演技のまとめ
川口春奈の演技は下手なの上手いの?評判はどうなの?について調べました。
川口春奈さんは子役時代からの露出が多い分目立つからなのか「かわいいけど演技は下手」と言った声が聞かれます。
でも、川口春奈さんの出演数の多さから演技が下手とは言い切れないだけの実績を持っています。
「麒麟がくる」への急遽代役が決まったことで、厳し目の評価があったことは仕方ないかもしれません。
ネット上では、川口春奈さんの演技を評価する声が多いのも事実であり、下手という声があるのは人気ゆえの証とも言えるでしょう。
新ドラマ「着飾る恋には理由があって」の演技を楽しみにしましょう。