東京オリンピック2020の新規競技のスポーツクライミング。
人工の壁を「スピード」「ボルタリング」「リード」の3種目で競うスポーツクライミング。
割とハードに見えるスポーツクライミングで東京五輪出場に内定している可愛い女子クライマーを調べてみました。
スポーツクライミング五輪女子で可愛いのは誰?
ボルタリングと聞くと、健康のためにやっているという人がボチボチ聞かれるように、スポーツクライミングはまだまだ知名度が低いのかもしれません。
東京オリンピック2020で新種目として採用されたスポーツクライミングですが、女性クライマーも結構いて注目が集まっています。
そこで、東京オリンピック2020に内定している女子クライマーを抜き出してみました。
スポーツクライミングで可愛いのは誰でしょう?
野中生萌(のなか みほう)
野中生萌さんは、日本のトップクライマーの1人として戦歴も華々しいので、メダルも狙えるのではと期待されています。
野中生萌さんのプロフ
- 氏名:野中生萌(のなか みほう)
- 生年月日:1997年5月21日(27歳)
- 出身地:東京都
- 所属:XFLAG(株式会社ミクシィ)
野中生萌さんの戦歴
国内戦歴
- 2010年:(第13回)JOCジュニアオリンピックカップ ユースC:リード優勝
- 2015年:ジュニア:リード、ボルダリング優勝
- 2016年:ジュニア:リード優勝
- 2019年:第14回ボルダリング・ジャパンカップ優勝
- 2019年:第1回スピード・ジャパンカップ優勝
- 2019年:第 2回コンバインド・ジャパンカップ 優勝
- 2020年:第15回ボルダリング・ジャパンカップ3位
- 2020年:第2回スピード・ジャパンカップ3位
海外戦歴
2014年~2019年の間に、世界選手権やアジア選手権で11回参戦しボルタリングで1位が3回2位が3回となっています。
ワールドカップでも2014年~2019年の間に1位をはじめとして上位に入賞しています。
野口啓代(のぐち あきよ)
野口啓代さんは女子クライマーの中でもメダルが期待される1人です。
野口啓代さんのプロフ
- 氏名:野口啓代(のぐち あきよ)
- 生年月日:1989年5月30日(35歳)
- 出身地:茨城県龍ケ崎市
- 所属:TEAM au
小学5年でフリークライミングに目覚め、父親が自宅に練習場を作ってくれて家族の応援で頑張ってきました。
2008年のフランスでのワールドカップで女子として初めての優勝を皮切りに数々の大会に出場しています。
野口啓代さんの戦歴
- 2002年:小学6年生で全日本ユース選手権 優勝
- 2003年:B-Session 年間チャンピオン
- 2004年:ジャパンツアー年間2位 日本選手権2位 世界ユース選手権ユースB 4位
- 2005年:第5回アジアユース選手権 ユースA 優勝
2005年以降、ワールドカップやアジア選手権、ジャパンカップでの上位入賞や優勝など数々の優勝経験を持っています。
野口啓代さんは、日本を代表するトップクライマーですが東京五輪2020出場後の引退を表明しています。
引退後は、後輩の育成に力を入れると思われます。
スポーツクライミング五輪女子で可愛いのまとめ
スポーツクライミング五輪女子で可愛いのは誰?について調べました。
東京五輪2020で初めてオリンピックの正式種目になったスポーツクライミング。
スポーツクライミングで、東京五輪に内定している女子クライマーの野中生萌さんと野口啓代さんについて調べてみました。
どちらも可愛い上にメダルにも近いので東京五輪本番が楽しみです。