李博の国籍や帰化理由は?両親の出身はどこ?

オリンピックバレー
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東京五輪2020の男子バレーに日本代表で出場する李博選手。

名前から見ると中国か韓国の人に見えます。

李博選手は日本代表なので日本に帰化したと思われます?

李博選手の両親の国籍はどこなんでしょうか?

そんな疑問について調べてみました。

李博の国籍や帰化理由や両親の出身はどこ?

李博選手について調べてみると

  • 氏名:李博(り はく)
  • 出身:宮崎県宮崎市
  • 国籍:日本
  • 生年月日:1990年9月27日生まれ34歳
  • 競技名:男子バレーボール
  • ポジション:ミドルブロッカー
  • 身長・体重:194cm・82kg
  • 所属:東レアローズ

と言うところですね。

李博の両親はどこ出身?

李博選手のご両親は、中国出身です。

父親は、李文懐(り ぶんはい)さんと言い184cmの長身で元陸上の三段跳びの選手で中国のナショナルチームに所属していました。

母親は、李小茹(り しょうじょ)さんと言い180cmの長身で元バレーボール選手で同じく中国のナショナルチーム所属でした。

李博選手のご両親は中国のナショナルチームで出会って結婚されたそうです。

父親の李文懐さんは、宮崎県にある食品加工会社の「みやさん食品」の国際事業部部長を努めているようで、現在はスポーツ選手は引退しているようです。

母親の李小茹さんは病気により引退したためにオリンピック出場の夢を断念したそうです。

母親のすすめでバレーを始めた李博さんには、自分の夢を叶えるために英才教育をしてくれたのかもしれないですね。

李博さんには4~5歳離れた妹の李珠(り しゅ)さんがいて、李博さんと同じようにバレーボールをやっていたようですが、現在あまり情報がないので辞めているかもしれません。

李博選手のご両親は、日本での生活をするために帰化申請して日本国籍を取得していますので、李博さんや李珠さんも日本人となっています。

李博の国籍は

李博選手の国籍は、現在日本です。

李博選手の両親が帰化申請した時期によっては、一時期は中国国籍だったことも考えられます。

李博が帰化した理由は?

李博選手の帰化は、おそらくご両親が帰化申請した時点で決まったと思われます。

そこで、父親の李文懐さんの仕事の関係で日本永住と考えたのか、李博さんを妊娠したタイミングで母親の李小茹さんが将来バレーボール選手になってもらう環境を考えたのかは不明ですが、その辺を考慮されたのではと思います。

李博の国籍と帰化した理由のまとめ

李博の国籍や帰化理由は?両親の出身はどこ?について調べました。

李博選手のご両親は、中国出身で両親ともにナショナルチームに所属するアスリートでした。

ナショナルチームで知り合い結婚した父親は三段跳びの選手で母親はバレーの選手でしたが、母親は病気により引退しています。

父親の仕事の関係で宮崎県に移住して帰化して日本国籍に変わったようです。

母親は、李博選手にバレーを勧めて英才教育をしたかもしれないですね。

東京五輪での活躍が楽しみです。

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