24日にアキナ山名さんとの結婚が発表された吉本新喜劇の宇都宮まきさん。
2人共先輩夫婦の名前を出して幸せな家庭の未来像を話しています。
宇都宮まきさんはご両親をモデルに家庭像を描いたんでしょうか?
そこで宇都宮まきさんの実家や両親について調べてみました。
宇都宮まきの実家はどこ?
宇都宮まきさんの出身は大阪というので調べてみました。
宇都宮まきさんのプロフを見ると
- 本名:山名麻希(旧姓:宇都宮麻希)
- 生年月日:1981年12月26日生まれの43歳
- 出生地:大阪府大阪市城東区
- 身長:166cm
- 所属:吉本興業
となっているので、実家の場所は大阪府大阪市城東区のようです。
もっと詳しい情報では、大阪府大阪市城東区蒲生の文化住宅ということです。
宇都宮まきの両親は健在?
宇都宮まきさんは、アキナ山名さんとの結婚を報告した際に
「(浅香)あき恵姉さんたちみたいな、森田まりこちゃんたちみたいな……(と、しばらく続く)仲のいい夫婦になりたいです。ラッキーでした。結婚できました! ありがとうございました!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1d4f2b0ff7fccbdbbabbd98c189963c130c9fb4
と話しています。
宇都宮まきさんが先輩夫婦の名を挙げたのは、自分の両親をモデルに考えているんでしょうか?
宇都宮まきさんの家族構成
宇都宮まきさんの実家の家族構成は
- 両親
- 2歳年上の姉
- 宇都宮まき
- 6歳と9歳下の弟2人
の6人家族だそうです。
6人家族ともなると、結構たいへんだったと思います。
宇都宮まきさんも、子供時代は貧乏だったと話しています。
父親は阿波座にあった喫茶店の雇われマスターで、母親は子供が4人もいたのでパートに出れず専業主婦をしていて、生活は楽ではなかったようですね。
宇都宮まきさんの子供時代は貧乏だった
宇都宮まきさんの子供時代が貧乏だった時のエピソードがあるようなので調べてみました。
- 蒲生の文化住宅の間取りはバストイレ付きながら6畳と8畳の2間で6人家族には狭かった。
- 父親は8畳間にスペースを作って寝て、残り5人は6畳間で横向きで寝ていた。
- 子供時代はお小遣いをもらえずにジュースも買えなかった。
- 小さい頃食べるのに苦労したので、高校生になってバイトで茜がたまるたびに食べ放題に通った。
宇都宮まきさんにはこのように、貧乏ネタは山ほどあるのに悲壮感は微塵もなく話すところが可愛いですね。
宇都宮まきさんは、自身の半生について本を出版していました。
宇都宮まきさんが、こうして幼少期の貧乏暮らしを明るく話せるのはご両親が愛情を込めて育ててくれたせいだと思います。
宇都宮まきの実家のまとめ
宇都宮まきの実家はどこ?両親は健在?について調べました。
宇都宮まきさんの実家は、大阪府大阪市城東区蒲生の2間の文化住宅で家族(両親と兄弟3人)の6人家族は、寝る場所や食べるものにも苦労したようです。
それでも、明るく育ったのは両親の愛情がたっぷりだったんでしょう。
宇都宮まきさんがアキナ山名さんとの結婚で、先輩夫婦の名をいくつかあげていたのは自分が育ててくれた両親をモデルにしているのかもしれないですね。