デビューが決まったなにわ男子のメンバー道枝駿佑さん。
道枝駿佑さんは、10月ドラマ「消えた初恋」でSnowManの目黒蓮さんとW主演が決まりました。
でも道枝駿佑さんには演技下手すぎという声もあります。
調べてみると棒読み演技が批判されている面もあるようです。
道枝駿佑さんの演技力を調べてみました。
道枝駿佑は演技下手すぎ?
道枝駿佑さんの演技には下手という声もあるようです。
確かに道枝駿佑さんには演技下手という声はあるようですが、これらの声をよく見ると「母になる」のときはめっちゃ下手だっと言うように受け取れます。
しかも、現在はどんどん上達しているとも読み取れます。
道枝駿佑さんが演技がめちゃくちゃ下手だった「母になる」とはどういう作品だったんでしょうか?
道枝駿佑の演技棒読み批判?
道枝駿佑さんは、2017年のドラマ「母になる」に初出演しました。
当時は、道枝駿佑さんはまだ14歳だったんですね。
当時の道枝駿佑さんの評価は、「将来有望」「初々しい」「可愛い」と言った評価の他に、「演技下手すぎ」「イケメンなのに演技下手」「棒読みすぎ」といった辛口の評価もありました。
棒読み批判の理由
道枝駿佑さんは、14歳ながらドラマ初出演ということを差し引いても、俳優として演じるのであれば「新人だから」で許されるものではないですよね。
多くの人がドラマ前半での道枝駿佑さんの棒読み感が気になっていたようです。
でも、中盤からは棒読み感が減って自然な演技に変わっていったんです。
これは演技に慣れたとも見えますが、実はきちんとした理由がありました。
役の設定だった
ドラマ「母になる」の中での道枝駿佑さんの役柄は
幼少期に誘拐され誘拐犯に育てられて、実の母親と出会い実の母親と生きるのか育ての親の誘拐犯と生きるのかの葛藤を演じる。
と言う結構難しい設定になっていたんです。
ドラマの前半では
- 誘拐された
- 誘拐犯に育てられた
- 実の母親を知る
こうした葛藤の中で、わざと棒読みとも取られるたどたどしさを演じていたのです。
中盤からは、人間として生きるところで心が開放されていく過程で棒読みに見える演技は減っていったんです。
道枝駿佑さんが14歳ということや初出演という境遇の中で、こうした難しい演技をきちんと演じれたことのほうがスゴイと思うんです。
道枝駿佑の演技評価は上手い?
道枝駿佑さんの棒読みの実情が分かってくると、逆に演技は上手いんじゃない?と言う風に感じてきます。
道枝駿佑さんの演技を世間はどう見ているんでしょうか?
道枝駿佑さんの演技について上手いと評価している人はたくさんいるようです。
道枝駿佑さんは、なにわ男子のメンバーとしての活動もありますが、ドラマや映画にもよく出演しています。
少なくとも俳優としてのオファーがあるということ自体、道枝駿佑さんの業界での評価は高いと言えるんでしょう。
私から見ても「母になる」での抜群の表現力とその後の評価から見て、道枝駿佑さんの演技力は上手いと評価して良いのではと思います。
道枝駿佑は演技下手すぎのまとめ
道枝駿佑は演技下手すぎなの棒読み批判の理由は?について調べました。
道枝駿佑さんは、2017年のドラマ「母になる」に14歳ながら初出演しました。
このときの評価は「イケメン」とか「可愛い」と言う声の他に「棒読み」と言う評価も出ていました。
でも「母になる」で、道枝駿佑さんの演じる役は心の葛藤を持つ難しい役で、脚本通りに演じた結果ドラマ前半では「棒読み」に見えるような演技をこなしたと思います。
現に中盤以降は自然な演技に変わったと、道枝駿佑さんの演技の変化に気づいている人も多かったです。
14歳にして難しい役を演じた道枝駿佑さんの演技力は、逆にものすごく高かったと感じます。
その後の出演での評価もどんどん良くなっているので、道枝駿佑さんの演技の評価は上手いと言ってよいのではと思います。