11月スタートの総合テレビの夜ドラマ「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」で阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子を演じる木村多江さん。
木村多江さんは「幸薄い女性の役がよく似合う女優」という唯一無二の存在と言われています。
木村多江さんの下手と言われる理由がない演技力の上手さについて調べてみました。
木村多江の演技力は下手と言われる理由が無い
木村多江さんのプロフは
- 氏名:木村多江(きむら たえ)
- 生年月日:1971年3月16日(53歳)
- 出身:東京都
となっています。
芸歴は
木村多江さんのデビューは、1995年の舞台「セーラームーン」でフィシュ・アイを演じるところから始まっています。
- ドラマ出演は、1996年の「炎の消防隊」からです。
- 映画の出演は、1997年の「パラサイト・イブ」の女子研究生役からです。
- CM出演は、1997年のコスモ石油からです。
ドラマや映画にCMの出演数は数が多すぎて、いちいち書くのは面倒なくらいです。
下手と言われる理由がない演技力
木村多江さんは、1999年のドラマ「リング~最終章~」と「らせん」で山村貞子を演じて注目を集めるようになりました。
以後出演した作品の役柄を選んだのかどうかは分かりませんが、山村貞子のイメージが強かったためにオファーが偏ったのかもしれませんね。
その結果、木村多江さんには「日本一不幸役が板につく女優」という呼び名までついてしまいました。
でも、そのおかげで木村多江さんには、日本では他に真似のできない女優というイメージが持たれて返って強みになったのかもしれないですね。
木村多江さんは、2008年の映画「ぐるりのこと」で、主演女優賞を総なめしています。
世間の評価
そんな木村多江さんの演技力は、世間でどんな評価や期待値があるんでしょうか?
木村多江さんの演技でリサーチしても、「下手くそ」なんて評価は出てこない。
それどころか、「幸薄い役本当にはまってる」「狂気的な演技凄い」「不幸感満載の迫真の演技」といった、木村多江さんの演技力への評価がものすごく高いんです。
やはり、「日本一不幸役が板につく女優」と言われるだけあって、「下手」と言われる要素は全く存在しないという感じですね。
木村多江の演技力のまとめ
木村多江の演技力は下手と言わる理由が無いほど上手いのはなぜ?について調べました。
木村多江さんには、「日本一不幸役が板につく女優」と言う評価が定着しているようです。
実際にも、木村多江さんの出演作の多さやCM出演数の多さが、彼女の評価の高さを物語っています。
世間の評価でも、木村多江さんには「下手」と言われる要素が見つからないほど、幸薄い役をやらせたら右に出る女優はいないようです。
11月から放送される「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」では、木村多江さんがどんな演技を見せてくれるのか期待が高まりますね。