浜辺美波の子役時代の映画やドラマは?

浜辺美波
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浜辺美波さんは小学5年(2011年)の時に「第7回東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞して芸能界デビューしています。

2011年の映画「アリと恋文」で女優デビューしてから数多くの作品に出演してきました。

浜辺美波さんの子供時代について調べてみました。

浜辺美波の子役時代は?

浜辺美波さんが2011年の「第7回東宝シンデレラオーディション」で芸能界デビューしたことはご存知かと思います。

当時の浜辺美波さんはまだ小学5年生でした。

第7回東宝シンデレラオーディションで芸能界デビューしたのは

  • グランプリ:上白石萌歌(10歳)
  • 審査員特別賞:上白石萌音(12歳)、秋月成美(14歳)、松島純菜(13歳)、山崎紘菜(16歳)
  • ニュージェネレーション賞:小川涼(10歳)、浜辺美波(10歳)
  • 決戦大会出場:吉田まどか(13歳)、兼尾瑞穂(14歳)、鎌田楓子(14歳)

これら10名の中で、浜辺美波さんを含め上白石萌音さんや上白石萌歌さんはブレイク中だし山崎紘菜さんはモデル業が海外出演など現在も活躍しています。

この記事の本題である浜辺美波さんの子役時代について話を進めてみましょう。

子役はいつまで?

そもそも子役とは何歳くらいまで指すのでしょうか?

一般的に言えば、赤ちゃんから中学生くらいまでを子役というようです。

そして子役のピーク年齢は7歳(小学1~2年)頃と言われているようです。

浜辺美波さんが東宝シンデレラオーディションに合格したときは、小学5年生だったので既に子役のピーク時代は過ぎていたようですね。

子役に求められるのは、子供らしさです。

子供らしい風貌や雰囲気が大人の雰囲気に変わり始めた頃が、浜辺美波さんの子役卒業の年になります。

浜辺美波の子役時代の出演作は

浜辺美波さんが子役としてデビューしてからの作品を見ながら、子役を卒業した時期を探ってみましょう。

浜辺美波の子役作品は?

浜辺美波さんのデビュー作から追っていって、いつ頃までが子役と言えるのか調べてみました。

2011年の映画「アリと恋文」

浜辺美波さんのデビュー作であり初主演作品です。

小学5年生の浜辺美波さんは、まだ子供らしい雰囲気が十分残っていて「子役」と言って間違いないでしょう。

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この作品は、東宝シンデレラオーディションの受賞者を紹介するような位置づけのショートムービーです。

2012年の映画「逆転裁判」

この映画で浜辺美波さんは、綾里千尋の幼少期を演じています。

この時の浜辺美波さんは、まだ小学6年生ですし顔にあどけなさも残っているので子役時代と言って間違いないでしょう。

2012年のドラマ「浪花少年探偵団」

この作品では朝倉奈々の役を演じていた浜辺美波さん。

小学生役が板についていて、子役と言って間違いないでしょう。

2013年のドラマ「女信長」

既に中学生になっていた浜辺美波さんですが、まだまだ小学生役の多かった時代。

この作品ではお市の方の幼少期を演じていました。

まだまだ十分子役と言えますね。

2014年の映画「世田谷区39丁目」

この映画では浜辺美波さんはヒロインの橘澪の役を演じています。

浜辺美波さんは中学生になっていると思いますけど、ランドセル姿が結構様になっていてまだまだ子役時代と言えますよね。

2014年のドラマ「僕のいた時間」

この作品は三浦春馬さんと共演していたんですね。

浜辺美波さんの可愛さから、まだまだ子役らしさが感じられますね。

2015年の映画「エイプリルフールズ」

この作品で浜辺美波さんは江藤理香を演じています。

この作品は、7つの嘘で構成されていて浜辺美波さんは3つ目の「不器用な誘拐」に出演しています。

この作品でも、浜辺美波さんは小学生役を演じているのでまだ子役時代と言えますね。

2015年のドラマ「まれ」

NHKの朝ドラ「まれ」で19話から21話まで桶作麻の役で出演しています。

浜辺美波さんは、表情に少しずつ大人っぽさが垣間見れ始めた頃ですね。

2016年の映画「妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」

この映画はアニメ部分と実写部分が融合していて、浜辺美波さんは実写部分の南海カナミを演じています。

この作品では、浜辺美波さんの大人っぽさもあるけれど幼さもあるという子役からの脱皮が見え始めた作品と言えそうですね。

なんとなく、今までの子役のイメージとは違う印象を受けますよね。

2016年のドラマ「必殺仕事人2016」

このドラマでは、お絹役で出演していた浜辺美波さん。

大人っぽさがだいぶ垣間見えてきていますが、まだまだ子役でした。

2017年の映画「咲-Saki-」

この映画で、浜辺美波さんは宮永咲を演じています。

この作品では、既に高校生役を演じていて最早子役としてではなく女優として浜辺美波さんを見ていいでしょう。

浜辺美波の子役時代はいつまで?

浜辺美波さんの出演作品をデビュー当時の2011年から追ってくると、どうやら2015年のドラマ「咲-Saki- 」や2016年の映画「咲-Saki-」あたりが境目と思えます。

子役から女優という境目の明確な基準がないので、子供っぽさが要求されるのかどうかで考えてみても「咲-Saki-」は高校生の役というのも目安になると思います。

2016年の映画「咲-Saki-」 や2017年の映画「君の膵臓をたべたい」でいくつも新人賞をとっているというのも「咲-Saki-」で子役から女優に変化していると言えるでしょう。

まとめ:浜辺美波の子役時代

浜辺美波の子役時代の映画やドラマは?について調べました。

そもそも子役というのは何歳ごろまでを指すのかが、浜辺美波さんの子役時代の定義になると思います。

子役に求められるのは子供らしい顔立ちや立ち振舞ということのようです。

浜辺美波さんの出演した作品をデビュー当時から見てみると、2015年のドラマ「咲-Saki-」が子役から女優へと変わった時期だと思えます。

受賞歴からも、「君の膵臓をたべたい」は女優として受賞しているのが明白ですから「咲-Saki-」で女優として活躍していると言えます。

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