芦田愛菜の着物の値段

11月9日に行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で司会進行をされた、女優の芦田愛菜さんの着物が評判になっていてので、調べてみたら驚きの事実が分かりました。

100年も誰も袖を通していないお宝着物だったようです。

芦田愛菜の着物の値段

女優の芦田愛菜(15歳)さんが、天皇陛下への祝辞をこの若さでしっかりと読み上げたことも素晴らしかったですが、芦田さんが着こなしていた着物も素晴らしいと、注目されています。

本格的な振り袖を仕立ててもらうと、数百万はくだらないと言われています。

当日、芦田さんが着ていた振り袖は、約100年前に制作されたアンティークで、しかも一度も袖を通したことのない着物ということです。

この着物を提供したのは、老舗呉服店の鈴乃屋さんです。

鈴乃屋さんのお話によると、昭和初期に作られたこの着物は、染め・織り・刺繍をふんだんに使用した上に、刺繍の縁取りや色合いも微妙に変化させるというとても手の混んだ作り込みがされているそうです。

いわゆる、門外不出だったこの着物が、はじめて袖を通した芦田さんによって、日の目を見たということになりますね。

芦田さんが着たこの着物には、値段は付けられないと思います。

着物の鈴乃屋

鈴乃屋さんは、東京の上野に本店を持つ老舗の呉服専門店です。

1947年に上野広小路にて「きもの帯 鈴乃屋」を創業し、1950年に「株式会社 鈴乃屋」を設立しました。

NHK大河ドラマでの衣裳考証を1984年の「山河燃ゆ」からずっと引き受けています。

現在は、全国各地に33店舗を持っています。

鈴乃屋上野本店

  • TEL. 03-3833-1001 (代表)
  • 東京都台東区上野1-20-11 上野広小路
  • 営業時間:10:00~20:00

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芦田愛菜の着物の価値

当日、芦田さんの着た「門外不出」の着物ですが

  • 生成り(きなり)色
  • 「紗綾型」という文様に菊をあしらった「本紋」(ほんもん)の地紋
  • 帯は「斜子織(ななこおり)」と呼ばれ、京都や川越などが産地として有名で、光が当たると細やかな市松模様が浮かび上がる

が、主な特徴となっています。

以下に、柄の説明を追記しておきますが、どの手法もこの着物の格調の高さを引き出すようなもので、中々手を出すのも手に入れるのも、限られた人になりそうなほどの価値を持った着物と言えます。

「紗綾型」とは

「卍」を斜めにして連続的につなげた文様で、割と武家に多く好まれたデザインです。

光線の具合や、見る角度で陰影が出やすく、品格ある雰囲気が印象です。

菊の柄

芦田さんの着た着物の菊の柄は、染め物ではなく花弁を手刺繍・縁を金駒刺繍(きんこまししゅう)という手の混んだものになっています。

金駒刺繍

金駒刺繍とは、金糸を木製の駒(糸巻きのようなもの)に巻いて転がしながら刺繍糸を這わせ、綴糸で留めていく、非常に高度な着物職人の技法のことです。

斜子織の帯

「斜子織(ななこおり)」は、光が当たると細やかな市松模様が浮かび上がる技法です。

更にこの帯は「菱型正倉院文様」という、日本の古典模様としては最古の柄で、格調の高さに繋がります。

 

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芦田愛菜の着物の値段 まとめ

今回は、「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で、女優の芦田愛菜さんが着用された着物について書いてみました。

鈴乃屋さんが「門外不出」にしてきた、お宝の着物だったことが分かりました。

天皇陛下の即位の礼だからこそ、映えるお着物だったことが分かりました。

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