3月25日公開予定だった佐津川愛美さん主演映画「蜜月」が公開中止になりました。
公開中止になったとは言え、佐津川愛美さんは主演を演じているので演技力が気になります。
主演を演じる以上、演技派上手いと思えますが下手なのかということが気になります。
佐津川愛美さんの演技力について調べました。
主演映画「蜜月」の公開は中止?
3月8日にワールドプレミアが実施された映画「蜜月」は3月25日公開予定でした。
9日に文春オンラインで映画監督の榊英雄のスキャンダルが報じられたことで、公開が一旦中止になりました。
映画「蜜月」とは
『あゝ、荒野』『MOTHER マザー』など一貫して社会的抑圧や差別を題材にした作品を生み出している脚本家・港岳彦によるオリジナル脚本を、榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀英雄監督が7年越しに取り組み映画化。『捨てがたき人々』など、社会の片隅で生きる男たちを描き定評のある榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀監督が、リアルな親としての感情をぶつけ、懸命に幸せを求めながら壊れていく家族の“愛と再生の物語”という新境地を切り開いた。
http://mitsugetsu.com/
ヒロインを演じたのは、自身の監督作を発表するなどマルチに活躍する佐津川愛美。夫への愛のために過去の闇に対峙する主人公・美月を熱演。心を病んだ母との愛憎に傷つきながらも愛を求め一線を越えてしまう17歳の少女から、秘密を抱えながら夫を愛し平穏な暮らしを守ろうとする32歳の女性まで、過酷な日々をひたむきに生きる一人の女性の15年に渡る愛と再生という難役を見事に演じきった。
映画「蜜月」は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、性被害などこれまで家族の内の問題として隠されてきた問題に取り組んだ社会派エンタテインメントです。
佐津川愛美は演技下手なの上手いの?
映画「蜜月」で体当たりの演技を見せている佐津川愛美さんの演技は上手いのか下手なのかと言うところが気になります。
佐津川愛美のプロフは
- 氏名:佐津川愛美(さつかわ あいみ)
- 愛称:さっつん
- 生年月日:1988年8月20日(36歳)
- 出身地:静岡県
- 身長:152cm
- 血液型:o型
- 事務所:ホリプロ
- 活動開始:14歳(2003年)でスカウトされ芸能界入り
記事執筆時点で、芸歴は19年にもなるベテラン女優なんですね。
佐津川愛美の演技は?
佐津川愛美さんの演技は上手いのか下手なのか、世間の声を拾ってみました。
佐津川愛美さんの演技は下手
まずは、佐津川愛美さんの演技が下手という声を拾ってみました。
おやおや、意外にも佐津川愛美さんの演技を経たという声は結構あります。
詳しくは、後述します。
佐津川愛美さんの演技は上手い
佐津川愛美さんの演技が上手いという声も拾ってみました。
佐津川愛美さんの演技が上手いという声も多数あります。
佐津川愛美さんの演技について評価が割れる理由はどうしてなんでしょうか?
佐津川愛美の演技評価が割れる理由
佐津川愛美さんの演技が上手いという声が多い割に、下手という声が多いのも分かりました。
なぜ声が割れるのか考えてみました。
佐津川愛美の演技は没入しすぎる
演技のうますぎる人にある特徴は、役に没入しすぎる点にあると思います。
佐津川愛美さんは脚本で設定されたキャラクターになりきることで出来る没入感が凄い女優なんです。
だから、演技が上手いという声と下手という声に割れるんだと思います。
そこには、見る側の主観も大きく作用しています。
見ているキャラクターへイメージしている姿と演じている佐津川愛美さんが重なれば上手いと映るし、重ならなければ下手と映るんだと思います。
佐津川愛美の演技力の評価は?
映画「蜜月」の榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀英雄監督は、佐津川愛美さんに対して次のようにコメントしています。
10年前に産み落とされた脚本と出会った時に
http://mitsugetsu.com/#sakaki
歪で闇の深い子供でしたが、何か気になり
どうしても育てたいと感じました。
自分なりに頑張りましたが、もう駄目だと思った時に
佐津川愛美という伴侶と出会いました。
でも子供は中々意固地で意地悪で、心を開いてくれませんでした。
私は途方に暮れかけましたが、佐津川の献身的な愛に漸く心を開いてくれました。
「美月」という名前の女性に成長しましたが、私は不安です。
佐津川と「美月」の親子がいい関係であれば或る程、私は怖いのです。
いつか彼女らに嫉妬し、家族を破壊してしまわないか。。
我々スタッフキャストが懸命に献身的に愛を注ぎ込んだ「美月」を何卒よろしくお願い致します。
映画館の暗闇の中こそに、この家族の物語があぶりだされると信じて。
皆様の光で。
このコメントを見る限り、監督の榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀英雄さんが佐津川愛美さんに対しての信頼感がものすごいものと感じられます。
佐津川愛美さんの出演歴の多さを見てもわかるように、数多くの作品に出演しながら演じることを磨いてきたからこその演技力の幅の広さと没入感の凄さゆえの評価と思います。
佐津川愛美さんは、この映画「蜜月」の撮影には4年かけたと話しています。
榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀英雄監督にここまで信頼されて演技ができる佐津川愛美さんの演技力の評価は、間違いなく高いものだと確信できます。
世間の声を見ても、佐津川愛美さんの演技力はしっかり評価されているようです。
まとめ
佐津川愛美は演技下手なの上手いの?演技力の評価は?について調べました。
3月8日にワールドプレミアが実施された映画「蜜月」で主演を努めた佐津川愛美さんの演技について調べると、演技が上手いという声と下手という声に割れています。
その理由を掘り下げると、佐津川愛美さんの没入感の凄さと見る側の主観の影響が大きいものと感じます。
演技が上手いからこそ、役になりきれる。脚本に忠実に演技できる。
演技が上手いからこそ、見る側の主観によっては下手に映ってしまう。
佐津川愛美さんの演技力の評価は、映画「蜜月」の榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀英雄監督のコメントを見ても信頼度の高さから評価が高いということは間違いないでしょう。