今ではすっかり観光名所に昇格した通天閣。
通天閣にスライダー(巨大すべり台)が設置されると言うんです。
スライダーは、通天閣のどこに設置されるんでしょう?
また、利用するには年齢制限があるのかと料金についても調べてみました。
通天閣のスライダー(すべり台)はどこにある?
今ではすっかり観光名所になっている通天閣ですが、このたびスライダーが設置されました。
- 所在地:〒556-0002 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18−6
- 最寄り駅:大阪メトロ御堂筋線 恵美須町駅 徒歩3分
スライダーはどこに?
通天閣のスライダーは、3階の中間展望台からスタートしてエレベーター塔の外周を1回転半した後に地下1階のわくわくランドに至るコースとなっています。
高低差は、地上22mから地下4.5mまで約10秒で硬化します。
傾斜角は約30度というので、そこそこのスリル感はありそうですね。
スライダーのオープンはいつ?
通天閣の巨大スライダーの利用開始日は
2022年5月9日(月):午前10時
と言う予定になっています。
体験動画を見ると、結構スピード感がありそうですね。
楽しそうです。
通天閣のスライダー(すべり台)の料金や年齢制限は?
通天閣に設置されたスライダー(すべり台)の料金や制限について調べてみました。
スライダーの利用料金
スライダーの利用料金は
- 1回につき1000円となっています。
12歳以下は、保護者の承諾が必要なようです。
なお別途展望台の料金が必要です。
- 大人(高校生以上):900円
- 子供(5歳~中学生):400円
詳しくは、通天閣公式ページで
10秒ほどのスリル感に1900円が高いか安いかはあなた次第ですね。
スライダーの制限
スライダー利用の制限については
- 対象年齢:7歳から64歳(12歳以下は要保護者の承諾)
- 身長制限:120cm以上
- 体重制限:100キロ以下
となっています。
スライダーの営業時間
スライダーの営業時間は
- 10:00~20:00(最終受付19:30)
となっていますが、通天閣の営業時間も同じとなっています。
まとめ
通天閣のスライダー(すべり台)はどこ?料金や年齢制限についても調べてみました。
スライダーは「タワースライダー」というようです。
通天閣の3階展望台から一気に地下1回まで10秒ほどで滑り降りるようで、体験動画を見ても結構なスピード感とスリル感があるようです。
7歳から64歳まで滑れると言うので、危険ではないということですね。
1回1000円ほどかかるようですが展望台に上がる料金は別なので、安くはないと感じます。
オープンが5月9日ということなので、GWを避けたという感じもしますね。