横浜開港祭2022花火の天気は?開催時間についても

祭り
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横浜港の開港記念日6月2日に行われる横浜開港祭。

2022年は更にパワーアップされるという。

気になるのは花火大会の天気。

花火は天候の影響を受け易いので、当日の天気についてと雨天中止の可能性についても調べてみました。

横浜開港祭2022花火の天気は大丈夫?

横浜開港祭は1981年に第1回から開港記念日の6月2日に開催されていて、今年2022年は41回目になります。

ここ2年ほどはコロナ禍の影響で入場制限が行われていましたが、2022年は入場制限も撤廃した上にパワーアップされるということです。

横浜開港祭の中でも花火大会は、臨港パーク、みなとみらい21地区、新港地区などを始めとして市内18区で行われる大々的なイベントとなっています。

ただ、花火の打ち上げは天候に左右されやすいので当日の天気は気になります。

横浜開港祭の天気は

記事執筆時点での横浜臨港パークの横浜開港祭での天気予報を見てみましょう。

Tenki.jp

tenki.jp で横浜開港祭の前日と当日の天気予報を見てみると

前日の6月1日はまだ晴れ間が見られるものの、当日の6月2日は午後から雨になりそうな予報です。

まだ、当日までは日数があるので横浜開港祭当日の天気は変化すると思いますが、記事執筆時点の予想では18時以降の雨量が10mmと予想されているので、花火の開催が危ぶまれます。

見込みが出てきました

5月25日に確認したところ

Tenki.jp

雨がずれてきました。

このままの天気なら、花火は問題なく楽しめそうです。

>>横浜臨港パークの天気詳細を「tenki.jp」で見てみる。

このままの天気予報のままで行くといいですね。

横浜開港祭2022花火の開催時間は?

昨年はコロナ禍の影響もあり、横浜開港祭の花火は市内18区での同時打ち上げだけという少し寂しいものでした。

でも2022年は「ビームスペクタクルinハーバー」と題打って臨港パーク全面洋上で行わるパワーアップしたイベントになっています。

もちろん昨年同様に「横浜18区花火」も実施されますので、横浜市内どこでも花火は見れます。

横浜開港祭2022花火大会の時間は?

横浜開港祭2022花火大会の実施時間について調べてみました。

  • ナイトドローンショー:19:25~19:35
  • ビームスペクタクルinハーバー:19:45~19:55
  • 横浜市内18ヶ所 花火同時打上:19:53~19:55

と言う予定になっています。

ナイトドローンショーというのは、500機のドローンが夜を彩るというものでこれまた見逃せないですね。

横浜開港祭2022花火は雨天中止になるか?

横浜開港祭の当日の天気予報が、記事執筆時点では花火開催時間帯には10mmの降水量が予想されています。

(※5月25日の予報では「晴れ」に変わっています。)

かなりの雨量なので、花火大会が中止になるか気になります。

各地の花火大会の状況を見てみると、雨天中止というケースは少ないようです。

というのも、花火は火薬が湿気ると再利用できないという事情もあり、雨天でも強行しちゃうという事情があるようです。

降水量10mmとは

横浜開港祭の当日の天気予報(記事執筆時点)で降水量10mmと予想されていますが、体感的にどの程度なんでしょうか?

降水量10mm/hの雨の時に傘はささない場合は、ずぶ濡れになるというより、歩いて3分のコンビニですら、「冗談じゃない」というほどの土砂降り

家の中にいても、雨の音が響いて、「うわー降ってんなー」と思わず外を確認したくなるほどの雨です。

降水量10mm/hの雨の中にいたら、話し声などは聞き取れないレベルです。

https://yosemi-7.com/post-38322

こうしてみると、横浜開港祭当日に予想される雨量はかなりのレベルです。

当日、花火大会が実行されるかは難しい判断かもしれないですね。

まとめ

横浜開港祭2022花火の天気は?開催時間についても調べてみました。

横浜開港祭の花火大会の開催時間は、19:25~19:55の30分間が予定されています。

気がかりなのは、記事執筆時点でメイン会場となる横浜臨港パークの降水確率が90%で降水量が10mmと言う予想です。

(※5月25日の予報では「晴れ」に変わっています。)

花火大会はよほどの荒天でない限り雨天決行されるケースが多いと聞きますが、降水量10mmは体感的には荒天レベルなので花火大会の開催が気になります。

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