3年ぶりに開催となった仙台七夕まつりの前日に行われる仙台七夕花火祭。
コロナの勢いが衰えないので屋台は中止になったんでしょうか?
多くの観客が集まる仙台七夕花火まつりの交通規制や混雑状況はどうなっているんでしょうか?
仙台七夕花火祭2022で屋台は中止なの?
3年ぶりに有観客で実施される「第53回 仙台七⼣花火祭」の概要は
- 開催日:2022年8月5日(金)
- 打上時間:19時15分~20時15分(予定)
- 開催場所:仙台市 西公園周辺
となっています。
仙台七夕花火祭は、仙台七夕まつりの前日に開催され七夕まつりの前夜祭的な位置づけです。
例年、観客数は50万人以上で打ち上げ本数も1万5千発程度とかなりの規模です。
仙台七夕花火祭2022の屋台は中止
気になる露店(屋台)の出店ですが、2022年では「花火会場での飲食物の販売は中止」と発表されているようです。
コロナの感染拡大防止の観点から見れば当然のこととも言えそうです。
ただし、花火会場(観覧席)周辺に屋台が出ている可能性はありそうです。
翌日から始まる仙台七夕まつりでは屋台の出店はあるそうなので、花火会場周辺での屋台の出店はありそうですね。
仙台七夕花火祭2022の交通規制は?
例年50万人以上が集まる「第53回仙台七夕花火祭」は3年ぶりの開催なので、花火会場周辺の交通規制は例年と違いがあるんでしょうか?
仙台七夕花火祭の交通規制図




交通規制の範囲は広範囲に及ぶので、土地勘のない方は市営地下鉄の近隣駅周辺に駐車して市営地下鉄で来場するのが良いかと思います。
ただし、花火終了後は市営地下鉄も人数規制が入るようなのでその辺を見越した動きを考えておくと良いかもしれませんね。
仙台七夕花火祭2022の混雑は?
「第53回仙台七夕花火祭」の混雑状況はどうなんでしょうか?


今年の混雑状況は上図のように予想されています。
無料の観覧エリアが集中する西公園周辺や仲の瀬橋周辺の混雑が予想されているようです。
仙台七夕花火祭2022で屋台は中止のまとめ
仙台七夕花火祭2022で屋台は中止?交通規制や混雑についても調べてみました。
仙台七夕まつりの前夜祭的な位置づけの仙台七夕花火祭は、例年50万以上の来場者や1万5千発程度の打ち上げがある大規模な花火大会です。
開催自体は中止にはなっていないようですが、コロナの感染拡大防止を考えて観覧会場内での飲食は禁止となっているようです。
屋台は観覧席内では販売が中止されているようですが、周辺には出店があるかもしれません。
花火当日の交通規制は大規模なので、公共交通機関での来場がおすすめです。
混雑は無料観覧エリアの集まっている西公園周辺が混雑しそうです。
花火終了後は、最寄りの市営地下鉄駅で入場制限が行われそうです。