利根川大花火大会2022では、打上数が日本最大級になるそうです。
ただコロナの猛威のせいで中止にでもなったら残念です。
利根川大花火大会が中止になる可能性について考えてみました。
また、花火見物の楽しみである屋台やトイレ、有料観覧チケットについても調べてみました。
利根川大花火大会2022は中止もある?
利根川大花火大会2022は打上数だけとっても日本最大級の3万発といいます。
さらに、二尺玉も5発追加になるといいます。
これだけ見ても、利根川大花火大会は見ごたえある楽しみな花火大会です。
利根川大花火大会2022の概要は
利根川大花火大会2022の概要をまとめてみました。
- 大会名称:第35回 利根川大花火大会
- 開催日:2022年9月17日(土)
- 打上時間:18時開会、18時半~20時(90分)
- 打上発数:約3万発
- 人出:例年約20万人
- 開催場所:さかいリバーサイドパーク(利根川河川敷)茨城県猿島郡境町本船町地先
東京では花火大会が軒並み中止になっている中、東京近郊で3万発もの打ち上げがある利根川大花火大会は見逃せないですよね。
コロナの感染者数の推移は?
茨城県のコロナ感染者数を見てみると
茨城県でも7月中頃から急激に増えて、記事執筆時点では高止まりしている感じです。
ただ、全国的に微減している様子もあるので、今後の推移を注視したいですね。
利根川大花火大会が中止になる可能性は?
今ぐらいがコロナ感染者数増加のピークであれば、利根川大花火大会開催までは記事執筆時点で1ヶ月近くあるので開催については問題ないのかもしれません。
今回は日本最大級の打上発数ということもあり、ぜひ開催されてほしいと願います。
ただ、今後1ヶ月でどの様になっていくかは見通せないので様子見になりそうですね。
利根川大花火大会2022の屋台やトイレは?
例年の利根川大花火大会では、会場のさかいリバーサイドパークに130店舗ほどの露店(屋台)が出店しています。
2022年も、新型コロナの影響で制限を受けなければ例年と同等の出店はあると思えます。
トイレ事情
利根川大花火大会会場は利根川河川敷で、会場周辺の商業施設やコンビニ等もそこそこ距離があります。
花火大会当日は会場の「さかいリバーサイドパーク」に仮設トイレが設置されるので、それが頼りになります。
その辺の事情を考慮した動きを考えていたほうが良いですね。
利根川大花火大会2022のチケットは?
利根川大花火の有料観覧席について調べてみました。
有料観覧席の種類と料金
プレミアムテーブル席(60,000円)
- 特徴:目の前400m先に花火が打ちあがり、迫力ある「頭上の花火」を体験できます
- 設備:ガーデンテーブルとイス4脚のセット
テーブル席(40,000円)
- 特徴:河川敷内に設置し、花火を間近に見ることができます
- 設備:ガーデンテーブルとイス4脚のセット
アリーナワイド席(32,000円)
- 特徴:花火全体を見渡せ、ゆったりと過ごすことができます
- 設備:河川敷の階段を整備し4人1組のスペースを設置
カメラ席(15,000円)
- 特徴:カメラ撮影用の専用席
チケット購入先
利根川大花火大会2022の有料観覧席のチケットは、2022年8月20日(土)から「イープラス」にて販売開始予定となっています。
利根川大花火大会2022は中止のまとめ
利根川大花火大会2022は中止もある?屋台やチケットについても調べてみました。