年の瀬が近づいてくると気になるのは今年のレコード大賞は誰が取るか?
どうせなら現場で推しを応援したいと思います。
そこでこの記事では、「第64回 日本レコード大賞2022」を生で見られる観覧募集についてまとめています。
観覧募集期間や応募する際のポイントなどについて調べてみました。
日本レコード大賞2022観覧募集期間はいつ?
2021年の第63回 日本レコード大賞は、2021年12月30日(木)17時半から生放送されています。
2022年の第64回 日本レコード大賞も12月30日(金)の17時半~22時までとなっています。
日本レコード大賞の観覧募集は、例年通り12月上旬から12月中旬に行われると思われます。
12月が近づいたら、TBS公式サイトにある「観覧募集ページ」を豆にチェックしましょう。
日本レコード大賞2022観覧応募のポイントは?
日本レコード大賞の観覧募集は、2019年まではインターネットとハガキでの応募の2通りの方法がありました。
2020年と2021年はコロナ禍の影響で観覧募集は行われていません。
2022年に観覧募集がある紅白歌合戦やその他の観覧募集でも、インターネットからの応募一択に変わりつつあります。
記事執筆時点で、正式な観覧応募のアナウンスが出ていない「第64回 日本レコード大賞」においてもインターネット一択になる可能性はありえます。
日本レコード大賞 観覧応募の概要
2022年の「第64回 日本レコード大賞」の観覧募集の概要がはっきりしていないですが、過去の観覧募集から予想はできます。
インターネットでもハガキの申込でも、応募内容は一緒です。
応募時の記載項目
- 希望人数(1~3名)、最大3名まで
- 代表者の住所
- 代表者の氏名
- 代表者の年齢
- 代表者の電話番号
- 同行者の氏名・年齢
- 本年度の受賞者の中で特に応援している受賞者名
- その方へのひと言メッセージ
例年応募時の記載内容は同じなので、2022年もほぼ同じと考えていいでしょう。
日本レコード大賞 観覧応募時のポイント
以前から、ハガキでの懸賞応募では目立ったほうが当選しやすいという都市伝説みたいなのがあります。
なので、日本レコード大賞の観覧応募でもハガキでの応募のほうが当選確率が高いという声もあるようです。
確かに目立ったほうが審査員の目に止まりやすいというのはありますけど、過度な期待はしないほうがいいかもしれないですね。
2022年は、インターネット一度の応募になる可能性もありますからね。
アピールすべきことは1つ
M-1グランプリの観覧応募でも、アピールすべきポイントは「見に行きたい理由」となっています。
つまり、直接現地で応援したいという気持ちを熱く審査側に伝えることが当選確率を上げるということですね。
もし、2022年の応募がインターネット一択になれば、ハガキのように目立つような細工はできません。
「応援している受賞者への一言メッセージ」に、現地で応援したいという気持ちを熱く伝えたいですね。
インターネット応募一択になれば、ハガキの限られた紙面よりも逆に有利かもしれないですしね。
日本レコード大賞2022観覧応募のまとめ
日本レコード大賞2022観覧応募のポイントと募集期間はいつ?について調べてみました。
2022年の「第64回 日本レコード大賞」の観覧募集期間は、例年通り12月初旬から12月中旬と思われます。
2019年まではインターネットとハガキ応募の2択でしたが、他の観覧募集がインターネット一択になりつつあるので、日本レコード大賞もその可能性はあります。
インターネットにしてもハガキにしても、抑えるべき応募のポイントは一つ。
誰よりも現地で応援したいと言う思いを熱く伝えることが、当選の確率を上げるものと予想しています。