2023年は祝日が少ない?3連休やGWについても

祝日
この記事は約4分で読めます。

2023年の祝日は去年よりも少ないのでしょうか?

それとも多いのでしょうか?

また3連休は何回で、GWは何連休になるんでしょうか?

お盆休みや年末年始も何連休になるか調べてみました。

2023年は祝日が少ないの?

2023年の祝日はどうなっているんでしょうか?

  1. 元日:1月1日(日)
  2. 振替休日:1月2日(月)
  3. 成人の日:1月9日(月)
  4. 建国記念の日:2月11日(土)
  5. 天皇誕生日:2月23日(木)
  6. 春分の日:3月21日(火)
  7. 昭和の日:4月29日(土)
  8. 憲法記念日:5月3日(水)
  9. みどりの日:5月4日(木)
  10. こどもの日:5月5日(金)
  11. 海の日:7月17日(月)
  12. 山の日:8月11日(金)
  13. 敬老の日:9月18日(月)
  14. 秋分の日:9月23日(土)
  15. スポーツの日:10月9日(月)
  16. 文化の日:11月3日(金)
  17. 勤労感謝の日:11月23日(木)

なるほど。

2023年の祝日は17日あるんですね。

ちなみに1月2日が振替休日となっているのは、1月1日が日曜だったので祝日法第3条第2項に従って振替休日になりました。

もっとも三が日はお休みのところが多いので、あまり関係ないような気もしますけどね。

2023年の3連休は何回ある?

次に気になるのは、17回ある祝日により3連休は何回あるかということですね。

3連休になるには、土日に絡む(金)と(月)の祝日が何回あるかということですね。

  1. 1月7日(土)〜9日(月・祝)
  2. 7月15日(土)〜17日(月・祝)
  3. 8月11日(金・祝)~13日(日)
  4. 9月16日(土)〜18日(月・祝)
  5. 10月7日(土)~10月9日(月・祝)
  6. 11月3日(金・祝)~5日(日)

祝日と土日が絡んで3連休になるのは、全部で6回あるんですね。

2023年のGWや大型連休は?

3連休よりも長く休みが取れる大型連休は何日あるんでしょうか?

2023年のGWは何連休取れる?

今年のGWは

  • 昭和の日:4月29日(土)
  • 憲法記念日:5月3日(水)
  • みどりの日:5月4日(木)
  • こどもの日:5月5日(金)

を土日と絡めるとどうなるんでしょうか?

  • 4月29日(土)~4月30日(日)の2連休
  • 5月3日(水)~5月7日(日)の5連休

となるので、最低でも5連休はとれそうですね。

もし有給が使えるなら、5月1日~5月2日に有給を当てると

4月29日(土)~5月7日(日)の9連休が取得可能です。

お盆時期は何連休取れる?

お盆時期は、山の日の8月11日(金)を絡めると

  • 8月11日(金)~8月16日(水)

の6連休が一般的ではないかと思います。

さらに、有給が使えれば8月17日と18日に有給を当てると19日からの土日を合わせて

  • 8月11日(金)~8月20日(日)

と最大10連休が可能になります。

年末年始は何連休取れる?

2023年の年末年始はどうなるでしょうか?

一般的なパターンである12月28日が仕事納めで、1月4日が仕事始めならば

  • 12月29日(金)~1月3日(水)

の6連休となります。

2023年は祝日が少ないのまとめ

2023年は祝日が少ない?3連休やGWについても調べてみました。

2023年の祝日を調べると、全部で17日ありました。

そのうち、土日と絡めて3連休になるのは6回ありました。

さらに有給を使えれば、GWは最大9連休でお盆休みは最大10連休が取得できそうです。

年末年始は、一般的なパターンであれば6連休になりそうです。

タイトルとURLをコピーしました