ドラマ「わたしのお嫁くん」で波瑠さんと共演している高杉真宙さん。
高杉真宙さんは中学生時代から俳優活動をしています。
毎年のように数多くの映画やドラマに出演している高杉真宙さんの演技力は、どのように評価されているんでしょうか?
気になるので調べてみます。
高杉真宙の演技は下手なの上手いの?
仮面ライダーを経験した俳優は人気が出るという話もあります。
高杉真宙さんは、2013年に「仮面ライダー鎧武/ガイム」を演じています。
現在の活躍ぶりを見ると、やはり仮面ライダー出身の俳優は人気が出るんでしょうか?
高杉真宙の演技は大げさ?
高杉真宙さんの演技については「大げさすぎる」という声もあるようです。
そんな声が多く出ていたのは、2019年の映画「賭ケグルイ」だったようです。
この作品では高杉真宙さんの演技について、「演技がうざい」「大げさすぎて集中できない」という声が多く出ていたようです。
でも、実は高杉真宙さんは脚本に忠実に演じただけのようです。
ただ、原作のイメージと高杉真宙さんとがアンマッチだった可能性があります。
こちらの声では、「高杉真宙も演技下手な俳優と一緒にされてしまうのは本当に悲しい。」と見ています。
つまり、高杉真宙さんの演技が下手に見れてしまうことを危惧しているんですね。
このことから、高杉真宙さんの演技は下手ではないと思っている人が多いという風にも受け止められます。
というよりも、演出側から「大げさに演じて」と言われれば忠実に演技できると言うことのようです。
高杉真宙の演技は上手い?
高杉真宙さんの演技について調べていると、「演技が下手」という声があるのは先程の「賭ケグルイ」での声がほとんど言うことがわかってきました。
高杉真宙さんの演技が上手いという声が出ている作品をリストしてみると
- 2013年のドラマ「35歳の高校生」
- 2015年のドラマ「表参道高校合唱部!」
- 2017年の映画「PとJK」
- 2019年の映画「十二人の死にたい子どもたち」
- 2020年のドラマ「私たちはどうかしている」
- 2022年のドラマ「PICU 小児集中治療室」
というあたりで評価が高いようです。
高杉真宙さんは、ラブコメ的な役柄からシリアスな役柄まで「演技の振り幅が広い俳優」として評価する声が見受けられます。
高杉真宙の受賞歴が演技力の高さを示している
高杉真宙さんの演技が高く評価されているのは、受賞歴を見てみれば分かると思います。
- 2014年、映画『ぼんとリンちゃん』にて第36回 ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞を受賞。
- 2017年、映画『散歩する侵略者』にて第72回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞。
- 2018年、主演映画作品『笑顔の向こうに』(2019年2月15日公開)にて、第16回モナコ国際映画祭でエンジェルピースアワード(最優秀作品賞)を受賞。
高杉真宙さんの受賞歴を見ても、演技力が高く評価されていると言えるでしょう。
高杉真宙の演技は上手い
高杉真宙さんの「演技が大げさ」や「演技が下手」という声すらも、役を忠実に再現できる演技力があるから産まれているということがわかりました。
受賞歴からも高杉真宙さんの演技力は高く評価されていることを示しています。
つまり、高杉真宙の演技は上手いと言えるでしょう。
高杉真宙の演技力の評価は?
高杉真宙さんの演技について、世間ではどのように評価されているのか見てみましょう。
高杉真宙の演技は下手という声
高杉真宙さんの演技は下手という声にはどういう声があるのでしょうか。
高杉真宙さんの演技が下手という声は一定数あります。
まぁ、アンチな声は原作ファンや高杉真宙さんへの期待値の高さから出やすいものです。
それだけ、高杉真宙さんの人気が度が高いというふうに受け止めています。
中には「昔の演技は下手だったけど・・・」という声もあるのは、現在は格段に進化したとも受け取れますよね。
高杉真宙の演技は上手いという声
逆に高杉真宙さんの演技は上手いという声にはどういう声がるのでしょうか。
高杉真宙さんの演技が上手いという声は、役に対する振り幅大きいとか泣きが上手いとか闇落ちが上手いとか具体的な評価が多いです。
見る側に、それだけインパクトを与える演技ができるのが高杉真宙さんなんですね。
高杉真宙の演技は大げさで下手のまとめ
高杉真宙の演技は大げさで下手?上手いと評価される演技力についても調べてみました。
高杉真宙さんの演技について調べれば調べるほど、演技の上手さが伝わってきます。
単にイケメンだからとか感じたままの上手さよりも、具体的に評価している声が多いのも印象的です。
間違いなく、高杉真宙さんの演技は上手いと言えるでしょう。