ロングコートダディはつまらないの?面白いと言われる理由や世界観についても

ロングコートダディ
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お笑いコンビ「ロングコートダディ」について、つまらないと言われる理由や面白いと言われる理由にはどういう物があるんでしょうか?

芸風の特徴や独特な世界観などを徹底的に調べてみました。

ロングコートダディのファンの方はもちろん、お笑いに興味がある方にもおすすめの内容ですので、ぜひ最後までお読みください。

ロングコートダディはつまらないと言われる理由は?

ロングコートダディは、2020年と2022年のキングオブコントと2021年と2022年のM-1グランプリで決勝進出を果たし、注目を集めました。

ファイナリストとして残るからには、そのネタがうけているということでしょう。

しかし、一方で「つまらない」「面白くない」という声も少なくありません。

つまらないと言われる理由は何?

ロングコートダディはなぜつまらないと言われるのでしょうか?

その理由をいくつか挙げてみます。

  • ネタがゆるすぎる
  • ボケとツッコミがわかりにくい
  • テンポが悪い
  • キャラが弱い

それぞれについて見てみましょう。

ネタがゆるすぎる

ロングコートダディのネタは、ゆるい雰囲気が特徴です。

日常の些細なことや、ありそうでなさそうなことを題材にしています。

しかし、そのゆるさが逆に物足りなく感じられることもあります。

笑いのポイントがはっきりしないことや、オチが弱いことも多いです。

笑いの常識を脱ぎ捨てるというのは、新鮮で斬新なことですが、それが受け入れられない人もいるのかもしれません。

ボケとツッコミがわかりにくい

ロングコートダディは、ネタによってボケとツッコミの役割が変わります。

また、ボケとツッコミが同時に行われることもあります。

これは、お笑いの型にとらわれないという意味では面白いですが、一方でボケとツッコミがわかりにくくなることもあります。

ボケとツッコミが明確でないと、笑いのリズムが崩れたり、笑いのタイミングがずれたりすることがあるかもしれません。

テンポが悪い

ロングコートダディのネタは、テンポがゆっくりとしたものが多いです。

これは、ゆるい雰囲気を作り出すために必要なことですが、一方でテンポが悪いと感じられることもあります。

テンポが悪いと、ネタが長く感じられたり、飽きられたりすることがあるかもしれません。

テンポが速いネタが多いお笑い界において、ロングコートダディのテンポは異色ですが、それがマイナスになることもあるのかもしれません。

キャラが弱い

ロングコートダディは、キャラクターが弱いと言われることもあります。

堂前さんはイケメン芸人として知られていますが、それ以外に目立つ特徴がないと感じられることもあります。

兎さんはぽっちゃりしていることが特徴ですが、それだけではインパクトが足りないと言われることもあります。

キャラクターが弱いと、覚えてもらえなかったり、他の芸人と差別化できなかったりすることがあるかもしれません。

ロングコートダディは面白いと言われる理由は?

続いて相反する面白いと言われる声も多数あります。

面白いと言われる理由は何?

ロングコートダディの面白いと言われる理由は、以下のようなものが考えられます。

  • ゆるい雰囲気と斬新な発想のネタ
  • ボケとツッコミの役割が変わる漫才
  • 堂前の天才肌と兎の表現力の相乗効果
  • ジャンルにとらわれないコントと漫才の両立

それぞれについて掘り下げてみましょう。

ゆるい雰囲気と斬新な発想のネタ

ロングコートダディのネタは、ゆるい雰囲気と斬新な発想が特徴です。

日常の些細なことや、ありそうでなさそうなことを題材にしています。

笑いのポイントがはっきりしないことや、オチが弱いことも多いですが、それが逆に新鮮で面白いと感じる人もいます。

笑いの常識を脱ぎ捨てるというのは、他の芸人と差別化できるという意味では面白いですね。

ボケとツッコミの役割が変わる漫才

ロングコートダディの漫才は、ボケとツッコミの役割が変わることが多いです。

また、ボケとツッコミが同時に行われることもあります。

これは、お笑いの型にとらわれないという意味では面白いですが、一方でボケとツッコミが明確でないと、笑いのリズムが崩れたり、笑いのタイミングがずれたりすることがあるかもしれません。

しかし、それが逆に予測できない展開や独自の世界観を作り出すという意味では面白いですね。

堂前の天才肌と兎の表現力の相乗効果

ロングコートダディは、堂前の天才肌と兎の表現力の相乗効果が面白さを高めています。

堂前は、ネタはもちろん大喜利も得意で周りから天才と呼ばれています。

センスがいい芸人としても有名です。

兎は、ネタはほとんど関わっていないですが、表情や演技力の評価が高いです。

この天才肌と表現力のある2人が行っているからこそいい相乗効果となっています。

ジャンルにとらわれないコントと漫才の両立

ロングコートダディは、コントと漫才の両立ができるコンビです。

コントも漫才も両方面白いと言われていますが、そのようなに評価されているコンビは珍しいかと思います。

コントでは、音楽やダンスなどを取り入れたり、キャラクターを演じたりしています。

漫才では、ゆるい雰囲気と斬新な発想で笑わせています。

ジャンルにとらわれないというのは、多様な表現力と幅広い視野を持っているという意味では面白いですね。

以上が、ロングコートダディの面白いと言われる理由の一部です。

もちろん、面白さは人それぞれの感覚によって異なりますが、ロングコートダディは独自のスタイルと世界観を持っていることは間違いありません。

ロングコートダディは、シュールな芸風から、賛否両論の意見があるコンビです。しかし、その独特の芸風で、多くのファンを獲得しています。

今後の活躍にも期待したいですね。

ロングコートダディの世界観は?

ロングコートダディのネタは、コントと漫才の両方があります。

コントでは、音楽やダンスなどを取り入れたり、キャラクターを演じたりして、シュールでゆるい、不思議な世界観を作り出します。

漫才では、ゆるい雰囲気と斬新な発想で、笑いの常識を脱ぎ捨てます。

ボケとツッコミの役割が変わったり、同時に行われたりすることもあります。

ロングコートダディのおすすめネタ

おすすめのネタとしては、以下のようなものがあります。

旅人(コント)

雰囲気抜群でかっこいい旅人が、子供に旅の話をする、というモチーフのネタです。動画をご覧ください。

褒美(コント)

兎さんが堂前さんに褒美をあげる、というネタです。褒美の内容が予想外で、兎さんの表情が面白いです。動画をご覧ください。

ケンカ(コント)

堂前さんと兎さんがケンカをする、というネタです。ケンカの理由や仲直りの方法が斬新で、笑えます。動画をご覧ください。

神様の使い(コント)

兎さんが神様の使いとして堂前さんに現れる、というネタです。神様の使いの正体や目的が意外で、驚きます。動画をご覧ください。

以上が、ロングコートダディのネタの一部です。

他にもたくさんの面白いネタがありますので、ぜひチェックしてみてください。

ロングコートダディは、独自のスタイルと世界観を持っているお笑いコンビです。

今後の活躍にも期待したいですね。

まとめ

ロングコートダディは、つまらないと感じる人もいれば、面白いと感じる人もいます。

彼らの芸風は独特であり、深いメッセージを持っています。

ロングコートダディのユーモアを理解し、彼らの世界観に触れることで、新たな視点を得ることができるでしょう。

今後も、ロングコートダディがどのような活躍を見せるのか、注目です。

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