よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビの「ミルクボーイ」。
M-1グランプリは、2008年を除き2006年から連続出場しているミルクボーイ。
ミルクボーイのネタは、面白いとか、つまらないとか色々言われていますが、結局どっちが正解なのか、気になったので調べてみました。
ミルクボーイのネタは、面白いか、つまらないか?
ミルクボーイは、2016年のM-1グランプリから連続で準決勝に進出しています。
2019年には、ついに決勝に進出しています。
ミルクボーイは、「駒ちゃん」こと駒場孝(39歳)がボケを担当し、「うっちゃん」こと内海崇(39歳)がツッコミを担当しています。
ネタ作りは、「うっちゃん」が担当しています。
ここで、ミルクボーイのネタは、面白いか、つまらないかについて、調べてみましょう。
ミルクボーイは、M-1グランプリ2019で決勝に
最近の漫才は、コントに近いネタが多い中で、ミルクボーイは「掛け合い」を優先とした、いわば正統派の漫才を見せてくれます。
ミルクボーイのネタが、「面白い」のか「つまらない」のかの評価は、このあたりから来るのではと思います。
でも、よく考えてみましょうよ!
M-1グランプリでミルクボーイは、4回も準決勝まで残り、今年は決勝まで残っています。
私から見れば、これだけの実力があるのに、ミルクボーイのネタが「つまらない」はずが有りません。
つまり、ミルクボーイのネタが「面白い」のか「つまらない」という問いへの結論は、
ミルクボーイのネタは「面白い」ですよ。
ミルクボーイの漫才をちょっと見てみましょう。
ミルクボーイのネタのまとめ
今回は、ミルクボーイのネタが「面白い」のか「つまらない」という疑問を考えてみました。
ミルクボーイの漫才スタイルが、流行りのコント風ではなく、正統派の掛け合い漫才というところが、今風ではないという評価なのかもしれません。
でも、ミルクボーイの漫才を見ると、はっきり言って面白すぎます。
今年のM-1グランプリ決勝に残ったというのは良くわかりますよ。