「この差って何ですか」で正月のしきたりの悩み解消しよう

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この時期の悩みごとの、年賀状の書き方やお年玉の包み方など、わかりにくいお正月のしきたり。12月17日にTBSの「この差って何ですか」で放送された、お正月のしきたりでは、年賀状やお年玉、門松やしめ縄飾りなど、この時期の悩みの「お正月のしきたり」について説明されたので、記事にまとめてみました。

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「お正月のしきたり」正しい年賀状の書き方

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年賀状を書くときに、「謹賀新年」「賀正」「迎春」という挨拶文で、どれを使おうか悩みませんか?

これらには、それぞれ意味があり、使い方を間違うと目上の方への礼を欠くということになりかねません。

目上の方に使ってはいけない言葉

それぞれについて説明しましょう。

  • 謹賀新年:「謹」には「つつしんで」という、目上の方を敬う意味が含まれます。
  • 賀正:「恭賀新年」の略語で、敬うという意味の「恭」を略してしまったので、目上への敬いが消えてしまっています。
  • 迎春:「迎春万歳」の略語で、目上の人を敬う「万歳」が略されているので、敬う心が消えています。
  • あけましておめでとうございます:目上の人を敬う言葉が一つも入っていません。

親しい友人や家族、同僚や後輩に宛てる場合は、どの言葉を使っても構わないのですが、目上の人や敬意を表したい方への年賀状に使えるのは「謹賀新年」だけになります。

お付き合いの多い方や、年賀状を手当たりしだいに送られる方には、「謹賀新年」一択で年賀状を用意するのが、年賀状に関するしきたりをクリアする安全な方法だと言えます。

他にも有る、ありがちな間違い

「去年はお世話になりました」というふうに書いてませんか?

実は「」という漢字は、縁起が良くないと言われています。

昨年のご愛顧に感謝する意を伝えたいなら、「昨年」か「旧年」と置き換えて使いましょう。

「新年あけましておめでとうございます」って書いてませんか?

実は「あけまして」は、旧年が開けましたの意味なんです。

なので、「新年おめでとうございます」のように書くと良いですね。

文末に「。」の句読点を入れていませんか?

句読点や感嘆符は、終わりとか区切りをつける意味があるので、年賀状にはふさわしくありません。

また、「平成○○年一月一日元旦」と書いちゃってませんか?

一月一日と元旦は同意語なので、「平成○○年元旦」が正解です。

市販のはがきでは、「謹賀新年」「賀正」「迎春」「賀正」と印字されているものがあります。

挨拶を追記する際には、これらの言葉も重複して用いないように気をつけましょう。

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「お正月のしきたり」正しいお年玉の包み方

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今まで、いい加減にしていたようなのが「お年玉」。

実は、お年玉にもしきたりが有るんです。

昔は、鏡開きをしたお餅のかけらを、配っていました。

そこから、気持ち程度を上げるというのが、お年玉の始まりです。

なので、お年玉の袋は小さいのです。

お札の入れ方

お年玉袋にお札を入れる時の、お札のおり方は決まっています。

いままで、そんな事気にしてなかったですよね。

正しくは、肖像画を内側にして3つ折りにする。

これは、「面汚し」にならないようにという意味です。

未就学児のお年玉は666円の意味

これは、私も知らなかったです。

私の年代だと「666」という数字を見ると、オーメンという映画を思い出し、やばいんじゃないの?と思っちゃいます。

でも、日本では「666」はミロク(弥勒)と解釈される場合が多いです。

簡単に説明すると、弥勒様は神様です。

神という字の読みの「か」は、あいうえお順で6番目になります。

神という字の読みの「み」は、「3」を表し「かみ」は「6が3つ」と解釈されます。

なので「神」は「666」で表すことが出来、「666」を「かみ」と読むそうです。

なんか、こじつけっぽい気もしますが。

ということで、未就学児には神様に守られるようにという気持ちも込めて「666円」という金額があがってきます。

現代では、高価を1枚ずつ入れて、お金の勉強をしてもらうという意味で用意すると、

1円、5円、10円、50円、100円、500円で666円にもなります。

小学生以上は、世間相場で構わないのかとは思います。

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「お正月のしきたり」門松やしめ飾りの飾り方

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お正月の飾りと言えば、「門松」「しめ縄」「鏡餅」などが代表的です。

これらは、お正月は家や土地を守ってくれる歳神様をお迎えする行事で、「門松」「しめ縄」「鏡餅」は歳神様に関するお飾りとなります。

  • 門松:歳神様が迷わず来れるようにする道標となります。
  • しめ縄:歳神様に我が家は神聖な場所ですとお伝えする目印となります。
  • 鏡餅:歳神様がお正月の間、身を置く場所として祭ります。

お飾りを飾る時期

12月13日は鬼宿日と言って、鬼が休んで邪魔をしない日なので正月準備にふさわしい日になります。

そして、末広がりの8が含まれる最終日までが、飾り付けに望まれます。

つまり、お正月飾りは、12月13日~28日までに飾り付けをすると、良い正月を向かえられると言われています。

29日は、二重苦を連想させるのと、30日や31日は一夜飾りになるので、できる限り28日までに飾るのが良いですよ。

また、飾り付けはいつ外すのが良いかと言えば。

しめ縄や門松は、1月7日までに取り外します。

鏡餅は、鏡開きの1月11日までに片付けるのが良いでしょう。

飾り付けの期間は、あくまでもしきたりとしての話です。

実際には、お仕事の都合があって、なかなか難しいこともありますが、最低でも一夜飾りは避けて、30日までには飾り付けをしましょう。

お飾りを飾る場所

しめ縄も、「牛蒡締め」「玉飾り」「輪飾り」の3種類が一般的ですが、種類や値段によってご利益の差はないので、ご自宅の環境に合わせて選ぶのが良いでしょう。

鏡餅は、皆さんの目線よりも下に飾ると、神様を見下していることになります。

鏡餅を玄関に置くと、神様を一番下座におくということになります。

無難なのは、昔はテレビの上などが良かったのですが、今は薄いテレビですしね。

置き場所も、実は結構困ったりします。

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この差って何ですか?正月のしきたりのまとめ

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今回は、TBSの「この差って何ですか」で放送された、お正月のしきたりから、年賀状やお年玉、正月飾りについてしきたりの「差」について書いてきました。

今まで、あまり気にしないでやっていたことが、実はお正月のしきたりとしては正しくなかったということがいっぱいあるのに気がついちゃいました。

じつは、ここにまとめたこと以外にも、初詣のしきたりとか色々あります。

日本のしきたりがよく分かる本があります。

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参考にどうぞ

 

初詣は、いつまでに行けばよいかについて、別の記事にまとめてあります。

神社の初詣は、いつまでにけばよいのか」はこちらで

よろしければ、お読みください
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