今一番勢いがある漫才コンビは「和牛」だと言っても過言ではないと思います。
「和牛」でさえ、決勝ラウンドに残れなかった、M-1グランプリは漫才界の戦場ですね。
でも、敗者復活でラストチャンスが残されています。
そんな「和牛」のネタ作るは、どっちが担当しているか気になったので、調べてみました。
和牛のネタ作りは、どっちが担当?
吉本興業東京本社所属の和牛は、2014年の44回NHK上方漫才コンテストで優勝してから、2016年~2018年のM-1グランプリで、3年連続準優勝という快挙を成し遂げています。
そんな、和牛のネタ作りは、どちらが担当しているのでしょうか?
和牛のネタ作りの担当は?
和牛の役割分担は
ボケ担当は、水田 信二(みずた しんじ)さん44歳です。
立ち位置は、向かって左側で気持ち背が低いほうです。
ツッコミ担当は、川西 賢志郎(かわにし けんしろう)さん40歳です。
立ち位置は、向かって右側で気持ちせが高いほうです。
ネタを作っているのは、結成当初はボケ担当の水田さんが作っていましたが、最近は2人で作っているそうです。
和牛は、表情や動きで見せる笑いでなく、話で笑いを取っていくので、2人の息がピッタリあっていないと難しいんです。
2人でネタ作りしている強みは、そういうところで発揮できると思います。
和牛のネタの特徴は
和牛の漫才については、その芸風が「漫才」なのか「コント」なのかで議論になったりしています。
あえて、和牛の芸風を表すと「しゃべくり漫才」というのが当てはまるかと思います。
喋りだけで、あの面白い漫才を生み出すには、2人が共同でしっかりとので抜群のコンビネーションが発揮されていると思います。
和牛の漫才ネタ作りのまとめ
和牛のネタ作りは、芸風の面白さに拍車のかかってきている最近は、2人で共同作業しています。
和牛の漫才は、あんなに面白いのに、M-1グランプリでまだ優勝してないというのも、ある意味驚きですよね。
今年は、敗者復活に入っているので、ここを勝ち抜いて見事に優勝を勝ち取って欲しいですよね。