96回箱根駅伝で青山学院を追いかける、東海大の小松陽平選手は激走しましたが、惜しくも記録を破れず、青山学院に追いつけなかった。
それでも、2年連続の区間賞はさすがとしか言えない。
そんな東海大の小松陽平選手は、どんな人で進路はどうなっているか調べてみました。
小松陽平(東海大)はどんな人?
今日で約2ヶ月続いた合宿が終わりました!
今年は4年間で1番良い練習が積めたので秋シーズンが楽しみです!!
最後の学生駅伝頑張ります💪 pic.twitter.com/G5wUykFe8n— 小松陽平 (@TOKAI1102) September 24, 2019
東海大の小松陽平(23歳)選手は、前回の95回箱根駅伝でも、8区でスタート時に4秒差の首位でスタートして、63分49秒という区間新記録をマークして、東海大の総合優勝に大きく貢献しています。
小松陽平選手は、札幌市立厚別中学校から東海大学付属札幌高校を経て、東海大へ進学しています。
昨年は、8区の区間新記録でMVPを獲得したのですが、前を行く青山学院殿さを縮めることは出来なかったけど、2年連続で8区の区間賞をとったその走りは素晴らしかったです。
自己ベストは、1000mが28.35.63で、ハーフが1.03.07です。
小松陽平(東海大)の進路は?
小松選手2位で襷リレー🎽
トップと2分差です🔥
学生最後の箱根駅伝お疲れ様でした‼️
松尾選手頑張ってください💪#東海大学 #箱根駅伝 #小松陽平 #Gotokai pic.twitter.com/PPQwt3A0FW— 東海大学(公式) (@Tokai_Univ_) January 3, 2020
小松陽平選手は、大学卒業後の進路はプレス工業(神奈川)の入社が決まっています。
プレス工業は、ニューイヤー駅伝の常連で、監督を務める「上岡宏次」さんは東海大学のOBということです。
小松陽平選手は、社会人としては、5000m10000mと駅伝に出たいと希望しています。
来年の、ニューイヤー駅伝での勇姿が見れるのが楽しみです。
小松陽平(東海大)はどんな人?進路はのまとめ
東海大学の小松陽平選手は、昨年の8区での成績から96回も8区を任されました。
今年は、1位の青山学院を追う立場での出場です。
惜しくも、青山学院を攻めきれませんでしたが、2年連続で8区の区間賞を出す意地とその走りは素晴らしかったです。