ゴゴスマの1月10日で、もと日産のCEOカルロス・ゴーン氏がレバノンで記者会見をしたことを取り扱いました。
その中で、ゴーン氏をモチーフにした、アクションゲームが登場することが明らかにしていたので、このゲームについて、書いてみます。
ステルスアクションゲーム「Ghone is gone」とは
このGhone is gone Steam社が出してんのかw 絶対面白い(確信) pic.twitter.com/DXciryEwcw
— SSH ABC (@abc_ssh) January 9, 2020
このゲームの目的は
元ニッソンCEOロスカル・ゴーンとなり、監視を続け追い回す検察・警察などの敵(enemies)の目をくぐりぬけ、時には楽器箱に身を隠しながら、西関空港へたどり着き、ノンレバ国へと脱出せよ!!
このゲームは、追ってから隠れて逃亡を図る「ステルスアクションゲーム」のジャンルです。
大敵、警察・検察や恨みをもつ元ニッソン社員などがヒットマンとして表現されて、ロスカル・ゴン氏が、買収や楽器箱に隠れるなどの技を駆使して、西関空港を目指すというゲームで、操作自体なシンプルです。
設定が、あまりにもゴーン氏の海外逃亡そのものなのが笑えますよね。
ゲーム主役のゴン氏は、ゲーム開始時に2600億円の資産を所持して、これを体力(HP)、マジックポイント(MP)に割り振り、ヒットマンが迫ると、お金を投げつけて買収することで無力化をしてしまう。
また、楽器箱に隠れることで、姿が見れないようになる。
お金をすべて使い切るとゲームオーバーで、ノンレバ国への逃亡成功時の所持金の残金がゲーム攻略のポイントになるようです。
想定されるクリア時間は、40分程度だそうです。
「Ghone is gone」のシステム要件
Ghone is gone:これが今話題のアレか…
どうする?
ウィッシュリストに入れちゃう?#Steam pic.twitter.com/fCdo8YR5Cm— 黒蜜きなこ@二等兵 (@kuromitsu88) January 9, 2020
このゲームの最低要件は以下のようになっています。
- OS: windows7 after
- プロセッサー: core2 1.7GHz
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: GTX430
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 200 MB 利用可能
このゲームは「STEAM」で配信されます。
「Ghone is gone」は、1月22日リリース予定です。
ゴゴスマ1月10日で「Ghone is gone」ゲームのまとめ
Ghone is gone とかいう金で人買収しながら逃亡を図るゲーム、面白そうすぎる pic.twitter.com/w2QwsZ9rGM
— なごやをふ (@758_OFF) January 9, 2020
ゴゴスマ1月10日の放送中に、海外逃亡をして先日記者会見をしたゴーン氏の情報を話している最中に、「Ghone is gone」という実話もパロったゲームが出るということを話していました。
面白そうだったので、ちょっと調べて記事にしてみました。