木村フィリップミノルの戦績から強さが分かる?

木村ミノル
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K-1GP「F’FESTA.3」で優勝したK-1の絶対王者とも言える木村フィリップミノル選手。

木村ミノル選手の「一撃必殺のパンチ」でKOされた選手も多いですよね。

 

ハーフの木村ミノル選手は、甘いマスクでチャラそうな雰囲気にも見えますか、体の中を流れるのは熱い「侍魂」です。

 

それを証明するためにも、木村ミノル選手の戦績とファイトスタイルについて調べてみました。

木村ミノルの戦績

木村ミノル選手の2020年3月現在は

獲得タイトル

  • 第3代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者
  • 第6代Krushウェルター級王者

通算戦績

  • 45戦 35勝(28KO) 9敗 1分

 

そんな、木村ミノル選手の過去の戦績を追ってみました。

2018年の戦績

木村ミノル選手の2018年の戦績は『4試合 3勝 1敗』でした。

 

2018年の木村ミノル選手は、最初から切れがよく3連勝をあげていました。

ところが最終戦で、ジョーダン・ピケオー選手に負けて1敗をしてしまいました。

 

この試合は、木村ミノル選手は波に乗っているので勝てると思っていたのですが残念でした。

別に、木村ミノル選手は3連勝で自分におごりがあったわけではなく、ジョーダン・ピケオー選手が強すぎたと感じていますよ。

 

2018年の木村ミノル選手は、惜しくも4連勝は逃すという戦績を残しています。

2019年の戦績

木村ミノル選手の2019年の戦績は『6試合 6勝 0敗』という結果で圧勝でした。

3月10日の「F’FESTA.2」で和島大海選手をKOしてから、残り試合全てKOで勝っています。

 

勢いにノリすぎているんじゃないかという感じですね。

 

ちなみに2020年も、現在3試合をこなして全てKOで勝ち抜いています。

木村フィリップミノルのファイトスタイル

木村フィリップミノル選手のスタンスは、いつでも、どこでも、どんな環境であろうとも周囲に流されることなく「一匹オオカミ」のスタンスを通しています。

 

木村ミノル選手は、魔裟斗選手とヴァンダレイ・シウバ選手を尊敬していて目標にもしています。

 

木村ミノル選手のファイティングスタイルは、相手がどんなに強くとも「一歩も下がらず前に出ていく」攻撃的かつ容赦すら無いファイタースタイルです。

 

木村ミノル選手の必殺技は「一撃必殺のブラジリアンフック」です。

この目にも留まらぬ速さの一撃を喰らいKOされた選手は多いです。

まとめ

現在K-1界において敵なし状態の木村ミノル選手の戦績について調べてみました。

  • 通算戦績は『45戦 35勝(28KO) 9敗 1分』
  • 2020年3月時の戦績は『3試合 3勝 0敗』
  • 2019年の戦績は『6試合 6勝 0敗』
  • 2018年の戦績は『4試合 3勝 1敗』

ファイトスタイルは

  • 「一匹オオカミ」
  • 「一歩も下がらず前に出ていく」
  • 「一撃必殺のブラジリアンフック」

 

木村ミノル選手の進撃にストップを掛けるのは誰でしょうね。

 

木村ミノル選手の強靭な肉体を作る筋トレについて、別の記事で書いています。

木村ミノルの筋肉トレーニングについて

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