ドラマ「恋はつづくよどこまでも」で、めっちゃ可愛い姿でハートを釘付けにしてくれた上白石萌音さん。
上白石萌音さんは、見ているだけでも萌えちゃうほど可愛いですよね。
実は、そんな上白石萌音さんは帰国子女だったと聞いてびっくりしました。
そう言えば、上白石萌音さんは英語もスペイン語も話せるんですけど、その語学力は帰国子女だったからなんですね。
そこで、上白石萌音さんの語学力は帰国子女だったからこそという視点で調べてみました。
帰国子女だから語学力が凄い?
上白石萌音さんは帰国子女というのは正しかったです。
上白石萌音さんは、2006年(8歳)~2009年(11歳)の3年間、メキシコで生活していました。
上白石萌音さんの語学力を次の視点で調査。
- スペイン語がペラペラ?
- 英語がペラペラ?
スペイン語がペラペラ?
上白石萌音さんの父親がメキシコで日本語教師をしていた関係で、家族でメキシコで暮らしていたそうです。
子供の頃なので、自然とスペイン語が身についちゃったんですね。
上白石萌音さんは、当時の様子を次のように話していました。
メキシコって歌や踊りがあふれている国で、街には必ず音楽が流れていて誰かが踊っている。
それがすごく幸せな光景で、そのときに改めて音楽やエンタテインメントのよさを感じたし、その3年間で自分の性格もすごく変わったと思います。(中略)
「なんとかなるさ」的な楽観的な人生観を身に付けたのもメキシコでの経験のおかげですね。
笑って歌って食べて飲んでれば幸せだ、みたいな。(中略)
私はメキシコに行く前までは人と関わることが苦手だったんですけど、人とのつながりを大切にする国に行ったことで人と話すことが好きになったし、人と新しく関係を持つことが好きになりました。
メキシコで今の私が形成されたんです。
確かに、子供時代の環境は人生に大きく係わってきます。
上白石萌音さんの人に好かれる性格は、この頃に形成されたんですね。
英語がペラペラ?
実は、上白石萌音さんは英語もペラペラらしいです。
実は、メキシコではスペイン語が公用語ではあるんですが、スペイン語が通じないときもあるそうで、その時は英語を使っていたということで、英語も話していたそうです。
子供時代は、何でも柔軟に吸収できるので、この頃にメキシコで生活したことは上白石萌音さんにとっては大きなことだったんですね。
上白石萌音さんは、英語力に磨きをかけるために大学でも英語をしっかりと勉強しているようです。
大学では、英語教育に力を入れている学部に所属していて、週に8コマも英語の授業があるため、英語漬けの日々を送っています。
この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。
必修科目が多いため、週5日きちんと大学に通っています。
でも、本当にマルチにいろいろなことができる学部ですので、毎日がとても楽しいです。
できることなら留学もしたい、と思っています。やはり本場で英語を学んでみたいですしね。
上白石萌音さんが、英語もスペイン語もペラペラなのは、メキシコでの生活が大きく係わっていたんですね。
つまり、上白石萌音さんは帰国子女だったというのは間違いないですね。
語学力はどのくらいすごい?
上白石萌音さんが、英語もスペイン語も話せるのは、メキシコでの生活があったからだということは分かりました。
そこで上白石萌音さんの語学力の実力を次の視点で調査。
- 英語を披露した事がある
- スペイン語を披露したことがある
英語を披露した事がある
上白石萌音さんが英語でインタビューする動画あります。
めざまし⏰ 映画の番宣で上白石萌音さんが通訳無しのインタビュー。出身は東京じゃないという話から、カモン!鹿児島って、英語でトーク!西郷どんに起用されたのは鹿児島出身だからだったのね。#上白石萌音#鹿児島 pic.twitter.com/2f8rNhJ3hd
— キオ (@kimako31) February 15, 2019
通訳なしで、きちんと会話していますよね。
さらに、英語で歌う動画もありました。
「ラ・ラ・ランド」劇中歌の「Audition」を生歌で披露していますね。
英語の発音まではわからないので、上白石萌音さんがどれだけ英語が上手なのかはわかりませんが、かなりペラペラなのは分かりました。
スペイン語を披露したことがある
上白石萌音さんと上白石萌歌さんが、スペイン語で会話する動画がありました。
「おしゃれイズム」に出演した時の動画ですね。
この動画で、2人はスペイン語を披露しています。
ごく自然にスペイン語で会話しているところを見ると、上白石萌音さんはスペイン語もペラペラですね。
ここで、妹の上白石萌歌さんもスペイン語がペラペラなのが分かりました。
ということは、上白石萌歌さんも英語も喋れるんでしょうね。
語学力を発揮したエピソード
調べているうちに、上白石萌音さんの英語やスペイン語の語学力がすごいというエピソードを他にもあることに気が付きました。
上白石萌音さんの語学力を語る次のエピーソードを調査。
- NHK番組で
- メキシコでの生活
- 人の評価
NHK番組で
NHKの佐賀発地域ドラマ『ガタの国から』の撮影の時のエピソードです。
このとき、上白石萌音さんはティティというタイ人のアイドルと共演しました。
上白石萌音さんは、共演相手がタイ人と知って意思疎通をどうしようかと悩んだけど、英語が通じると分かって、事なきを得たそうです。
上白石萌音さんとティティさんは、今でも連絡を取り合う仲になれたそうです。
つまり、上白石萌音さんの英語力は、相手との親交を深められるだけの会話力があるというエピソードです。
メキシコでの生活
上白石萌音さんが、3年ほどメキシコで生活していた時期がありました。
メキシコでは、すれ違う人々が挨拶するのが普通のことだったそうです。
上白石萌音さんは
「メキシコ人の家族みたいな空気感が良かった。」
と、その時のことを思い出して話していました。
メキシコで、日常的にスペイン語を話していたというエピソードです。
人の評価
ネット上でも、上白石萌音さんの語学力への評価があったので、いくつか紹介しますね。
3/14発売の「ラジオ英会話」(NHK出版)4月号より、念願の!翻訳連載スタート🙆♀️
翻訳家:河野万里子さんとの往復書簡で「赤毛のアン」に挑戦!
で…英語はスピーキングが大切なので、読んでもらいました🙄🤓 pic.twitter.com/7wOBmPQJAO— 上白石萌音とマネージャー (@mone_tohoent) March 15, 2020
上白石萌音さんが、こうして実際に英語を使っているところを見ていると、やっぱすごいと感じますよね。
上白石萌音ちゃんのMoon Riverがめっちゃ良かった
英語の発音いいし、英語の歌めっちゃ上手い
次はI Dreamed a Dream歌ってほしい— ぱやぱや (@__paya_paya__) November 10, 2016
やっぱり、上白石萌音さんの語学力への評価はすごいですね。
まとめ
上白石萌音さんの語学力について調べました。
- 帰国子女というのは正しかったです。
- 子供時代に、メキシコで生活していた。
- 自然と英語とスペイン語が身について行った。
- 英語を披露した動画あった。
- スペイン語を披露した動画あった。
- タイ人と英語で共演して、仲良くなった。
これらの事実から、上白石萌音さんは帰国子女で英語とスペイン語がペラペラだと判明しました。