「恋つづ」で佐藤健さんと共演して注目を集めている上白石萌音さん。
上白石萌音さんには、女優という顔の他に歌手としての顔もあります。
今回は、上白石萌音さんの歌手としての顔にスポットを当てて、彼女が歌がうまい理由について掘り下げてみました。
歌がうまい理由は?
上白石萌音さんが歌がうまい理由には、家族の影響があると言えます。
彼女の母親が元音楽教師をしていてピアノの指導をされていたということから見えてくると思います。
家族の話では
- 言葉を覚えるのが早く、2歳の頃には話せて歌も歌っていた。
- 3歳でピアノを習い始めていた。
とのことです。
上白石萌音さんには、母親がピアノの先生という環境が大きく作用していたわけです。
ピアノ教師だった母親の指導は、娘といえど手抜きがなく厳しかったせいか、上白石萌音さんは小学1年のときについていけなくなり挫折したことがあったそうです。
家庭の事情で一時期メキシコで生活していた上白石萌音さんは、メキシコでも音楽のあふれる生活を送り、より音楽への親しみを増していったそうです。
上白石萌音さんは帰国してからは、地元の鹿児島でミュージカルやクラッシクバレーを習い始め、より一層音楽の世界に浸かるようになりました。
アカペラの歌唱力
上白石萌音さんの歌唱力は素晴らしくて、色々なジャンルの歌でも歌えます。
時には、ロックや英語の歌やスペイン語の歌も披露しています。
それでも、上白石萌音さんの歌のスゴさは、アカペラで歌えちゃうということだと思います。
上白石萌音 スキマスイッチ
「奏」アカペラでカバー
「 The Favorite Songs vol.1『奏』」私的に萌音ちゃんといえばこの奏。
もう5年?くらい前からずっと聴いているけれども本当に最高デス。#MoneKamishiraishi https://t.co/SwYP5h4HH1— 𝕪 𝕦 𝕦 𝕞 𝕚 ⚘ (@yuuuuumi_t) March 18, 2020
このスキマスイッチの「奏」をアカペラで歌っているのは、マジしびれちゃいます。
あるきながらというシチュエーションなのに、音程やリズムばかりでなく声量さえもきちんと出ていて、聞き惚れちゃいますよね。
よほど歌唱力が高くないと、アカペラでここまで歌えません。
上白石萌音さんのアカペラの旨さは、彼女の歌唱力の裏付けだと言えますね。
歌のうまい評判は?
上白石萌音さんが歌がうまいというのは伝わったと思います。
実際、ネットではどの様に評価されているのか、少しお伝えします。
上白石萌音ちゃんほんまに歌上手いなー
曲によって歌い方全然違うし心に響く
好みの声やから余計— ☺︎ (@mmm___2321) March 19, 2020
On My Own 「レ・ミゼラブルより」 / 上白石萌音 https://t.co/OBHrHUwk1u @YouTubeより
知らなかった❣️こんなに歌が上手い人だったとは😲— 春子 (@KeikoSasebo) March 21, 2020
上白石萌音ちゃん
歌上手い〜!
めっちゃ華やか!みたいな感じじゃないかもやけど、
この普通感がめっちゃ可愛くない?
好きやわ〜— ゆりまる (@my07ssm) March 18, 2020
上白石萌音さんの歌のうまさについては、ネットでも高評価ですね。
なかでも
- 曲に合わせて歌い方を変えてくる技量。
- 心に響いてくる。
- 普通感が可愛い。
というあたりは、上白石萌音さんの素顔を表していると感じられます。
普通に見える女の子が、普通に歌っているのにめっちゃうまくて、心にガンガン響いてくる。
これは、上白石萌音さんの歌唱力が半端なくあるという証ですね。
ここで、上白石萌音さんの歌声を聞いてみましょう。
上白石萌音さんの人気の秘密は、学生時代にもあるかなと思って調べた記事が別にあります。
まとめ
上白石萌音さんの歌がうまいという理由について、調べてみました。
- ピアノ教師だった母親が音楽指導をした。
- 小さい頃から、音楽に慣れ親しむ環境に居た。
- 曲に合わせて歌える技量がある。
- 詩が心に響く。
- 普通感が半端ない。
これらからくる、上白石萌音さんの歌の技量をまとめると。
ということですね。