上白石萌音の父親や母親と姉妹は?妹はそっくりだった?

上白石萌音
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女優の上白石萌音さんは、ドラマ「恋は続くよどこまでも」で佐藤健さんと共演して話題になっていました。

 

上白石萌音さんは、普通にいそうな女の子感が強い女優さんで、演技がうまくて可愛いです。

そんな上白石萌音さんは、家族関係がどの様に係わって育ってきたのか気になっちゃいます。

上白石萌音さんの父親や母親と姉妹について調べてみました。

家族構成は?

上白石萌音さんのご家族は、ご両親と妹さんとの4人家族です。

妹さんは、女優をやっている上白石萌歌さんです。

 

上白石萌音さんの実家は、鹿児島県の鹿児島市にあります。

ご両親は、今でも鹿児島にお住まいです。

 

上白石萌音さんと上白石萌歌さんは、女優デビュー後は上京していて東京で暮らしています。

 

ところで、上白石萌音さんの名字は芸名かと思ったら本名のようで、「上白石」という名字は全国でも100人くらいという珍しい名字だそうです。

 

しかもその半数は鹿児島県に住んでいるという。

 

上白石萌音さんは、鹿児島出身ということは芯が強い方なんでしょうか?

父親はどんな人?

上白石萌音さんの父親は、社会科の先生だったそうです。

そんな父親の授業を一度だけ受けたことがあると話していました。

 

父親の赴任先の日本人学校では、小学校と中学校が同じ敷地内で父親は中学校で教えていたそうです。

 

ある日、上白石萌音さんの小学校の担任がお休みした時に、父親が代理で授業を担当したそうです。

 

お父さんの働いている姿を見るのは、とても良い経験ですが授業を受けたというのはさらに良い経験をしていると思いますね。

 

上白石萌音さんの家族は、萌音さんが小学2年の頃に父親がメキシコの日本人学校に赴任した関係で3年ほどメキシコのグアナファトで暮らしています。

 

その御蔭で、上白石萌音さんと妹の萌歌さんは英語とスペイン語がペラペラです。

 

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聞いた話ですが、海外の日本人学校へは文部科学省から指導レベルの高い教員が派遣されるそうで、上白石萌音さんの父親は優秀な教員だったことが伺われます。

 

上白石萌音さんの父親や母親は、出演した作品に対しては家族としてではなく一般客の視点で見た上で評価をしてくれるそうです。

 

そんな両親の意見を一番信頼していると、上白石萌音さんは話していました。

 

 

自分の子供の活躍を見る場合は、どうしても家族としての甘い意見を言ってしまいがちですが、あえて客観的に評価してくれるのって、一番信頼できるのがよく分かります。

こういう親ってとても羨ましいし愛を感じますよね。

 

 

上白石萌音さんの父親は、上白石萌音さんがオーディションなど緊張感のある現場に出かけるときなどは、玄関で「楽しんでおいで~」と声掛けをしてくれて、ハイタッチで送り出してくれるそうです。

 

なんか、子供に対して厳しくもあり、優しくもあり、何事も楽しく過ごすことを教えてくれる素晴らしい家庭環境の中で育ったというのが伝わってきますね。

母親はどんな人?

上白石萌音さんの母親は、以前は音楽の教師だったそうですが、現在はピアノの先生をしています。

 

「萌音」という名前は、母親の「音楽を好きになってほしい」という思いが込められるているそうです。

 

上白石萌音さんは、そんな母親の影響を受けて3歳の頃からピアノを習い始めて幼い頃から音楽に慣れ親しんでいたそうです。

 

上白石萌音さんも、母親の思いを受けて音楽に対する興味が深くなり、小学生時代に鹿児島市内の「MARIAミュージカル・アカデミー」通い始めています。

 

上白石萌音さんは、歌もうまくて歌手活動もしています。

 

映画「楽園」の主題歌を歌う上白石萌音さんを見てみましょう。

上白石萌音さんは、母親の思いをしっかりと受け止めて歌手としても高い評価を得ているのが素晴らしいですよね。

 

両親の想いと愛をたっぷりと受けて育っているからこそ、今の成功があるのだと改めて感じます。

 

上白石萌音さんの子供時代~大学生活までをまとめた記事が別にあります。

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姉妹はどう?

上白石萌音さんの2歳年下の妹は、上白石萌歌さんです。

2人共、瓜二つのようにそっくりですよね。

 

2人共、萌音さんが中学1年のときに第7回『東宝シンデレラ』のオーディションを受けて芸能生活デビューをしていて、2人で上京して東京で暮らしています。

 

上白石姉妹の2人は、どんな友達よりも仲良しで休みが合えば2人でどこかに出かけると言います。

 

自宅に変えれば、ずっと喋っているか黙って音楽を聞いているかみたいで、別々の仕事の時は必ず連絡を取り合うそうです。

 

このエピソードを聞いていてるだけで、上白石姉妹の2人の仲の良さが伝わってきますね。

 

上白石姉妹の2人は、お互いが良い意味でのライバル関係になっているようで、相互が良い意味での刺激を受けあっているようです。

 

上白石萌音さんは

2人で同じ世界にいることで、経験することも人との出会いも2倍になり、妹が出会った素晴らしい人や経験を、おすそ分けしてもらえるのが嬉しい。

と話していました。

 

同じ世界で仕事をしていて、お互いをライバルとして尊重し合いながらも良い関係を保っているのって、仲の良さが伝わってきてすごく羨ましいです。

祖父母は?

上白石萌音さんの祖父母との関係についても触れてみますね。

 

上白石萌音さんは、幼い頃から祖父母の家に遊びに行くのが楽しみだったと言います。

 

上白石萌音さんの祖父母は、父や母とは違ったものを彼女に与えてくれたようで、彼女の成長にとってはとても良い影響を与えてくれたようです。

 

祖父は、日本地図を教えたり釣りに連れて行ってくれ、祖母は習字を教えてくれたと話しています。

 

上白石萌音さんの成長においては、両親や祖父母の影響はかなり大きかったようで、今の彼女の持っている素質に大きく貢献したと考えて良いでしょう。

 

上白石萌音さんの、演技力の評価が高い理由について調べたら納得できたという記事が別にあります。

上白石萌音の演技が下手と言われない理由について

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まとめ

上白石萌音さんの家族環境について調べてみました。

  • 父親は、社会科の先生だった。
  • 父のメキシコ赴任で3年ほどメキシコで過ごした。
  • 父からは、何事も楽しく過ごすことを教えられた。
  • 母親は、元音楽教師でピアノの先生。
  • 母の想いを受け取って、音楽に慣れ親しんで育った。
  • 妹の上白石萌歌さんとは、とっても仲良しで良きライバルであり、何でも共有し合える仲。
  • 祖父母からは、両親とは違いものを与えてもらって育った。

 

上白石萌音さんの家族環境は、愛に溢れた素晴らしいもので、家族の愛に囲まれて育った萌音さんは、素晴らしい人格と素質を持って育ったと感じます。

 

「恋つづ」で大人気な理由は、こうした家族環境が大きく作用していると感じました。

 

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