「恋つづ」で七瀬役を演じる上白石萌音さんは、回を重ねるごとにどんどん綺麗になっていく感じですよね。
恋つづでキュンキュンしている上白石萌音さんが可愛くて仕方ないでしたよね。
でも、一節では上白石萌音さんは「恋つづ」出演で綺麗になったと言われています。
そこで、上白石萌音さんのデビュー当時からの代表作を通じて綺麗になってきたか検証してみます。
綺麗になったのは恋つづのせい?
恋する役を演じる場合に、ワザと野暮ったい衣装や芋っぽいメイクをする演出することがあります。
こんなダサい女が最後に綺麗になってハッピーエンドみたいな。
上白石萌音さんは、石原さとみさんみたいに美人を売りにする女優さんじゃない面はあるけど、笑顔は可愛いしどこにでもいそうな身近に感じられる女優さんです。
上白石萌音さんは、「恋つづ」では回を増すごとにどんどん綺麗になっていく「恋をしている女の子」を魅せてくれていました。
萌音ちゃんほんとに第一話から比べてすごい可愛くなったって皆さん仰ってた通り私も凄く思うんですけどこれって役作りなのかな…女性としても看護師としても成長して綺麗になっていく七瀬を演じるに当たって最初は何か垢抜けない感じを出して…とかだったらほんとすごい… #恋つづ
— もも (@kmwtjam) March 24, 2020
「恋つづ」で見せた上白石萌音さんが変わっていく様子は、女性ファンにも好感を与えているんですね。
上白石萌音さんは、インタビューでイケメン(佐藤健)効果できれいになったを実感していると話しています。
イケメンってすごいですね✨
佐藤健さん(*≧∀≦)
萌音ちゃん肌の調子がいいって
最高やん♡♡♡可愛いー♡♡♡
#恋つづ #ぴったんこカンカン pic.twitter.com/niR2Dn2LA9— さぴ (@stsBlue3) March 6, 2020
佐藤健さんを目の前にしていることで、ドキドキ、キュンキュンしていることで「恋愛ホルモン」の分泌で肌が綺麗になってきたという上白石萌音さん。
イケメン俳優さんと恋愛ドラマを演じられる女優さんは、もうっとも効果的な美容法を得られるんですね。
羨ましいですよね。
当のイケメン佐藤健さんは、上白石萌音さんについて「やつは策士です。現場で言われたことはない」と話していますけど、いくら仲が良くてもなかなか本音は語らないでしょうね。
元々かわいい萌音ちゃんが、この3ヶ月半ですんごい綺麗になったなと思うのは私だけ?
やっぱり役であれ恋するとほんと肌ツヤとか変わるね。メイクだけでは出せないよこのツヤ。
女ホルでまくるよね〜イケメンって女性には絶対必要。うん。#上白石萌音 #恋つづ pic.twitter.com/ZQykwmTsXK— みき (@mmlovtake) March 18, 2020
「恋つづ」の演出でメイクを調整されていたかもしれないけど、上白石萌音さんが回を重ねるごとに「肌ツヤ」の変化や「「綺麗になっていく」を感じていた視聴者は多かったようです。
やっぱり、上白石萌音さんは「恋つづ」で綺麗になったんですね。
デビュー当時から代表作で比べてみた。
上白石萌音さんがきれいになった過程を、次の出演作品で見てみましょう。
- 2011年の東宝シンデレラオーディション当時
- 2014年の「舞妓はレディ」で初主演当時
- 2016年の映画「ちはやふる」に出演当時
- 2018年の映画「L・DK」で主演当時
それでは、順を追って説明していくので気になるところをご覧ください。
2011年の東宝シンデレラオーディション当時
上白石萌音さんは、かなりダメ元的に中学1年のときに「第7回 東宝シンデレラオーディション」に出場しています。
当時は「最終審査に残れれば東京見物が出来る」みたいなノリだったと話していました。
でも、「審査員特別賞」を受賞して芸能界入りしちゃうんですよね。
小さい頃から習っていた、歌やダンスにピアノは役立っていたんですよね。
上の写真は審査用のプロフィール写真のうようですが、この頃から上白石萌音さんは綺麗さの片鱗を見せていますよね。
2014年の「舞妓はレディ」で初主演当時
東宝シンデレラオーディションの3年後には、「舞妓はレディ」で映画初主演を成し遂げている上白石萌音さん。
この時は、800人ものオーディション応募者の中から主演の座を獲得しているんですね。
周防正行監督は、上白石萌音さんのことを「平成のオードリー・ヘップバーン」と称して、彼女の演技力や歌唱力の高さを評価していました。
そう言えば、「舞妓はレディ」はどことなくミュージカル映画的な部分もありましたね。
当時は15歳だった上白石萌音さんは、まだまだ垢抜けない幼さを見せながらも、しっかりと芯のある女性を演じていました。
明るくてハツラツとした表情の中にも、現在の上白石萌音さんに通じる綺麗さを見せていましたね。
上白石萌音ちゃんアカデミー新人賞おめでとう!舞妓はレディ撮影中から迸る才能に皆魅了されていました! pic.twitter.com/Yy8aUWf0vY
— 尾形竜太 (@ryutaogata) February 28, 2015
上白石萌音さんは、「舞妓はレディ」の初主演で数々の賞を受賞しました。
- 第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞
- 第26回山路ふみ子新人女優賞
- 第19回日本インターネット映画大賞 日本映画部門 ニューフェイスブレイク賞、ベストインパクト賞
- 全国映連賞 女優賞
周防正行監督が、認めただけ合って上白石萌音さんの演技力は当時から高かったんですね。
ご不明な点は、公式サイトなどで確認してください。
2016年の映画「ちはやふる」に出演当時
上白石萌音さんは、16歳の時に映画「ちはやふる」で百人一首オタクの大江奏役を演じました。
この時は、上白石萌音さんはオタク感を目一杯見せる表情や声で感情を伝える絶妙の演技を見せていました。
ちはやふる見てるんやけど
なんとも言えない萌音ちゃんの百人一首のオタク感といい、それに合わせて声を合わせてる感じがもう凄すぎて
チームメイトに馴染んでいるけどオタク感は消えないとゆうか— 𝐤𝐨𝐤𝐨𓍯͙ (@27monecha__) March 29, 2020
役柄の表現に、感情移入ができるからこそ、一瞬の表情や感情を表す声に出し方が出来るんですよね。
上白石萌音さんは、映画「ちはやふる」で見せた憑依型の演技力は、素晴らしかったです。
この時の上白石萌音さんも、どこか垢抜けない芋っぽさを見せながらも、純粋でピュアな輝きを放った綺麗さを見せていましたよね。
ご不明な点は、公式サイトなどで確認してください。
2018年の映画「L・DK」で主演当時
上白石萌音さんがデビュー7年後に出演したのが映画「L・DK」でした。
『「恋つづ」で、ファンになった方は、「L・DK」を見るのがおすすめ』と言われるほどの、上白石萌音さんの「キュンキュン」の原点とも言える映画です。
上白石萌音さんの、どこか垢抜けないところがある女の子が、好きな人を一途に思い続ける姿は、恋つづの七瀬に繋がっていきますよ。
「L・DK」の番宣で、上白石萌音さんが面白いことを言ってました。
中学時代の萌音ちゃんのお話すごく貴重…中学の時もやっぱりお人好しですごくいい子🥺🥺そして萌音ちゃんの応援団姿めちゃくちゃ見たいです…
ああこの天使な笑顔ずっと守り続けたい。#上白石萌音 #萌音ちゃん #LDK pic.twitter.com/9YC5Tt4O1x— おしるこちゃん (@osirukochan00) March 31, 2020
中学生時代の様子を聞かれた上白石萌音さん。
自分のことを「地味にじゃがいものような子」と言ってました。
自分で「芋っぽい」と認めちゃってるのが、可愛いですよね。
上の画像で分かるように、この頃すでに上白石萌音さんの「綺麗」は完成していますよね。
上白石萌音さんと佐藤健さんの関係が噂に上ってくると、気になるのは歴代の熱愛彼氏が気になるので、別の記事にまとめてみました。
まとめ
上白石萌音が綺麗になった理由について調べてみました。
- 「恋つづ」のインタビューで、イケメン(佐藤健)効果できれいになったを実感していると話していた。
- 「恋つづ」の回を重ねるごとに「肌ツヤ」の変化や「「綺麗になっていく」を感じていた視聴者は多かった。
- 東宝シンデレラオーディション当時から綺麗さの片鱗を見せていた。
- 「舞妓はレディ」では、明るくてハツラツとした表情の中にも、現在に通じる綺麗さを見せていた。
- 「ちはやふる」では、どこか垢抜けない芋っぽさを見せながらも、純粋でピュアな輝きを放った綺麗さを見せていた。
- 「L・DK」では、「綺麗」は完成していた。
上白石萌音さんの綺麗さは、デビュー当時から見えていました。
ただ、その綺麗さはどこか垢抜けない普通の女の子だけで純粋でピュアなところだと思います。
ところが、上白石萌音さんも経験を積むと演技の幅も広がり表情も豊かになってきました。
2019年効果の「L・DK」では、「恋つづ」につながる「キュンキュン」する可愛さが見えるようになり、「恋つづ」のイケメン効果で、綺麗に磨きがかかったという気がしますね。