新垣結衣の歌は下手なの?歌唱力をこれまでの楽曲動画で検証

新垣結衣
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ガッキーこと新垣結衣さんは現在は女優に専念していますが、過去には映画の主題歌を歌ったりCDを発売したりと、歌手活動をしていた時期もあります。

 

となると、歌手としての新垣結衣さんの歌唱力はどのように評価されていたんでしょうか?

世間の新垣結衣さんの歌唱力の評価は、「上手い」だったのでしょうか「下手」だったのでしょうか?

 

新垣結衣さんの歌唱力について、これまでの楽曲動画や世間の評価から調べてみました。

新垣結衣は歌も凄い?

新垣結衣さんは

  • シングルを4枚。
  • アルバムを3枚。
  • 映画「そら」の楽曲が1枚。
  • ネット配信が2曲。
  • タイアップ曲が9曲。

出しています。

歌手活動

新垣結衣さんが歌手活動を始めたのは、2007年の初主演映画「恋するマドリ」の挿入歌「メモリーズ」を歌った時から始まりました。

 

映画「恋空」の挿入歌「heavenly days」で歌手としての地位も固めました。

「COUNT DOWN TV」への出演や、武道館ライブまでしちゃったんです。

 

2008年には、コブクロのカバーの「赤い糸」を歌い、オリコンで1位も獲得しています。

 

その後も、シングルやアルバムを立て続けに発表して、精力的に歌手活動をしていましたが、2011年頃からは表立った歌手活動はされてないようです。

歌は下手なのか検証

新垣結衣さんの歌が「下手」と言われる理由について考えてみました。

割と多い見解については「声があまりにか細く、まるで息漏れのように声が小さい」というものが多い気がします。

 

その辺については、実際に聞いてみるのが良いと思います。

 

新垣結衣さんの「ハナミズキ」を見てみましょう。

 

新垣結衣さんの歌声を聞いてみると、たしかに声の張りや声量に乏しさは感じられます。

また、音程が不安定なところもなんとなくかじられます。

 

その辺の弱点がライブや音楽番組出で生歌を歌う際に、余計バレやすいですよね。

 

そういう新垣結衣さんの歌い方を見て、「歌が下手」という声が出ても仕方ないですよね。

ただ、新垣結衣さんの歌っていたのは、バラード系が多かったので声の張りや声量は目立ちにくかったということもありますよね。

歌は上手いとの声も多い

新垣結衣さんの「歌は下手」という意見が多い中、「上手い」「泣ける」「透明感がある」「歌の雰囲気にピッタリ」という意見もあるんです。

 

新垣さんの歌声に魅了されるファンも多かったというのも事実ですね。

 

新垣結衣さんの「声があまりにか細く、まるで息漏れのように声が小さい」と酷評される歌い方は、「恋空」の挿入歌では逆に見事なマッチングで「上手い」と評価されても可怪しくはなかったはずです。

 

新垣結衣さんの歌声の優しさは「癒やし」という感性に対しては、極上の歌声に聞こえるはずです。

 

つまり、歌の上手い下手を感じるのは、聞き手の価値観に左右される部分が大きいということです。

人気の歌どれ?

新垣結衣さんの歌唱力を評価する上では、実際の歌声を聞くのも大事かと思います。

幸いYouTubeには、動画があったので見てみるのが手っ取り早いと思います。

新垣結衣さんの人気の歌3つについて書いています。

  • 恋空
  • 赤い糸
  • オレンジ

それぞれ順に説明するので、気になるところを読んでください。

恋空

2007年の映画「恋空」の挿入歌「heavenly days」は、新垣結衣さんの繊細でか細い声にピッタリの曲と言えます。

 

それは新垣結衣さんの歌声が、映画「恋空」のストーリーをイメージさせるものだったことに加えて、作曲したメレンゲのクボケンジさんが映画「恋空」のイメージに合わせてくれたのも大きいかなと思います。

 

新垣結衣さんの代表作と言えば、映画「恋空」の挿入歌「heavenly days」と言って良いと思います。

赤い糸

新垣結衣さんは「赤い糸」では、繊細さと優しさに溢れた歌声で歌い上げたバラードです。

 

この曲はコブクロのカバー曲で、新垣結衣さんがカバーしたことで曲の知名度を押し上げてオリコンで1位まで上がりました。

 

「赤い糸」は切ないラブソングで、新垣結衣さんの優しい歌声が心にしみる代表曲と言って間違いないでしょう。

オレンジ

バラードを歌うことが多い新垣結衣さんには珍しくアップテンポの曲が「オレンジ」です。

 

新垣結衣さんのリズム感のある動きとともに、伸びのある歌声を聞ける1曲ですね。

 

この「オレンジ」は、ファーストアルバムの「そら」の収録曲、ランキング上位に入らなかったのが残念ですね。

歌のランキングは?

新垣結衣さんの歌のランキングベスト3について書いています。

  • 第3位
  • 第2位
  • 第1位

それぞれ順に説明するので、気になるところを読んでください。

第3位

ドラマ「アイシテル〜海容〜」の挿入歌である「うつし絵」は、新垣結衣さんの優しくて伸びのある歌声が魅力のバラードですね。

 

とても、心にひびいいてくる歌声が魅力です。

私好きです。

 

ガッキー可愛くて声も素敵と、惚れ直しちゃいますね。

第2位

ランキング2位は、映画「恋空」の主題歌である「heavenly days」です。

 

新垣結衣さんの代表曲とも言える「heavenly days」は、「恋空」のストーリーを連想させる曲で、新垣結衣さんの優しくて伸びのある歌声が素晴らしくて、心にじんじん染みてきますよね。

 

新垣結衣さんの声が素晴らしいですよね。

堂々のランキング2位も納得です。

第1位

新垣結衣さんの人気曲ランキング1位は、コブクロのカバーをした「赤い糸」でした。

 

新垣結衣さんほど、切ないラブソングを歌わしたらぴったりな人が居ないんじゃないかと思わせるような、甘く切ない声で歌い上げていますね。

 

オリコン1位は伊達じゃないと言わせるような、堂々の1位ですね。

歌の評価は?

私としては、新垣結衣さんの歌は優しい歌声で心に響くと確信しています。

でも、聞く側の感性で下手にも上手いにも変わりますので、ネット上の評価も必要かと思います。

ネット上では?

新垣結衣さんの歌の評価はネット上では割れています。

このように、新垣結衣さんの歌に対して評価する声は

  • 「ガッキーって歌上手いんやな」
  • 「ガッキーの歌何気に好き」
  • 「新垣結衣さんの歌聞いて癒されてるなう(^O^☆♪」

新垣結衣さんの歌唱力は「声があまりにか細く、まるで息漏れのように声が小さい」と酷評が多い中、新垣結衣さんの歌を「癒やし」と感じて高評価する声も割と多いのです。

 

でも、その反面やはり新垣結衣さんの歌唱力は「下手くそ」という悪評があるのも事実です。

まぁ、歌手として育ってきたわけではない新垣結衣さんの歌を、歌手と比較すればその差は歴然としたものがあるは事実です。

 

過去に、ルックスだけで人気が出た女優さんが歌も歌ってみたけど聞くに堪えないという例もありました。

 

それと比べれば、新垣結衣さんの歌は全然レベルが違うと私は思っています。

 

でも、あまりにもアンチな意見が多いので新垣結衣さんはトラウマになったようで、現在では歌手活動は一切していないし、歌手時代のことは全く触れません。

 

あれだけの素晴らしい癒やしの声を持っているのに、残念でたまりません。

 

新垣結衣さんが女優の他にも歌手活動もした原点は小学生時代にあったということをまとめた記事が別にあります。

新垣結衣の出身校と学生時代のエピソードについて

クリックで読めます

まとめ

一分にあった新垣結衣さんの歌が下手という声を、彼女が歌った楽曲を通して検証してみました。

  • シングルやアルバムの他にも多くの楽曲を歌っていました。
  • 映画「恋空」の挿入歌「heavenly days」で歌手としての地位も固めた。
  • コブクロのカバーの「赤い糸」を歌い、オリコンで1位も獲得した。
  • バラード系が多かったので声の張りや声量は目立ちにくかった。
  • 「うつし絵」は、新垣結衣さんの優しくて伸びのある歌声が魅力だった。
  • 映画「恋空」の主題歌である「heavenly days」では優しくて伸びのある歌声が素晴らしかった。
  • 「癒やし」と感じて高評価する声も割と多い。
  • アンチな意見が多いのが新垣結衣さんのトラウマになった。

 

調べてみた結果、歌手としての訓練をろくに受けていないので、歌手と比較するのはかわいそうに思えました。

逆に、新垣結衣さんの癒やしの歌声に癒やされた人も多かったようです。

 

新垣結衣さんの歌唱力に対しての評価は、聞く人の感性にどのように響いたかで変わると思います。

 

私は、この記事で上げた人気ランキングの上位3曲を聞く限り、彼女の癒やしの歌声が心に響いて心地よい気持ちを感じています。

 

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