7月20日にコロナと診断されて入院していた横浜流星さん。
7月30日には、退院したと報告が出て安心ですね。
横浜流星さんは、症状は軽い方だったので早めに退院できたのかと思います。
早速仕事に復帰されたいところかと思いますが、後遺症も心配なので調べてみました。
横浜流星さん退院
横浜流星さんは、30日に退院の報告をインスタでされました。
コメント全文
本日無事に退院しました。
この度は沢山の方々に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び致します。
自宅と仕事場の往復以外、外出は本当にしておらず、感染対策も徹底していたので、陽性の結果が出た時、頭が真っ白になりました。
ドラマの撮影と、舞台の稽古に全力を尽くし、ずっと作品のこと考えていたので、悔しいです。
なにより仕事関係者、共演者の皆様に、大きな迷惑をかけてしまったことに責任を感じ、悲しみや怒りや不安に飲み込まれそうにもなりましたが、家族、マネージャー、仕事関係者、友人、応援してくださる方々の温かい言葉に何度も救われました。ありがとうございます。
そして感染リスクがある中、親身に治療や看護して下さった医療従事者の方々に、感謝の気持ちで一杯です。
皆さん、感染予防を徹底していても、いつどこで感染するか分かりませんので、本当に気を付けてください。
“手洗いうがい” “外出の際にはマスクを忘れずに”
1日も早く終息しますように。
横浜流星さんは、普段から感染予防に気を使っていて、仕事場との往復以外には外出すら行っていなかったのに感染してしまったそうです。
ですから
「手洗いうがい」「外出の際にはマスクを忘れずに」という言葉は、ファンの皆様に向けて心から語りかけているものと思います。
心配される後遺症は?
コロナから回復された方の3割は、後遺症を残すと言われています。
なので、横浜流星さんも後遺症に悩まされないか心配になります。
コロナの後遺症は若年層にも現れます。
- 呼吸困難感など呼吸器症状が持続して息苦しく、日常生活にも支障をきたすようです。
- 記憶障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、うつ病、不安、不眠症などの精神医学的後遺症を発症することがあるそうです。
横浜流星さんのようにアクション系の俳優さんにとって、呼吸器系に影響が出るのは仕事に差し支えることになります。
心配ですね。
今後の仕事は
横浜流星さんの所属事務所「スターダストプロモーション」でも、今後しばらくは横浜流星さんの体調を見ながら仕事を再会していくものと思います。
8月12日スタートの日テレドラマ「私たちはどうかしている」では、浜辺美波さんとW主演していますが、こちらは撮り終えていると思われるので影響はないでしょう。
8月公開予定だった、映画「きみの瞳が問いかけている」では、10月23日公開に変更されていますが、こちらも収録は終わっていると思われるので、影響はないと思われます。
8月スタートの舞台「巌流島」については、全公演が中止となっているので、こちらも影響はないものと思います。
横浜流星さんの、復帰はどんな仕事からになるんでしょうか?
まとめ
横浜流星さんが、コロナ入院から30日に退院を報告されたことと後遺症について調べてみました。
- 横浜流星さんのような若い方でも後遺症のリスクは有る。
- 呼吸器系の後遺症が出ると、仕事に差し障る。
- 事務所でも、後遺症を警戒して様子を見ている。
これらのことから、横浜流星さん俳優業復帰の時期は未定となっています。