ドラマ「私たちはどうかしている」で浜辺美波さんとW主演している横浜流星さん。
横浜流星さんは、極真空手の世界一になったこともあるアクション派の俳優としても知られています。
その一方で、引き締まったボディとともにイケメンでも有名です。
横浜流星さんのアクションは上手いと評判ですが、演技となると表現力も必要になります。
横浜流星さんの演技面では、滑舌が悪く下手だという声が見られたので調査してみました。
滑舌が悪くて演技が下手と言われる?
横浜流星さんは、2019年6月のドラマ「あなたの番です」に出演しました。
この時には、交換殺人ゲームの全貌を暴く大きな力となる二階堂忍役を演じました。
- 工学部でAI開発する大学生
- 頭はいいが無愛想
- 科学的根拠のない幽霊等は信じない
役柄的には、学者肌で表情の変化に乏しい感じがしますね。
演技が下手と言われた理由
ドラマ「あなたの番です」で横浜流星さんが演じたのは、頭が良すぎるけど対人関係には、難がある役。
演技の評価としては、全然悪くないという評価がありました。
恐らく、横浜流星さんは役に入り込む表現力はしっかりしているからだと思います。
ただ、何を話しているのかわからない時があるという声がありました。
話し方にメリハリがほしいという意見もありました。
横浜流星さんがこの時演じた役柄的には、淡々と話すのが良いと思われるので、意外と正しく演技していたと思えます。
横浜流星さんの滑舌が悪いと思われた理由は、役に入り込みすぎているために淡々と話す口調になっていたためで、演技が下手というわけでは無さそうです。
実際ネットでも、横浜流星さんの滑舌の悪さを指摘する声が多かったです。
演技がうまいと言われるのはアクションだけ?
横浜流星さんのアクション面では、全くのアンチな意見は聞かれないほどアクション派俳優としての地位を固めています。
ドラマ「あなたの番です」では、横浜流星さんは頭が良すぎる対人関係には難のある理工系の学生の役。
どちらかと言うと頭が良すぎてサイコパスな面が強い役柄でした。
横浜流星さんは、その難しい役柄を見事な表現力で演じきったと、演技力の評価が高かったです。
今出演中の「私たちはどうかしている」でも、クールで感情を表に見せない何を考えているか掴みどころのない役を、目の使い方や表情の微妙な変化をうまく使い分ける表現力の高さを見せています。
横浜流星さんの演技力の評価は、アクションが凄いだけのアクション俳優ではなく、表現力も高い演技派の俳優でもあるということです。
まとめ
横浜流星さんの演技力について調べてみました。
- ドラマ「あなたの番です」の時に、滑舌が悪いと言われたのが演技が下手と言われる原因だった。
- 滑舌の悪さも役に入り込んだ結果で、逆に表現力の高さが証明されていた。
- 「私たちはどうかしている」の中でも感情を表に出さない役を、目の動きや微妙な表情の変化で感情の動きを表すという繊細な表現力を見せていた。
横浜流星さんの演技力は、役にしっかりと入り込める表現力を持った演技派の俳優と言えるでしょう。
アクション派の俳優という面は既に認知されているので、豊かな表現力も持っているということはマルチな演技力を持った俳優と言えるでしょう。
これからの横浜流星さんの活躍は期待できますね。