神木隆之介の中学時代や高校時代のエピソードや学歴が凄い!?

神木隆之介
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大人気の佐藤健さんと同じ事務所「アミューズ」所属の神木隆之介さんも、イケメンで人気のある俳優さんです。

 

神木隆之介さんは、子役出身の俳優さんで俳優歴も長い役者さんです。

この記事は神木隆之介さんの

  • 出身小学校とエピソード。
  • 出身中学校とエピソード。
  • 出身高等学校とエピソード。
  • 出身大学。
  • 子役時代のエピソード。

と、出身校別のエピソーとを書いています。

神木隆之介さんの経歴

神木隆之介さんの略歴は

  • 1993年5月19日生まれ31歳です。
  • 1995年CMデビュー
  • 1999年ドラマ「グッドニュース」でドラマデビュー
  • 2005年アミューズに移籍

受賞歴は

  • 2004年:第14回日本映画批評家大賞 新人賞(南俊子賞)
  • 2006年:第29回日本アカデミー賞 新人俳優賞
  • 2011年:第51回モンテカルロ・テレビ祭(世界四大映像祭) 「テレビ映画部門」男優賞 ノミネート、第51回モンテカルロ・テレビ祭(世界四大映像祭) 特別賞「AMADE/ユネスコ賞」
  • 2012年:第4回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞
  • 2013年:第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリ・春ドラマ「助演男優賞」、第77回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 「助演男優賞」、第23回 TVLIFE年間ドラマ大賞2013 「助演男優賞」
  • 2015年:ソウルドラマアワード 2015 アジアスター賞
  • 2017年:第11回 声優アワード 「主演男優賞」
  • 2018年:第10回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞 「助演男優賞」
  • 2020年:エランドール賞 「新人賞(TVガイド賞)」

と、受賞しています。

 

2020年の出演作品は

  • ドラマ:連続ドラマW 鉄の骨(2020年4月 – 5月、WOWOW) – 富島平太 役
  • 映画:ラストレター(2020年1月17日、東宝) – 乙坂鏡史郎(回想) 役
  • アニメ:ドラえもん のび太の新恐竜(2020年8月7日、東宝) – ピー助 役
  • 舞台:キレイ〜神様と待ち合わせした女〜(2020年1月25日 – 2月2日、フェスティバルホール) – ハリコナ(少年) 役
  • イベント:15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE『JUMP↑with YOU』(2020年2月16日、両国国技館)

と、多彩に活躍しています。

出身大学は?

神木隆之介さんは、高校卒業後は俳優業に専念するために大学へは進学しませんでした。

 

大学進学しなかったことについて、神木隆之介さんは

「僕は、20歳までに、高校を卒業してからの2年間を将来に向かってゆっくり考える時間にしようと思っていました。」

引用元:【「僕も大助に近いタイプの高校生だったので、モテるためにいっぱい努力しました!」(Deview)】

とインタビューに答えています。

 

既に高校在学中に将来設計をきちんとしていた神木隆之介さんは、大学に進学していた時期に当たる2012ねん~2016年の間に

  • ドラマ12本。
  • 映画8本。
  • その他CM,ドキュメンタリー、ラジオドラマなど多数。

に出演しています。

 

神木隆之介さんは、自分の夢に向かってきちんと進んでいる人なんですね。

出身高校は?

神木隆之介さんの出身高校は、堀越高等学校です。

  • 学校名:堀越高等学校
  • 学科・コース:普通科・トレイトコース
  • 偏差値:38(難易度:低)
  • 所在地:〒164-0011 東京都中野区中央2-56-2
  • 最寄り駅:中野坂上駅(東京メトロ丸ノ内線)徒歩10分程度
  • 在学年度:2009年4月~2012年3月

高校時代のエピソード

神木隆之介さんの高校は、芸能人御用達の堀越高校です。

トレイトコースというのは、全日通学が難しい芸能人のためのコースで芸能活動に支障が出ない範囲で高校卒の資格が取れるという特殊なコースです。

 

神木隆之介さんの同級生には、

  • 知念侑李(Hey!Say!JUMP)
  • 中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
  • 山田涼介(Hey!Say!JUMP)
  • 野村周平(俳優)
  • 入江甚儀(俳優)
  • 志田未来(女優)
  • 川島海荷(女優)
  • 前田希美(女優)
  • 田中あさみ(女優)

など芸能界で活躍している豪華な顔ぶれでした。

 

神木隆之介さんは子役時代からなので芸歴が長く、同級生からは「先輩」と呼ばれれ慕われていたことから、神木隆之介さんの人当たりの良さもうかがえます。

 

神木隆之介さんは先輩と慕われていた事実として、当時山田涼介さんが良く演技の相談をしていたという話もありました。

 

また、歌舞伎俳優の中村隼人さんとは特に仲が良くて、親友と呼び合える仲だったそうです。

同期の志田未来さんとも仲が良かった上に、2006年7月ドラマ『探偵学園Q』で共演していたこともあり彼女じゃないかと熱愛報道されてましたね。

でも、騒がれただけで交際の事実はなかったようです。

 

神木隆之介さんは

「僕、学生時代は学級委員長だったのですが、クラスの相反する意見もまとめなきゃいけない。それで話し合って納得してくれたと思ったら、ある女子にチッと舌打ちされて!『もう一回話し合おうよ』と言っても『いや別に』と言われて、苦労した思い出があります」

と話していました。

 

神木隆之介さんは、高校1~2年は学級副委員長で、高校3年で学級委員長をやるくらい真面目な高校生活を送っていたんですね。

 

その一方で、神木隆之介さんは高校時代のテーマは

「僕もモテるためにいっぱい努力したんです!少女漫画も読みましたし、体育祭の徒競走で1位になるために、前日に公園に行って、重りを巻いて走ったりしていました。

テストで100点を取ればモテると思って、勉強も本当に頑張っていたし、昼休みのバスケで女の子から拍手をもらえるように、夜の公園で練習したりもしていました(笑)。

『俺はモテるために頑張っているんだぜ!』ということをずっと言っていました」

というように「女の子にモテる」がテーマだったようです。

 

ある意味、持てたいという欲望が強受かっただけのように見えますが、勉強もスポーツもモテるためにここまで必死になれるのは、神木隆之介さんがド真面目な証拠ですね。

 

それだけ努力をしていた神木隆之介さんですが、意中の彼女にはフラレてしまったそうです。

 

神木隆之介さんの高校時代はムードメーカーだったようで

授業中のクラスのみんなが能面のような顔をしていることに「このままではつまらない。

ここで面白いことをして、将来、『神木って変なやつがいたよな』と思い出してくれるようなことをしよう」

と話しています。

 

実際神木隆之介さんの取った行動は

クリスマスが近い時期に事前に先生に許可をとった上で

あらかじめ用意しておいたサンタクロースの衣装をわざわざ授業中に先生に許可を取って着替えて、帽子には電飾が付けられていたのですが、頭をピカピカさせながら淡々と授業を受けていた

とか

“馬のかぶりもの”や、“3Dメガネ”を学校に持ってきたときもあって、3Dメガネの時は「先生が立体に見えます!文字も浮き出て見えます!」と演じてみせると、先生は「そんなワケ無いだろう!」と苦笑していた

神木隆之介さんのこうした行動を許す堀越高校の校風もさることながら、神木隆之介さんが高校生活を楽しんでいた様子がうかがえるエピソードですね。

 

神木隆之介さんは、女の子にモテたくて勉強も頑張ってはいましたが理数系は苦手だったと言っています。

その代わりに体育は得意だったそうです。

 

部活は、軽音楽部でピアノやギターを弾いていたそうです。

神木隆之介さんの高校時代の出演作品

神木隆之介さんは

  • 高校1年の時に、アニメ「サマーウォーズ」の主役の声を担当。
  • 高校2年の時に、ドラマ「SPEC」に出演。
  • 高校3年の時に、「高校生レストラン」に出演したり、「11人もいる」では主演をしました。

その他にも、数々のドラマや映画に出演して、芸能活動と学生生活で多忙な日々を送っていいたようですね。

出身中学は?

神木隆之介さんの出身中学は、日出中学校です。

  • 学校名:日出中学校(現:目黒日本大学中学校)
  • 学科・コース:芸能コース
  • 偏差値:38(難易度:中)
  • 所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15
  • 最寄り駅:目黒駅(JR山手線)徒歩5分程度
  • 在学年度:2006年4月~2009年3月

中学時代のエピソード

神木隆之介さんの通っていた日出中学校も芸能活動を認めていたので、芸能人御用達の中学校として有名です。

 

日出中学校は日出高校と一貫校だったんですが、神木隆之介さんは日出高校へ上がらずに、堀越高校に行ったんでしょうね?

 

神木隆之介さんは、中学生時代は卓球部に所属していたそうですが、試合に出たことはないそうです。

 

なぜかと言うと「試合に出て負けたくなかった」と、ある意味逃げてませんか??

 

でも、神木隆之介さんが卓球部に入った理由は、「温泉に行ったときに下手だったら面白くないから」ということなんです。

神木隆之介さんにとって、温泉卓球が大事な位置づけだったんですね。

 

 

神木隆之介さんは、中学生時代に身長が20cmも伸びたと言ってます。

ちょっと、3年で20cmも伸びたら、育ち盛りと言って伸びすぎじゃないですか?

服とか大変だったでしょうね。

中学生時代の出演作

  • 中学1年の時に、ドラマ「探偵学園Q」で主演。
  • 同じ年に、ジブリの短編映画「星をかった日」で主役の声。
  • 中学2年の時に、朝ドラ「どんどん晴れ」でヒロイン比嘉愛未さんの弟役。

これら以外にも「遠くの空に消えた」とか「Little D」などの映画にも出演しました。

 

「探偵学園Q」で共演した志田未来さんとは、堀越高校時代に「熱愛報道」されちゃいましたよね。

神木隆之介さんは、朝ドラ「どんどん晴れ」でブレイクしています。

出身小学校は?

神木隆之介さんの出身小学校は、富士見市立鶴瀬小学校です。

  • 学校名:富士見市立鶴瀬小学校
  • 所在地:〒354-0033 埼玉県富士見市羽沢2丁目1−1
  • 最寄り駅:鶴瀬駅(東武東上線)徒歩15分程度
  • 在学年度:2000年4月~2006年3月

小学生時代のエピソード

神木隆之介さんは、小学校は地元の富士見市立鶴瀬小学校似通っていたという情報が多数見られたので、間違いないでしょう。

 

神木隆之介さんの実家は埼玉県富士見市で、代々の地主ということで割と裕福な生活だったのではと思われています。

 

両親と11歳離れた姉との4人家族で育ったと言われていますね。

11歳離れた姉って、兄弟喧嘩にもならないでしょうね。

 

神木隆之介さんの芸能界デビューは幼稚園の時だったんですが、小学生時代には既に芸能生活が多忙だったようです。

 

小学生時代の神木隆之介さんの芸能活動は

  • ドラマ出演が26本。しかも、2000年(小1)と2006年(小6)には大河ドラマ出演。
  • 2001年のジブリアニメ「千と千尋の神隠し」では、坊の声を担当。大泣きの演技は大人顔負けと言われました。
  • 2004年のジブリアニメ「ハウルの動く城」では、マルクルの声を担当。
  • 2006年のアニメ「ドラえもん のび太の恐竜2006」では、恐竜のピー助の声を担当。

なんか、凄いですよね。

 

神木隆之介さんの子役時代の作品だけでも、天才子役と言えますよね。

出身幼稚園は?

神木隆之介さんの出身幼稚園は、きたはら幼稚園です。

  • 学校名:きたはら幼稚園
  • 所在地:〒354-0022 埼玉県富士見市山室2丁目5−17
  • 最寄り駅:鶴瀬駅(東武東上線)徒歩25分程度
  • 在学年度:1997年4月~2000年3月

幼稚園時代のエピソード

神木隆之介さんの芸能界デビューは、なんと2歳と言うから驚きですよね。

デビュー作は、おもちゃのトイ・ボックスのCMでした。

 

ドラマデビューは、1994年の「グッドニュース」での黒沢直也役。

中居くんと共演だったんですね。

中居くんも若いですね。

神木隆之介は難病だった

神木隆之介さんはゼロ歳のときに、生存率1%と言われる原因不明の胃腸疾患(難病)にかかってしまったんです。

 

この病気のせいで、神木隆之介さんの体重はどんどん減っていったそうです。

 

神木隆之介さんのこの時の様子は

“「何の病気だったかは結局わからないんですけど、体重がどんどん減っていったそうで」医師からは「助かる確率はかなり低い。助かったとしても障害が残るでしょう」と告げられる。”

引用元:【「2回目の人生のようなもの」――病弱だった神木隆之介が天職に導かれて(YahooJAPANニュース)】

一時は、医者にも見放されそうになった神木隆之介さんは、その後奇跡的に回復したそうです。

 

でも、当時はまだ再発の可能性があったので、神木隆之介さんの母親は「息子がこの世にいた証を残しておきたい」と考えて、神木隆之介さんが2歳の時に子役のデビューをさせたんだそうです。

こうした母親の愛情を受けて、神木隆之介さんは再発することもなく芸能界で成功してこれたんですね。

まとめ

神木隆之介の中学時代や高校時代のエピソードなどを調べました。

  • 生まれてすぐに、生存率1%と言われる難病にかかり生還している。
  • 母親は、「この世に生きた証」を残すために2歳で子役デビューさせた。
  • 幼稚園時代には、既に芸能生活がスタートしていた。
  • 小学生では、天才子役に成長していた。
  • 中学生時代も芸能活動が忙しかったが、身長も20cmも伸びた。
  • 高校生時代には中学時代に共演した志田未来さんと熱愛疑惑が起きた。

 

ここまで調べた所、神木隆之介さんの学生生活が一番充実していたのは、堀越高校時代のような気がします。

何事にも生真面目に打ち込む感じで学級委員長をやったり、女の子にモテようとして色々頑張ったり、周囲を笑わそうといろいろ考えたりとね。

 

幼い頃に難病にかかって母親の愛情を受けて育って来たから、そういう神木隆之介さんのやさしい面が育ってきたのかなとも感じます。

 

神木隆之介さんの今後の活躍が楽しみですね。

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