山口達也の家宅捜査はなぜ?容疑を否認してる!?

山口達也
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東京都練馬区の交差点で酒気を帯びた状態でバイクに乗り交通事故を起こした元TOKIOの山口達也さん。

 

22日に逮捕されてから、24日深夜に釈放されたけど家宅捜査を受けたそうです。

酒気帯び程度で、なぜ家宅捜査になったのか気になって調べました。

山口達也の家宅捜査はなぜ?

24日深夜に釈放された山口達也さんは、都内の自宅で警視庁の捜査員とともに家宅捜査を受けたそうです。

 

山口達也さんは、酒気帯びで逮捕されたのに勾留申請がされたりと、罪状に対して対応が重い気がしてなりません。

 

山口達也さんの勾留申請は裁判所で却下されたので釈放となったわけですが、家宅捜査の方は裁判所が認めたようです。

 

もはや一般人となっている山口達也さんについて、警視庁は飲酒意外に何かを疑っているのでしょうか?

容疑を否認してる?

情報によると、山口達也さんは逮捕の当初は「酒気帯び運転」の容疑を認めていたのに、取調べ中に否認に転じたということです。

 

そのために、警視庁は釈放された山口達也さんが自宅に戻ったところで、本人立ち会いのもと家宅捜査を行ったとのことです。

 

この家宅捜査で、山口達也さんがバイクで追突事故を起こす前の飲酒状況の証拠品を押収するそうです。

 

山口達也さんは、一体なぜ捜査途中で容疑否認に転じたんでしょうか?

また、警視庁の家宅捜査は飲酒状況の証拠品を押収が本当の目的だったんでしょうか?

 

容疑否認に転じた理由

山口達也さんは、逮捕当初は

  • 「普段と違っていることはわかっていた。酒が残っている自覚があった」
  • 「逮捕される前日の午後9時ごろから午前0時ごろまで麦焼酎を5~6杯飲んだ。飲酒運転がばれる。逮捕されるかもしれないと思った」

などと供述していました。

 

なぜ、容疑否認に転じたんでしょうか?

 

山口達也さんは、2018年に女子高生への強制わいせつの疑いで書類送検され不起訴になっています。

その時山口達也さんは、「今は絶対に飲まないと決めて」と断酒宣言のような発言をしていました。

 

でも最近では、毎晩焼酎を2~3杯飲んでいると話しています。

しかも、事件を起こす前日の夜には「麦焼酎を5~6杯飲んだ」と供述していて、普段の倍の酒量だったわけです。

 

なぜ、事故の前日は急に酒量が増えたのか?

 

山口達也さんは、こうした供述をしながら突然容疑を否認し始めたのか?

 

こうした流れについて世間の声は

世間の声では、山口達也さんの酒気帯び運転の逮捕の後の、勾留申請や家宅捜査について「やりすぎ」という感覚を受けているようですね。

 

一体真実はどうなっているんでしょうか?

まとめ

山口達也さんが家宅捜査を受けた件について調べました。

  • 22日に酒気帯び運転で追突事故をお越し逮捕された。
  • 検察は、勾留申請したが却下された。
  • 裁判所は、家宅捜査は認めた。
  • 取調べ中に容疑否認に転じた。
  • 24日に釈放され、そのまま家宅捜査を受けた。

 

山口達也さんは、逮捕当初は酒気帯び運転の容疑を認めていたのに、なぜ捜査中に容疑否認に転じたのか?

警察は、酒気帯び運転の容疑だけで山口達也さんの家宅捜査を行ったのか?

 

疑問は、この2つですよね。

早く捜査の結果が報告されるのを待つしかなさそうですね。

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