キングオブコント2020で優勝した、お笑いコンビのジャルジャル。
キングオブコントの優勝賞金1000万円をどう使うのかも気になりますよね。
ジャルジャルの面白すぎるネタ作りについて調べてみました。
ネタはどっちが担当?
ジャルジャルは
- 福徳秀介(41歳)さんの立ち位置が右で、ボケ中心でたまにツッコミ担当です。
- 後藤 淳平(41歳)さんの立ち位置が左で、突っ込み中心でたまにボケ担当です。
の2人です。
ジャルジャルのネタ作りは、2人で作っているそうです。
2人は、新ネタが必要になってくると、福徳さんと後藤さんの2人でアイデアを出し合って、その中からウケそうなネタをいくつか即興で試して、ウケそうと思ったものを本ネタに仕上げるそうです。
ネタ作りも完全に2人だけで作り上げていくそうです。
ネタ作りはどこで?
ジャルジャルの福徳さんと後藤さんの2人がネタ作りをするのは、福徳秀介さんの実家の裏山で2人でこもって作っているそうです。
福徳秀介さんの実家は、有料道路を通らないと行けない兵庫県芦屋市の奥池町にあるそうです。
なんか、盆地みたいなところで、芦有ドライブウェイしか行けないというのが不思議ですよね。
こんな山の中でネタ作りをしているというのも凄いですよね。
ネタに台本がない?
ジャルジャルのネタには台本がないというのも驚きですね。
一応ネタ帳はあるんですが、ネタの題名しか書かれてないようです。
福徳さんと後藤さんの2人が台本を作らないのは、書いたものを覚えようとしても全然頭に入らないというのも驚きです。
練習なしのぶっつけ本番だって?
ジャルジャルは、どんな練習をしているのかと思えば、「不思議なもので練習し過ぎると面白くなくなる」という理由で、あまり練習はしないそうです。
え~、台本もなくて練習もロクにしないでなんであんな面白い芸ができるの?
実は、ジャルジャルの福徳さんと後藤さんの2人はとても仲良しで、お互いの長所50個くらいなら言い合えるくらいお互いの特徴や思考パターンを把握しているそうなんです。
福徳さんと後藤さんの相性の良さは信頼関係とも言えます。
2人の信頼関係こそがジャルジャルの武器とも言え、ろくに練習をせずとも即効のアドリブで漫才が出来ちゃうんですね。
まとめ
ジャルジャルのネタ作り担当はどっちが担当しているか調べました。
- ネタ作りは、2人がアイデアを持ち寄り話し合いで決めていた。
- ネタ作りは、福徳秀介さんの実家の裏山で作っていた。
- ネタには台本がなく、練習もほとんどしないで即効のアドリブで漫才をしていた。
ジャルジャルは、何から何まで福徳さんと後藤さんの2人でやっているんですね。
キングオブコント2020で優勝おめでとうございます。