竹内結子の年収や資産は?遺産を相続するのは誰!?

竹内結子
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竹内結子さんの突然の訃報に驚きと落胆を隠せません。

 

竹内結子さんは大人気の大物女優ですから、年収や試算を含めた遺産は莫大なものという予想が付きます。

竹内結子さんの莫大な遺産を相続するのは一体誰になるんでしょうか?

竹内結子の年収を試算してみた?

竹内結子さんの年収を試算してみました。

 

試算の根拠は、竹内結子さんのクラスでの収入ベースで予想しました。

  • CMのギャラは、1本辺り3000万円くらい。
  • ドラマのギャラは、1話あたり170万円くらい。
  • 映画のギャラは、1本あたり800万円くらい。

と想定しました。

 

2019年の作品数は

  • 映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」
  • 映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
  • 映画「長いお別れ」
  • 映画「決算!忠臣蔵」
  • ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」全9話

となっています。

 

計算してみると

  • 映画4本で、3200万円
  • ドラマ9話で、1530万円
  • CMは、おそらく1億5千万円

ザクッと2億円程度入っていると思います。

 

年収2億円クラスの女優さんは

  • 広瀬アリス
  • 吉岡美穂
  • 武井咲
  • 土屋太鳳
  • 高畑充希
  • 上戸彩

年収3億円クラスの女優さんは

  • 米倉涼子
  • 長澤まさみ
  • 波瑠

年収4億円以上クラスの女優さんは

  • 広瀬すず
  • 天海祐希
  • 新垣結衣
  • 石原さとみ
  • 吉田羊
  • 有村架純
  • 綾瀬はるか

となっています。

 

竹内結子さんの人気度やブランドから見れば、年収3億円程度はあるかもしれないですね。

 

ただし、竹内結子さんは年収3億円を全額手に入れられるわけではないです。

 

先ず、事務所の取り分があります。

事務所によって配分は多少差がありますが、一般的には50:50。

次に所得税が最大の45%かかります。

 

竹内結子さんの実際の取り分は、6750万円位でしょう。

預金や資産はどのくらい?

竹内結子さんは、1995年デビューで芸能歴は25年で

  • 2002年のドラマ「ランチの女王」
  • 2003年の映画「黄泉がえり」

あたりからメジャーになってきています。

 

竹内結子さんがブレイクしてからの20年くらいでの平均年収を3000万円位として、その半分を貯金したと考えれば。

 

竹内結子さんの預金額は、3億円程度と推定されます。

 

固定資産としては、現在住んでいる広尾の高級マンション「広尾ガーデンフォレスト」の資産価値は1億円はくだらないでしょう。

 

となると、竹内結子さんの遺産額は4億円程度と推定しました。

※発表されたものではないので、あくまでも推定額としてください。

 

竹内結子さんの遺産額は、10億円という説もあり実際のところは分かりませんが、かなり大きな額であるということは考えられます。

 

竹内結子さんは、熊本震災の番組で関わってからは、熊本の阿蘇に毎月10日に50万円の寄付をずっと続けていると言われています。

 

なかなか、毎年続けるのだって大変なのに毎月寄付を続けていたなんて、竹内結子さんの人柄がしれますね。

遺産を相続するのは?

竹内結子さんの遺産を相続する場合には、相続税も発生するので遺産全額を受け取れるわけではないでしょう。

 

竹内結子さんは、2019年2月に同じ事務所「スターダストプロモーション」所属の俳優の中林大樹さんと結婚しています。

お子さんも今年2月に生まれた次男さんを含め2人ほどいます。

 

竹内結子さんの莫大な遺産は、実家のご両親ではなく現在の夫の中林大樹と2人の息子に分け与えられることになります。

まとめ

竹内結子の年収や資産と相続について調べてみました。

  • 年収は、7千万円くらいではないかと推定した。
  • 預金額は、ブレイク後の20年で3億円以上と推定しました。
  • 居住している「広尾ガーデンフォレスト」の資産価値を1億円以上と推定しました。

 

竹内結子さんの遺産総額は4億円以上と推定しましたが、10億円程度という意見もあり、実際のところははっきりしませんが、恐らく5億円以上とするのが無難かもしれません。

 

竹内結子さんの遺産相続は、現在の旦那の中林大樹さんが半分、残り半分をお子さん2人が折半でということになります。

 

竹内結子さんの今年生まれた次男さんの分は、成人するまでは夫の中林大樹さんが管理することになるでしょう。

 

竹内結子さんがどれだけ偉大な女優さんだったのか、今回調べていて改めて感じました。

今は、ご冥福をお祈りしながら偲ぶしか無いですね。

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