水没新幹線は修理か廃車か?安全を考えれば

台風

台風19号の影響で千曲川が決壊して、長野新幹線車両基地で新幹線が水没しちゃいました。

この水没した新幹線車両が、修理して再使用できるのかどうか気になったので、調べてみました。

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台風19号の水害で水没した新幹線

13日の台風19号が本州に上陸した影響で、千曲川の水位が上昇して

  • 上田市国分、
  • 千曲市雨宮、
  • 須坂市北相之島と、
  • 小布施町の飯田・山王島、
  • 長野市の篠ノ井横田・篠ノ井小森・穂保、
  • 中野市の立ヶ花・栗林

で、堤防を越えて氾濫してしまいました。

JR東日本 長野新幹線車両センターは、長野駅から10キロほど離れたとこにあります。

住所:長野県長野市大字赤沼2010-1

この辺は、長野県のハザードマップでは、「10メートル以上浸水する恐れがある」とされていました。

なんか、この場所に車両基地を設置したのがどうなの?

とか

他に移動できなかったの?

と言う気もしないでもないですよね。

今回浸水した新幹線車両は、北陸新幹線で運用している30編成のうちの10編成だそうです。

1/3もの車両が水没したことで、車両の運用に支障が出るのは必至です。

しかも水没した車両120両は、1編成作るのに32億円かかるそうです。

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水没新幹線は修理か廃車か

車両の水没と言うと、自動車を基準に考えてみるとわかりやすいかと思います。

車両本体について

上の写真見る限り、車両ドアが水没して車両内に水が流れ込んでいる可能性が非常に高いです。

新幹線車両は、気密構造ではあるので、在来線のように水が入りやすいとは思えませんが、あの水量だと水圧で侵入している可能性はあります。

 

まず、車内に汚泥が侵入している場合、内装類の交換は余儀なくされるでしょう。

内装類をすべて外した上で、洗浄消毒が必要になると思います。

次に、電装類の確認などが必要です。

 

走行装置について

自動車で言えば、エンジンや補機類、電装関係に破損や異常がないかですね。

最悪の場合、エンジン交換もあり得るわけですね。

新幹線の場合は、エンジンに当たるモーターですが、電動車1両に4機が標準みたいです。

北陸新幹線の場合、前後の先頭車両を除く中間車両10両全てが電動車なので、ダメージは大きいですね。

モーター以外にも、電車は床下に様々な補機類を設置しています。

大勢の乗客を乗せて走る新幹線だけに、安全には十分配慮して再生してほしいものです。

 

自動車などでは、完全に水没してエンジンなども損傷を受けた場合は、全損扱いになります。

新幹線の車両も当然保険には入っているものと思われますけどね。

 

水没の度合いにもよると思いますが、修理に莫大な費用と時間をかけるくらいなら、新調しても良いのではと思うのは、素人考えでしょうか?

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水没新幹線 見に行くには

水は既に引き始めていますが、ほかへ牽引していくのも大変なので、当面はそこに置いたままになるのではと思います。

JR東日本 長野新幹線車両センター

住所:長野県長野市大字赤沼2010-1

長野駅までは北陸新幹線が運転再開しています。

長野駅から、新幹線沿いに10キロほどのところにあります。

行ったところで、中には入れないとは思いますが、平置きの施設の上を道路橋がまたいでいるので、その上から見ることはできそうです。

また、西側の道路からは、中が見えそうです。

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水没新幹線 まとめ

台風19号の影響はあちこちで発生しました。

特に甚大なのは、河川の決壊による水害です。

中でも、千曲川の氾濫は悲惨でした。

そして、その影響をモロに受けたのが、北陸新幹線の車両基地での水没でした。

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