元TBSアナウンサーの小林麻耶さんは、レギュラー番組のグッドラック降板と所属事務所の「生島企画室」との契約解除というダブルパンチを食らってしまいました。
グッドラックの降板理由については諸説あるものの、本人が夫のユーチューブチャンネルで「いじめが原因」を訴えています。
でも、新情報も登場しているので両方の説について調べてみました。
小林麻耶のグッドラックでいじめ説
小林麻耶さんは、レギュラーコメンテーターをしているグッドラックで10月からファッションに関するコーナーを担当していました。
小林麻耶さんはユーチューブで、このファッションコーナーでスタッフからいじめを受けていて精神的苦痛を受けたと話しています。
それが理由でコーナーのロケを無断欠席したことが降板につながったようです。
でも、TBS側がいじめの事実があったことは認めていません。
小林麻耶さん側と、TBSとには見解の差があるということなので、小林麻耶さん側の言い分だけで判断するのは難しいですね。
でも、実は別の理由が浮上してきました。
解雇はいじめじゃなかった説
小林麻耶さんの旦那さんの國光明さんが原因説もあります。
小林麻耶さんが担当したファッションのコーナーには、國光吟と小林麻耶さんが揃って企画提案をしたり、自分たちの企画が通らないと不満を持っていたという丈もあります。
小林麻耶さんは國光吟さんの強い影響を受けていたと見られます。
國光吟さんは自身を「宇宙ヨガ講師」というようにかなりぶっ飛んでいる面が見えています。
こうした、國光吟さんの影響を強く受けたことが、グッドラック降板につながったという説です。
さらに、別の理由も浮上しています。
小林麻耶の子宮パワーストーン勧誘説
小林麻耶さんは「子宮系女子のセミナー」に参加したことから、子宮パワーストーンを盲信するようになったと言います。
それだけなら、実害はないことなんです。
小林麻耶さんは、子宮パワーストーンを番組スタッフに熱心に勧めていたという話なんです。
小林麻耶さんの「子宮パワーストーン」については、TBS局内でも知れ渡るほどの周知の事実となっていたそうです。
ハッキリ言ってグッドラックスタッフを始めとしてTBS局内での勧誘について、TBSサイドとしても不満があったようで、TBSと生島企画室との間で話し合いも持たれたようです。
小林麻耶さんにも注意を促したようですが、聞く耳を持たなかったようで双方から解雇されたという説も浮上しています。
まとめ
小林麻耶のグッドラック降板理由に新情報について調べてみました。
小林麻耶さんは、グッドラックの降板と所属事務所の「生島企画室」の契約解除を同時に受けています。
こうした、とんでもない自体になったことも異例なことですね。
でも、コーナーロケを休んだ理由の「いじめ」についても事実関係は明白ではないし、夫の國光吟さんの影響を強く受けすぎたというのも、直接の理由とも言い切れない気もします。
そうしてみると「子宮パワーストーン」のゴリ押しが一番濃厚な気もしますね。