嵐が活動休止前の最後のライブになる大晦日のラストライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」も一般まで開放されたことで、相当なアクセス数になることが予想されます。
となると気になるのは、サーバーダウンの可能性ですね。
その辺について調べてみました。
>>リピート配信の日程は
ラストライブ配信でサーバーダウンの危険性は?
11月に行われたアラフェス2020でも、アクセス集中によるサーバーダウンが懸念されていました。
というのも、10月28日にあった乃木坂46の白石麻衣卒業コンサートの生配信ライブでは、配信メディアの一つの「Rakuten TV」に視聴者が殺到してサーバーダウンして、復旧に1時間位かかっていたからです。
このときの視聴者数は68万人と言われていて、嵐のファンクラブ会員だけで300万人を超える嵐のアラフェスでのサーバーダウンが危惧されていました。
でも、実際にはJohnny’s.netオンラインでは10時間にも及ぶ配信中にサーバーダウンは一度も起きませんでした。
一部には、Part2で一時フリーズしたという報告もありましたが、結局サーバーダウンは起きませんでした。
大晦日のラストライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」では、嵐としては本当に最後のライブ配信となる上に、ほとんどの方が仕事が休みということで、アクセス数はアラフェスの比ではないという予想もあります。
配信ライブ開始時間は午後8時からという設定も、先に紅白歌合戦が始まっているということを考慮した時間設定とも思えます。
それでも見逃し配信をしないとなれば、やはりサーバーダウンの危険性は抱えているともいえます。
サーバーダウン対策は?
正直言って、Johnny’s.netオンラインのサーバーがダウンした場合には打つ手はないです。
サーバーへのアクセス数を減らすには、アクセス時間をずらすという方法か、サーバー側での入場制限という方法があると思います。
でも見逃し配信をしないと発表されている以上、視聴できる部分が減ってしまうので、こうした対応は現実的ではないでしょう。
一時的な接続障害の場合
一時的に画面がフリーズしたときの対処をまとめてみました。
- リロードボタンを押して画面を再読込してみる。
- 配信ページのURLを直接打ち直してみる。
- 視聴チケットの注文完了メールの視聴ページのリンクをクリックしてみる。
などの方法があります。
つまり、ブラウザの再読み込みでサーバーとの接続をやり直すということですね。
あとは、当日にサーバーダウンや接続障害が起きないことを、神様に祈りましょう。
まとめ
嵐のラストライブ大晦日配信でサーバーダウンの危険性と対策について調べました。
- 白石麻衣卒業コンサートの生配信で68万人程度の視聴で「Rakuten TV」が1時間ほどサーバーダウンした。
- 嵐のアラフェスでは200万人が視聴したけど、Johnny’s.netオンラインでは一部接続障害が見られたけどサーバーダウンは起きなかった。
- 嵐のラストライブでは、アラフェスのように2部構成ではなく、アラフェス以上に視聴者が集中する可能性がある。
やはり、嵐が大晦日に行うラストライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」では、見逃し配信も行わないと言われているので、アクセス集中によるサーバーダウンや接続障害の危険性はあり得ると思われます。