宮ヶ瀬ダムなど、予備放流開始 座間市 台風20号対策

台風

神奈川県の水瓶、宮ヶ瀬ダムでは台風20号に備えて予備放流を実施ました。

同じように関東各地の治水ダムでは、予備放水が実施されているようです。

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宮ヶ瀬ダムなど、関東各ダムで予備放流開始

相模川の支流になる中津川上流にある宮ヶ瀬ダムは、神奈川県の水瓶として作られた治水ダムです。

前回の台風19号のときには、緊急放流の可能性も出ましたが、なんとか実施せずに住みました。

その一方では、相模川上流の城山ダムでは、台風通過中のさなかに緊急放流が実施され、相模川の氾濫の危険性が増しました。

座間市に於いても、城山湖の緊急放流により警戒レベルが4まで引き上げられる自体になりました。

国土交通省関東地方整備局では、台風19号の教訓を生かして20日に宮ヶ瀬ダムの放流を開始して、降雨時の貯水量を確保するようにしました。

この予備放流は、関東の他のダムでも行われたもようです。

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台風19号で行われなかった予備放流

実は、通常以上の降雨量が予想される場合は、事前に予備放流を行うように提言されていました。

これは、昨年の西日本豪雨の教訓を元に提言されていたものです。

ところが、前回の台風19号のときには、各ダムの管理者は事前に予備放流を行っていませんでした。

そのために、予想を上回る降雨量のために、台風真っ盛りの最中に緊急放流を行うようになってしまいました。

緊急放流自体は、ダムの決壊を防ぐために必要な処置であることは分かりますが、氾濫ギリギリの水位になっている河川に、緊急放流で更に水量を増やすというのは、危険極まりないことです。

なので、台風などで集中的に降雨量が増しそうなときは、河川の水量が少ないうちにダムの貯水量を減らそうというのが、予備放流なんです。

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宮ヶ瀬ダムなど予備放流 まとめ

各河川の管理者は、調整池や地下の貯水槽など、いろいろな洪水対策を講じていますが、人間の思い通りに行かないのが、自然です。

過去の教訓を生かして、被害の発生を防ぐ方向で河川管理を行ってほしいものです。

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