M-1グランプリで2年連続ファイナリストになったオズワルド。
今年こそ、優勝してほしい!!
オズワルドのネタ作りはどっちがしているのか?芸風や評判について見直してみました。
ネタ作りはどっち?
オズワルドは、2014年11月にコンビを結成しています。
気になるオズワルドのメンバーは
畠中悠(はたなかゆう)
- 1987年12月7日生まれ36歳
- 北海道函館市戸井町出身
- ボケ担当、ネタテーマ発案
伊藤俊介(いとうしゅんすけ)
- 1989年8月8日生まれ35歳
- 千葉県千葉市出身
- ツッコミ担当
オズワルドのネタ作りは、畠中さんがテーマを決めてきて、2人で作っています。
オズワルドのネタは、畠中さんが好きなちょっと気持ち悪い系の漫画の影響を受けているようです。
結成当初はWボケスタイルでしたが、2016年のM1で1回戦敗退したことで、はっきりとボケとツッコミを分けるスタイルに変えたようです。
オズワルドの評判は?
オズワルドは、2015年からM-1グランプリにエントリーしています。
去年と今年はファイナリストに入っているので、今年こそは優勝を狙ってくると思います。
オズワルドの芸風は、畠中さんの独特なボケに伊藤さんが困惑しながらシュールなツッコミを入れて進行していくスタイル。
テンポは割とスローに進む東京漫才スタイルです。
オズワルドの漫才を見た人の感想としては、ジワジワ来る感じの面白さに「初めてでも結構面白い」「地味に面白い」「ネタの空気感が良い」といった評価を受けています。
インタビューで「去年まではなんとなくゆるい雰囲気のネタが多かったんですけど、決勝の舞台ではやっぱりツッコミの爆発力もちゃんと備えていないとウケにくかったりする。なので、そのあたりは作る段階から意識してました。」と話してるし、オズワルドのツッコミちから意図的に上げられてるんだなー
— カクリシ (@kosorisuruka) December 19, 2020
がんばれ!
まとめ
オズワルドのネタ作りはどっちか評判はどうなのについて調べました。
- オズワルドは、2014年11月にコンビを結成。
- 結成当初はWボケスタイルでしたが今は、ハッキリボケとツッコミを分けている。
- ネタ作りは畠中さんがテーマを決めてきて、2人で作っている。
- 畠中さんの独特なボケに伊藤さんが困惑しながらシュールなツッコミを入れてテンポはスローな東京漫才スタイル。
- ジワジワ来る感じの面白さに評価が高い。
今年のM-1グランプリで優勝すると嬉しいですね。