松本伊代さんは2021年にデビュー40周年を迎えデビュー曲の「センチメンタル・ジャーニー」を歌う姿をユーチューブで公開しました。
デビュー当時と変わらない歌声が素晴らしいと絶賛されました。
松本伊代さんのデビューのきっかけやデビュー曲がヒットした理由など、デビュー当時の様子を調べてみました。
松本伊代デビューきっかけは?
松本伊代さんのプロフは
- 本名:小園伊代(こぞの いよ)
- 誕生日:1965年6月21日(59歳)
- 出身地:東京都大田区
- デビュー:1981年(当時15歳)
松本伊代さんは、中学3年のときに原宿で当時の事務所のボンド企画にスカウトされました。
そして翌年の1981年には第5回長崎歌謡祭でグランプリに輝きます。
さらに同年に「たのきん全力投球!」のオーディションを受けて、田原俊彦の妹役でデビューしました。
また、同年にデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」がヒットしてアイドル歌手の仲間入りもしました。
松本伊代さんは原宿でスカウトされたことで、あっという間にアイドルの仲間入りをしたんですね。
松本伊代デビュー曲がヒットした理由は?
松本伊代さんは、芸能界デビューをした1981年に出したデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」が大ヒットして、アイドル歌手の仲間入りを果たしています。
松本伊代の「変声」がヒットの理由?
松本伊代さんのデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」を手掛けたのは、ヒットメーカーの筒美京平さんです。
筒美京平さんは、デビューから4曲ほど松本伊代さんの曲を担当しているんですね。
筒美京平は変声が好き?
筒美京平さんは、平山みきさん、南沙織さん、郷ひろみさんと独特なトーンを持った歌手を手掛けてきて、松本伊代さんには平山みきさんに似たところを感じたようなんです。
(引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/131170)
当時の動画あったので、松本伊代さんの「センチメンタル・ジャーニー」を聞いてみましょう。
確かに松本伊代さんの声は、鼻にかかっているような感じで平山みきの歌い方と似ていますよね。
松本伊代デビュー当時の様子は?
松本伊代さんは宝塚歌劇が大好きな女の子で、ピンクレディーやキャンディーズが歌ってる姿を見て歌って踊れるアイドル歌手を夢見ていたそうです。
原宿でのスカウトは、そんな夢を叶えるきっかけになったんでしょうね。
デビュー当時の松本伊代さんは天然ぶりも発揮していて、それが人気の理由にもなったんだと思います。
「自分では天然だとは思ってなくて、(事務所から)『どんどんしゃべりなさい』って言われて、しゃべっていたら、どんどんおかしなことになっていってる感じでしたね。しゃべる練習とかいっぱいさせられました」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/02/12/kiji/20220212s00041000491000c.html
まぁ、天然の人が自分を天然と認識するのは難しいですよね(笑)
松本伊代は現在も変わらない
松本伊代さんは2021年10月21日にデビュー40周年を記念して、デビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」を歌う姿を公開しました。
多少は、年輪を感じるけどデビュー当時の面影もしっかりと残っている松本伊代さん。
驚くのは、歌声がデビュー当時と殆ど変わってないこと。
この歌をアップしたときは56歳という年齢の松本伊代さん。
歌声だけ聞いていれば、16歳のまんまですよね。
松本伊代さんは、現在も殆ど変わっていないのが驚きです。
まとめ
松本伊代デビューきっかけと曲がヒットした理由は?当時の様子についても調べてみました。
松本伊代さんは、もともとアイドル歌手を夢見ていました。
中学3年のときに原宿でスカウトされたのは運命の始まりだったのかもしれないですね。
「たのきん全力投球!」で田原俊彦の妹役でデビューして、筒美京平さんとタッグを組んだデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」が大ヒットして、アイドル歌手の仲間入りを果たした松本伊代さん。
デビュー40周年で歌った「センチメンタル・ジャーニー」では、当時と変わらない歌声とルックスを披露しました。