朝ドラ「らんまん」に出演中の広末涼子さん。
彼女が出身大学を中退した理由は何だったのか気になります。
大学を中退した理由の真相や出身高校などについても、まとめて調べてみました。
広末涼子が大学中退した理由は？
広末涼子さんが進学した大学は、早稲田大学です。
- 学校名：早稲田大学
- 学部・学科：教育学部・国語国文学科
- 偏差値：65（難易度：難）
- 住所：東京都新宿区戸塚町１丁目１０４
- 在学年度：1999年4月～2003年10月（中退）
最寄り駅は、メトロ早稲田駅で徒歩３分程度です。
広末涼子が大学中退した理由は？
広末涼子さんは、AO試験で早稲田大学に合格しています。
でも、2年の休学を挟んで2003年10月に中退しました。
順当に進級していれば、2003年3月には卒業していたはずです。
でも、当時超多忙だった広末涼子さんは卒業時必要な単位数が130単位ほどなのにもかかわらず30単位しか取得できなかったようです。
普通に考えれば大学入学前から女優業が忙しく2年も休学するほどだったので、「女優業に専念するために大学を中退した」というのが推測できます。
ただ、実際のところはどうだったんでしょうか？
マスコミに追われすぎて疲れた？
広末涼子さんが早稲田大学に合格すると、マスコミが大挙して押しかけたそうです。
キャンバスに顔を出しても、マスコミに囲まれてちゃおちおちキャンパスライフを楽しむ気分も出ないですよね。
妊娠したため？
広末涼子さんは2003年10月に早稲田大学を中退したあと、2003年12月にはモデルの岡沢高宏さんと結婚しています。
当時は出来ちゃった婚で、2004年4月には長男を出産しています。
広末涼子さんは妊娠したことで、ただでさえ忙しい芸能活動の上に大学卒業までは難しいと考えたのかもしれませんね。
あくまでも憶測ですけどね。
広末涼子の出身高校は？
広末涼子さんが進学した高校は、品川女子学院高等部です。
- 学校名：品川女子学院高等部
- 偏差値：６１（難易度：高）
- 住所：東京都品川区北品川３丁目３−１２
- 在学年度：1996年4月～1999年3月
最寄り駅は、京浜急行北品川駅で徒歩３分程度です。
品川女子学院高等部は、学業を優先するなら芸能活動は認める「お嬢様学校」です。
芸能活動が多忙になってきたので、中学卒業とともに高知から上京して入学しています。
広末涼子の高校時代の様子は？
広末涼子さんは、上京してから横浜市内の叔母夫婦の家にお世話になって品川女子学院高等部に通学していました。
すでに超多忙だった広末涼子さんは高校への通学もままならなかったようで、東大生の家庭教師を雇って勉強の遅れを補っていたそうです。
広末涼子さんは高校時代は、通学できるときには仲の良い友達たちと放課後にカラオケや食べ放題に行くなどしたり、文化祭や体育祭などの学校行事にも参加して学生生活を楽しんでいたようです。
広末涼子は高校時代に大ブレイクした
広末涼子さんは高校1年（1999年）のときに写真集「H」と「R」を発売しましたが、累計46万8千部を売り上げています。
また同年には、木村拓哉さんと山口智子さん主演の大ヒットドラマ「ロングバケーション」にも出演しました。
広末涼子さんは高校2年（2000年）のときに、竹内まりやさんがプロデュースした「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューもして大ヒットになっています。
さらに岡本真夜さんプロデュースの2ndシングル「大スキ」も大ヒットして、同年の紅白歌合戦に出場しています。
さらに高校2年のときには映画「20世紀ノスタルジア」で初主演した上に、数々の映画賞の新人賞を手にしています。
こうして広末涼子さんは、歌手としても女優としても大ブレイクしたんですね。
広末涼子の出身中学は？
広末涼子さんが進学した中学は、高知市立城北中学校です。
- 学校名：高知市立城北中学校
- 住所：高知県高知市八反町１丁目８−１４
- 在学年度：1993年4月～1996年3月
最寄り駅は、JR円行寺駅で徒歩７分程度です。
広末涼子の中学時代の様子は？
広末涼子さんは、地元高知の高知市立城北中学校に通っていました。
実家から自転車で10分程度の距離だったそうです。
中学時代には陸上部で活躍していたそうです。
陸上部での戦績は、走り高跳びとハードルで県大会2位で走り高跳びでは四国大会で2位という戦績を残しています。
校内マラソンでは3年連続1位で、駅伝大会で駅伝部に消臭されたそうです。
当時の広末涼子さんは、勉強でもクラス1位を取るなどまさに文武両道というスーパーガールだったんですね。
広末涼子は中学生で芸能界デビュー
子供の頃から芸能界に憧れていた広末涼子さんは、中学2年（1994年）のときにクレアラシルの「ピカピカフェイスコンテスト」でグランプリになり芸能界入りをしています。
広末涼子さんは、スポーツ万能の割には緊張するとお腹が痛くなるというナイーブな面もあったようです。
クレアラシルのオーディションで上京するときには移動中はずっと腹痛に悩まされたとか。
続いて出演したドコモのポケベルのCMで、広末涼子さんは全国的に知られる存在になったようです。
広末涼子さんは、中学生時代は仕事のたびに上京するという生活のため仕事はCMや雑誌などの短期の仕事が中心でした。
広末涼子の出身小学校は？
広末涼子さんが進学した小学校は、高知市立大手前小学校です。
- 学校名：高知市立大手前小学校（現：高知市立はりまや橋小学校）
- 住所：高知県高知市はりまや町２丁目１４−８
- 在学年度：1987年4月～1993年3月
最寄り駅は、JR高知駅で徒歩１０分程度です。
大手前小学校は、2013年に新堀小学校と統合されて高知市立はりまや橋小学校になりました。
広末涼子の小学校時代の様子は？
広末涼子さんの実家は、高知市内でインテリア雑貨店をしていたそうです。
子供時代から気の強かった広末涼子さんは、よく兄弟喧嘩をしていたそうです。
子供時代から運動神経が良かった広末涼子さんは、小学校ではバスケットボールクラブに入っていて活躍していたようです。
広末涼子さんが活躍していた様子は、男子バスケチームの助っ人役をしていたことで明らかでしょう。
子供時代の広末涼子さんは、高知では放送されない首都圏ドラマは横浜のおばに録画ビデオを送ってもらうほどのドラマ好きだったそうです。
広末涼子が大学中退した理由のまとめ
広末涼子が大学中退した理由は？出身高校や学生時代の様子についても調べてみました。
人気絶頂期で早稲田大学に進学した広末涼子さんでしたが、仕事が多忙すぎて2年休学したり30単位しか取れなかったことで大学卒業を諦めたのかもしれないですね。
広末涼子さんが芸能界入りを憧れていたのは小学生時代のドラマ好きだった様子からもよくわかります。
もともと運動神経抜群だった広末涼子さんは、小学生ではバスケ部中学生では陸上部と活躍していました。
中学2年で芸能界入りした広末涼子さんは、どんどん人気が出て中学卒業と同時に上京してブレイクしていきました。
