さや香のネタ作り担当はどっち?ネタ合わせやツッコミとボケ担当変えた理由についても

さや香
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お笑いコンビのさや香についてご紹介したいと思います。

さや香は、M-1グランプリ2022で準優勝した注目の若手芸人です。

ネタ作りはどっちがするのでしょうか?

また、ツッコミとボケの担当を変えた理由や、独特の芸風についても調べてみました。

さや香の魅力に迫っていきましょう!

さや香のネタ作りはどっちがする?

さや香は、新山士彦(にいやま のりひこ)さんと石井誠一(いしい せいいち)さんの二人組です。

新山さんがボケでネタ作り担当、石井さんがツッコミ担当です。

しかし、以前は逆でした。

コンビを結成したときは、石井さんがボケで新山さんがツッコミでした。

ボケとツッコミを入れ替えた理由

なぜ、担当を変えたのでしょうか?

さや香は、2021年夏にツッコミとボケの担当を入れ替えました。

この理由について、新山は「ボケをもっと面白くしたいと思ったから」と語っています。

新山は、ボケ担当の石井の才能を信じており、彼がもっと自由にボケをできるように、ツッコミ役に回ることを決めました。また、石井も、ツッコミ役として新たな一面を発揮したいと考えていたそうです。

実際、2022年のM-1グランプリでは、石井さんが思想的なボケを繰り出し、新山さんがキレのあるツッコミで返すというスタイルで、見事準優勝を果たしました。

ネタ合わせは2人で行う!

さや香のネタ作りは、新山さんが出だしの会話から考えて、どうやってリアクションにつなげるかを考えるそうです。

石井さんは、新山さんから送られてきたネタを読んで、自分の感じたことを伝えたり、アドバイスをしたりするそうです。

ネタ合わせは、主に電話で行っているとのことです。

新山さんは、石井さんの声のトーンや間を聞いて、ネタの完成度を判断するそうです。

新山さんは、石井さんのボケに対して、自分のツッコミがしっくりくるかどうかを確かめるそうです。

さや香の芸風は?

さや香の芸風は、テンションが高く勢いのあるしゃべくり漫才です。

石井さんのボケは、思想的な内容や恋愛に関する内容が多く、新山さんのツッコミは、キレのあるツッコミや、石井さんのボケに乗っかるツッコミが多く見られます。

また、歌ネタやダンスネタなど、動きのあるネタも得意としています。

石井さんは、ダンスの特技を活かして、様々な曲に合わせてダンスを披露する「このダンス、この曲の方がしっくりくるでSHOW」という芸を持っています。

2020年には、この芸を活かしたネタで歌ネタ王決定戦に優勝しました。

さや香が面白い理由

さや香の芸風は、自分たちが面白いと思うことをやっているという感じがします。

新山さんは、自分の考えや感情をネタにすることで、自分らしさを出しています。

新山さんは、石井さんのボケに対して、自分の感じたことを素直に言っています。

二人とも、自分の個性を活かして、笑いを生み出しています。

その結果、観客も二人の世界観に引き込まれて、笑ってしまうのだと思います。

まとめ

さや香は、M-1グランプリ2022で準優勝した注目の若手芸人です。

ネタ作りは、石井さんがボケで担当し、新山さんがツッコミでアドバイスをするというスタイルです。

ツッコミとボケの担当は、2021年夏に変えました。

芸風は、テンションが高く勢いのあるしゃべくり漫才で、思想的なボケやキレのあるツッコミが特徴です。

また、歌ネタやダンスネタなど、動きのあるネタも得意としています。

さや香は、自分たちが面白いと思うことをやっているという感じがします。

自分の個性を活かして、笑いを生み出しています。これからも、さや香の活躍に期待したいです。

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