松田聖子のディナーショー口パク疑惑はいつから!?

松田聖子
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コロナ禍の影響は、松田聖子さんが12月31日に予定していたカウントダウンライブ「Count Down Concert!!~新年▽最初に会えるねっ!!(*‘∀‘)~」の中止という結果も招きました。

 

松田聖子さんのディナーショーは、ホテルのディナーとセットでチケット代は5万円を超えます。

でも、いつからか松田聖子さんのディナーショーでは口パク疑惑が囁かれています。

 

実際のところ松田聖子さんの口パク疑惑は本当なのか調べてみました。

ディナーショー口パク疑惑?

「女性自身」2021年1月5日・12日合併号では、松田聖子さんのディナーショーで口パク疑惑があるらしいと伝えています。

「聖子ちゃんはキレイだったんですが、一部の曲では歌声が生だったか怪しいところがあるんです……。正直、今までのディナーショーでもそうじゃないかと思うことは何度かありましたが、今年はいつも以上に楽しみにしていたので、少し残念ですね」

まぁ、松田聖子さんも62歳なので、いつまでも全曲を歌い切るだけの体力も無くなっているのかもしれないですね。

 

そんなディナーショーでの松田聖子に対してファンは

生歌を期待していたのに残念と思う声もあれば、結局は松田聖子さんだから許しちゃっているというところとで別れているみたいですね。

 

松田聖子さんは

「ホテルの宿泊料と往復飛行機代あわせて夫婦で20万円以上かかったけど、どうしても聖子ちゃんが見たくて来ちゃいました。でも本当に楽しくて、来たかいがありました!」

こうした熱いファンに支えられているんですよね。

 

松田聖子さんのファンは口パクがあろうとなかろうと、松田聖子さんそのものまるごと受け入れているという感じが伝わってきますね。

口パク疑惑はいつから?

私も若い頃から松田聖子さんが大好きでした。

アイドル時代の松田聖子さんは、「元祖ぶりっ子」とも言われていました。

 

松田聖子さんの魅力は

透き通るような高音まで伸びやかな音域を持っていることなんです。

 

アイドル時代の「時間の国のアリス」を聞いてみましょう。

高音域までしっかりと声が伸びていますよね。

しかも若い(あたりまえですが)

 

こちらは2019年のコンサートの時の「時間の国のアリス」

アイドル時代のような高音域まで伸びる歌声は無くなっているのがわかります。

 

もう一つ、アイドル時代の「SWEET MEMORIES」を見てみましょう

こちらも、高音域まで伸びやかに声が出ています。

 

2020年に再収録した「SWEET MEMORIES」です。

やはり、アイドル時代のような高音域までは声が出ていません。

 

松田聖子さんといえども、やはり年齢とともに音域は狭まってきているんですよね。

とはいえ、歌声の甘く切ないところはしっかりと生きています。

いつ頃から口パク疑惑が出始めた?

松田聖子さんの口パク疑惑を調べてみると、デビューしてから10年くらいの1990年頃から出ていました。

 

1991年に発売された「アミューズメントパーク」というライブビデオを見た視聴者から口パク疑惑が出ていたようです。

 

20年以上前ということから、やはり1990年代から松田聖子さんには口パク疑惑があったんですね。

 

松田聖子さんは62歳という年齢のせいで、高音が出なくなって口パクしているのかと思いきや、もっと前から口パク疑惑があったというのは多少なりともショックですね。

 

口パク疑惑があろうとも

そうは言っても、松田聖子さんのファンにとっては許容範囲なのかも知れないです。

 

松田聖子さんのファンにとっては、口パク疑惑があろうが無かろうが「松田聖子は松田聖子」なんです。

まとめ

松田聖子のディナーショー口パク疑惑はいつからか調べてみました。

  • コロナ禍で、カウントダウンライブは中止に。
  • 今年のディナーショーに参加した方が、口パクだったと発言している。
  • 口パクは、1990年代から疑惑があった。
  • 今の年齢では高音域まで声がでないのも事実。

 

松田聖子さんの凄さは、高音域が出なくなっても高額な費用を払ってでもコンサートに来てくれるファンが居ることです。

ファンにとっては、高音が出なくても口パク疑惑があっても、それが松田聖子なんですね。

 

いつまでも、永遠の歌姫でいてほしいです。

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