木南晴夏が卒業した大学はどこ?出身高校や中学についても

木南晴夏
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木南晴夏さんは、日本の女優として活躍しており、彼女の学歴や芸能界入りのきっかけには興味深いエピソードがあります。

木南晴夏さんは、2004年のドラマ「桜咲くまで」でデビュー後、数々の映画やドラマで活躍している女優さんです。

コミカルな演技からシリアスな演技まで幅広くこなす実力派として、多くのファンを魅了しています。

この記事では、木南晴夏さんの学歴と芸能界入りのきっかけについて詳しくご紹介します。

木南晴夏が卒業した大学はどこ?

木南晴夏さんは、国学院大学文学部を卒業しています。

  • 学校名:国学院大学
  • 学部学科:文学部
  • 偏差値:58~69難易度は高
  • 住所:東京都渋谷区東4丁目10−28
  • 最寄り駅:JR 渋谷駅 徒歩13分
  • 在学年度:2004年4月~2008年3月

在学中は女優としての活動を続けながら、英語や中国語、韓国語などの語学の勉強にも熱心でした。

特に韓国語に関しては、2010年放送のテレビドラマ「素直になれなくて」で韓国人(パク・ミンハ役)役を演じるために1年間韓国語学校に通い、マスターしたと言われています。

木南晴夏さんは、日本語も含めて4か国語が話せるバイリンガルな女優さんなんですね。

木南晴夏の出身高校は?

出身高校 高校に関しては、兵庫県の雲雀丘学園高校に入学しましたが、ホリプロのオーディションでグランプリを獲得した後、東京の高校に転校して卒業しています。

  • 学校名:雲雀ケ丘学園高等学校
  • 学科:普通科
  • 偏差値:64難易度は難関
  • 住所:兵庫県宝塚市雲雀丘4丁目2−1
  • 最寄り駅:阪急宝塚本線 雲雀丘花屋敷駅 徒歩6分
  • 在学年度:2001年9月~2004年3月(転校先)

この転校は、彼女の芸能活動に専念するための重要な一歩でした。

ホリプロのオーディションを経てホリプロに所属した木南晴夏さんは、このタイミングで上京してホリリプロの寮に入ったものと思われます。

木南晴夏さんの東京での高校については発表されていませんが

  • 当時ホリプロの寮に一緒にいた浜口順子さん、深田恭子さん、綾瀬はるかさんが全員堀越高校出身
  • ホリプロの女子寮が堀越高校と近い

といった理由で木南晴夏さんの東京の高校は、堀越高校ではないかという情報もあります。

当時の木南晴夏さんは、宝塚の大ファンで中でも天海祐希さんの大ファンだったそうです。

そのこともあり、雲雀ケ丘学園高等学校では演劇部に所属していたそうです。

ホリプロ所属となった木南晴夏さんは

高校2年生のときにアイドルユニット『Licca』でデビュー

アイドルユニット『Licca』というのはリカちゃん人形生誕35周年記念の限定ユニットで、2002年~2003年の2年間限定でした。

『Licca』は木南晴夏さんと酒井彩名さんとあびる優さんで編成されました。

また木南晴夏さんは、2004年放送のドラマ「桜咲くまで」で女優デビューもしています。

木南晴夏の出身小中学校は?

木南さんの出身中学校は公開されていませんが、豊中市内の公立中学校に通っていたとされています。

中学時代には、バトミントン部に所属しています。

木南晴夏さんは、根っからの宝塚ファンで幼い頃からミュージックスクールに通っています。

ここで相武紗季さんと出会って、仲良しになっているそうです。

小学校についても、大阪府豊中市内の公立校とされていますが、具体的な校名は明らかになっていません。

木南晴夏さんは、パンコンシェルジュ2級の資格を持つほどのパン好きです。

実は、小学生時代にパン工場に努めていた母親の影響でパンが大好きになったということのようです。

木南晴夏が芸能界入りしたきっかけは?

木南晴夏さんの芸能界入りのきっかけは、高校1年生の時にホリプロのオーディション『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION〜21世紀のリカちゃんはあなた!!〜』でグランプリを獲得したことでした。

これが彼女の芸能活動のスタートとなり、その後、多くのドラマや映画で活躍することになります。

女優になった当初、主演に憧れてオーディションを受けるも“ヒロインの友達役”という立場での出演が続き、2009年に公開の映画『20世紀少年』でもヒロイン・カンナ(平愛梨)の友達・小泉響子役に抜擢された。

本人は「もう私は一生友達役なんだ」と落ち込み、マネージャーには出演辞退の意向を伝える程だったが、事務所がそれを許さずに出演したところ、「浦沢直樹の原作漫画のキャラクターに瓜二つだ」と監督や原作者にも評価され、一躍注目を浴びることになる。

このことで「友達役や脇役でも評価されることがあるんだ」ということを改めて認識。以降は仕事をするのが楽しくなったといい、存在感のある演技をするバイプレーヤーとしても欠かせない存在となっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%8D%97%E6%99%B4%E5%A4%8F

木南晴夏さんの今があるのは、女優デビュー当初はヒロイン役が出来なことで悩んだ時期があったことと、それの乗り越えてきたからのようです。

まとめ

木南晴夏さんの学歴は、彼女の多才な才能と努力が垣間見えるものであり、芸能界入りのきっかけも彼女の才能が認められた結果であることがわかります。

学生時代から多くの言語を学び、芸能活動にも積極的に取り組んできた木南さんは、その後も女優としての地位を確立し、多くの人々に愛される存在となりました。

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