鈴木杏樹「保身」コメントでイメージ崩壊?

鈴木杏樹
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「週刊文春」で「元歌舞伎役者・二代目喜多村緑郎と不倫関係」を暴露された鈴木杏樹さんは、6日に謝罪コメントを出しました。

鈴木杏樹さんは、謝罪コメントの中で語った一言が、自己保身過ぎると騒がれて、今までのイメージが崩壊する非難を受けています。

鈴木杏樹さんの保身過ぎるコメントと、彼女が今まで積み上げてきたイメージとはどういうものか調べてみました。

鈴木杏樹さんは、自己保身が過ぎたのか?

イメージはどのように崩壊したのか?

鈴木杏樹の「保身」コメントとは?

まず、6日に鈴木杏樹(55歳)さんが所属事務所を通じて公表した、謝罪コメントの全文を見てみましょう。

今回、報道されております、喜多村緑郎さんとは、昨年10月の舞台で共演させていただきました。

その後、舞台の共演者の皆様とお食事をご一緒させていただきました。

今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。

しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様に御迷惑をおかけすることのないよう慎みます。

この度のことで、たくさんの関係者の皆様に多大な御迷惑をおかけしました。

本当に申し訳なく、心からお詫び申し上げます。

大変申し訳ございませんでした。

鈴木杏樹

この謝罪コメントの中の

「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり」

の部分が、問題となっています。

一足先に不倫報道で話題になっている、唐田えりか(27歳)さんみたいに、人生経験も未熟ならまだしも、鈴木杏樹さんは55歳で相手の喜多村緑郎さんも56歳なんだから、もう少し大人の付き合いをしてほしかった。

そんな思いから、鈴木杏樹さんは自己保身に走りすぎて喜多村緑郎さんの奥さんの貴城けい(50歳)さんに失礼過ぎるというのが評価となっています。

鈴木杏樹さんには、もう少し大人であってほしかった。

鈴木杏樹のイメージ悪化?

鈴木杏樹さんの不倫が発覚してネットでは

というように、鈴木杏樹さんのイメージが崩れると流れています。

鈴木杏樹さんのイメージって、どういうものだったんでしょうか?

鈴木杏樹さんの持つイメージとは

鈴木杏樹さんは、外科医だった夫を亡くしていても気丈に振る舞う姿が、ファンの共感を呼んでいた。

2019年に「ZIP」を降板する際にも

  • 「杏樹さんの魅力は性別を越えた人間力」
  • 「鈴木杏樹さんがZIPを卒業するのが寂しすぎる…」
  • 「杏樹は息の長いファンが多い」
  • 「金曜日だけは必ず見てました。杏樹さんの降板は本当に残念」

などの声が出ていました。

鈴木杏樹さんは「好感の持てる女優」というイメージが定着していました。

ネット上では、鈴木杏樹さんを養護する声も聞かれるだけに、今回の不倫騒動は残念です。

まとめ

5日に「週刊文春オンライン」で「喜多村緑郎と不倫関係」をスクープされた鈴木杏樹さんは、6日には謝罪コメントを発表しました。

その中ので、責任は喜多村にあるような、自己保身の一文が問題になり、今までの清楚なイメージのある熟年女優という鈴木杏樹さんのイメージは、崩壊しそうです。

今後、鈴木杏樹さんは芸能界でどういうスタイルで再起していくのか、見守っていきたいです。

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