東京ディズニーランドとディズニーシーが7月1日から再開することになりました。
ディズニーファンにとって待ち遠しかったですね。
当面は、8時~20時までの営業で、入園できるのは日付指定のある「1デーパスポート」「入園時間指定パスポート(11時以降、14時以降の2種類)」の3種類のチケットのみで、オンラインでの販売のみとなりました。
とにかく入れるのは嬉しいのですが、ディズニーは年間パスポートを持っている人が多いのに、年パスでは入園できないという事態になりました。
東京ディズニーリゾート年パス利用不可?
7月1日から再開されるディズニーリゾートに入園できるのは、日付指定のある「1デーパスポート」「入園時間指定パスポート(11時以降、14時以降の2種類)」の3種類のチケットのみと発表されました。
あーあ、せっかくディズニー行けると思ったのに、景品で当たったチケットは、日付なしのオープンチケット。年パス同様利用不可。
予約キャンセル。とほほ・・・ pic.twitter.com/sCtQuMwVws
— みんみんみん (@4tuOgGntZYy2FhK) June 25, 2020
オープンチケットや年パス保有者にとってはかなりショックですよね。
この処置は「当面の間」となっていますが、いつまでなのかは発表されていないのでわかりません。
年パスの購入時に同意する規約には
『天災等不可抗力でのサービス中止。ユーザーの不利益、損害は一切責任を負いません』
となっているので、当面年パスが利用不可であっても、文句は言えない状況ですね。
とは言っても救済処置はあるんでしょうか?
年パスは延長か払い戻し対応
オリエンタルランドの発表によると
- 有効期限が2020年2月29日以降の年間パスポート購入者
- 有効期限の延長もしくは払戻
- グッズのオンライン購入と抽選による入園
となっています。
つまり、手持ちの年パスの有効期限が2020年2月29日以降であれば、有効期限の延長か払戻しで対応してくれるということですね。
有効期限の延長期間は、これから発表になると思いますが、海外のディズニーリゾートでは休園期間分の延長を実施するという話もありますね。
年間パスポート引換券・受取券についても有効期限の延長されるみたいです。
詳しくは、公式ページにて確認しましょう。
臨時休園期間中ならびにパーク再開後ご使用できないチケットの取り扱いについて
利用可能なチケットは
7月1日に再開されるディズニーリゾートに入園できるチケットですが
日付指定のある「1デーパスポート」「入園時間指定パスポート(11時以降、14時以降の2種類)」の3種類となります。
チケットの購入は、オンライン購入のみとなります。
- 1デーパスポート(8:00〜):大人(8,200円)中人(6,900円)小人(4,900円)
- 入園時間指定パスポート(11:00〜)大人(7,300円)中人(6,100円)小人(4,300円)
- 入園時間指定パスポート(14:00〜)大人(6,300円)中人(5,400円)小人(3,800円)
購入は
東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー、7月1日から運営再開!
2020 年7月1日~当面の間
運営時間午前8時から午後8時
入園チケットは6月25日午後3時より、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入
当面の間は、あらかじめオンラインで日付指定のあるチケット購入者のみ入園できます pic.twitter.com/ugjikHy2Z6— MezzoMikiのディズニーブログ (@MezzoMikiD) June 23, 2020
新型コロナウイルスが収束するまで、当面の間は何かと不便かもしれないけど、とにかく再開されたのは嬉しいですね。
まとめ
待ちに待ったディズニーリゾートの再開ですが、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対応を行うということで、入園チケットに制約が付いてしまったのは仕方ないかと思います。
年パスが使えなくなったのはショックですけど、オリエンタルランドの追加発表を待つしか無いですね。