天才サッカー選手のディエゴ・マラドーナさんが享年60歳でこの世をさりました。
サッカー界のレジェンドとも言われるマラドーナさんが残したものは大きいです。
その中でも、彼の残した遺産額も半端ないほどすごかったんです。
そしてその桁違いの遺産を受け取るのは一体?
マラドーナの遺産額は?
マラドーナ選手が獲得してきたと思われる年俸について、分かる範囲で振り返ってみました。
- 1976 (16) 100万円
- 1977 (17) 300万円
- 1978 (18) 500万円
- 1979 (19) 800万円
- 1980 (20) 1,000万円
- 1981 (21) 5,000万円
- 1982 (22) 1億0000万円
- 1983 (23) 1億0000万円
- 1984 (24) 2億0000万円
- 1985 (25) 2億0000万円
- 1986 (26) 2億5000万円
- 1987 (27) 3億0000万円
- 1988 (28) 4億0000万円
- 1989 (29) 5億0000万円
- 1990 (30) 5億5000万円
- 1991 (31) 6億0000万円
- 1992 (32) 5億0000万円
- 1993 (33) 3億0000万円
- 1994 (34) 3億0000万円
- 1995 (35) 2億0000万円
- 1996 (36) 2億0000万円
- 1997 (37) 2億0000万円
- 1998 (38) 現役引退
- 2008 (48) 4億5000万円 アルゼンチン代表監督
- 2009 (49) 4億5000万円 アルゼンチン代表監督
- 2010 (50) 4億5000万円 アルゼンチン代表監督
( )内は年齢です。
ここまででも63億もの年俸を得ているんですね。
まぁ、そのすべてが財産として残っている訳ではないでしょうが。
さらに、マラドーナさんは最近はUAEのアルワスルの監督も務めていました。
こちらの年俸は、焼く12億円と言われています。
これらを合算すると、生涯獲得報酬は軽く100億円以上と見られます。
もちろん、使っている分もあるだろうし税金も払っているだろうとしても、少なく見積もっても半分の50億円程度は残っているんではと思えますよね。
マラドーナが残したものはこうした財産以外にも、サッカー界に与えた影響や若手の育成など多肢に渡って貢献してきた思います。
相続は誰が?
マラドーナさんの女性遍歴も多肢に渡るようです。
名前の上がっているだけでも
- クラウディア・ビジャファーネさん(子供を出産している)
- ナポリの女性(子供を出産している)
- キューバ人の女性(子供を出産している)
- ベロニカ・オヘダさん(子供を出産している)
マラドーナさんの子供は、3人の隠し子を含めて8人いることが分かっています。
でも、もっといるかも知れないですね。
この8人の子どもたちが、マラドーナさんの財産の相続に関して争わないと良いですよね。
まとめ
マラドーナの遺産額が凄い相続は誰がについて調べました。
- マラドーナさんの生涯獲得報酬は軽く100億円を超えている。
- 女性遍歴がすごく、認知している子供だけで8人はいる。
サッカー界のレジェンドマラドーナさんの遺産額もすごかったけど、プライベートもすごかったようで遺産相続対象もかなり多い。
しかも母親が異なることから相続争いに発展するのではという心配もあります。