亀梨和也さん主演のドラマ「レッドアイズ監視捜査班」が始まりました。
前評判では結構面白そうと言った評価がありました。
実際始まってみるとドラマ「レッドアイズ監視捜査班」には、「つまらない」とか「面白くない」と言う評価も出始めたので、理由について調べてみました。
レッドアイズはつまらない・面白くない評価
亀梨和也さん主演のドラマ「レッドアイズ監視捜査班」は、前評判がなかなか良かったんですが「つまらない」とか「面白くない」と言う声が出始めています。
類似性が気になる説
それらの声の中には海外ドラマのパクリという声があります。
これらの声は、以前に話題になった海外ドラマの名前があがっています。
ドラマ「レッドアイズ監視捜査班」は警察を舞台にしたドラマなので、どうしても設定や展開の中では以前の作品と似たシーンは仕方ないと思われます。
事件を追うシーンや捜査手法などはどうしても似てくるので、以前話題になったドラマのシーンなどと類似してしまうのは仕方ないと思われます。
ドラマ「レッドアイズ監視捜査班」では、監視カメラを使っての捜査を際立たせて違いを演出している気もしますが、これとて既に他の作品でも使われた手法なので、やはり似ているという感じは拭えないでしょう。
警察という題材である以上、以前のドラマからの類似性はどうしても見れてしまうので、このことで「つまらない」とか「面白くない」と言われても仕方ない面はあります。
制作費説
海外ドラマでは、かなりの制作費をつぎ込むと言う話もあります。
最近では、Netflixが破格の制作費をつぎ込んでいると言う声があります。
日本のドラマ制作費おいては、さすがにそこまでの制作費を掛けられないという実情や、コロナ禍の現状では大々的なロケを実施できないということもあります。
そうなると、どうしてもドラマの中の世界観にチープなところが目についてしまうという問題はあると思います。
海外作品と比べて制作費に制限があると、海外作品と似ているところがあってもスケール感や世界観が及ばずに見劣りを感じて、「つまらない」とか「面白くない」という声が出ちゃうのかも知れないですね。
ジャニーズ感が強すぎる説
ドラマ「レッドアイズ監視捜査班」のキャストを見てみると、主演に「KAT―TUN」の亀梨和也、「SixTONES」の松村北斗とジャニーズのタレントが主要なキャストを占めています。
ジャニーズファンにとっては文句のない布陣ですが、ジャニーズ感が強くなりすぎるとアンチからは白け感が出ちゃうのも仕方ないかと思います。
番組への興味が薄れてしまうと、「つまらない」とか「面白くない」と言う声につながっちゃう可能性はありますよね。
レッドアイズの前評判は?
ドラマ「レッドアイズ監視捜査班」が始まる前は、番宣などから割と良い評価を集めていました。
これだけドラマ「レッドアイズ監視捜査班」の前評判は高かったので、期待と違ったときには「つまらない」とか「面白くない」と言う声があがってくるのもある程度は仕方ないかと思います。
とは言っても、まだ1話が始まったばかりです。
今後の展開次第では、どんどん視聴者が巻き込まれていきアンチ評価が減っていくのではという期待もあります。
レッドアイズはつまらない・面白くないのまとめ
レッドアイズ監視捜査班はつまらない・面白くない評価がある理由について調べました。
- 警察物を題材にしたドラマは、これまでいくつも登場している。
- 独自性を強調しても、どうしてもどこかには類似点は見えてくる。
- 以前に流行った作品との比較はどうしても起きる。
- 番組制作費や、コロナ禍での撮影では制限もウケるので、海外作品と比べるとチープ感は少なからず感じる。
- ジャニーズ色が強くですぎると陳腐でダサい印象を与えてしまう。
ドラマ「レッドアイズ監視捜査班」について「つまらない」とか「面白くない」と言う声が出るのは、こうした理由があるのではと考えられます。
とはいえ、まだ始まったばかりなんので結論できはしないと思います。
今後の展開を見た上で、再度評価し直して見るのも必要かと思います。