北川景子さんと永山瑛太さんが主演するドラマ「リコカツ」が始まりました。
リコカツがテーマのドラマなんてつまらなそうと言う印象を持っていました。
第1話を見てやっぱりねぇ~と思ってたんですが、結構ハマりました。
ところが「つまらない」「面白くない」と言う声も結構あるんです。
その理由や実際の評判について調べてみました。
リコカツはつまらない面白くない?
北川景子さんと永山瑛太さんが主演するドラマ「リコカツ」には、「つまらない」「面白くない」と言った声も出ています。
その理由は、何なんでしょうか?
テーマへの先入観
ドラマ「リコカツ」は、離婚活動(リコカツ)をメインテーマにおいています。
そもそもが、北川景子さん演じる水口咲さんが、永山瑛太さん演じる緒原紘一さんと出会って即結婚なんて、あまりにも荒唐無稽感がありありです。
その上、結婚生活が始まったとたんに「離婚」に向けて展開していく。
そもそも「離婚活動」をテーマに置いているところから、ドラマ自体がドロドロの展開になっていくのではという先入観で見てしまいます。
実際に1話を見ていても中盤まではそういう感じで見ていて、やっぱりなぁ~と言う気持ちが強かったんですが、だんだんそのイメージは幻想だったことに気がついていくんです。
私は、ドラマ「リコカツ」は面白いんじゃないかという気になってきました。
永山瑛太の既視感
永山瑛太さんと言えば、ドラマ「最高の離婚」を思い出す人もいると思います。
それだけ「最高の離婚」の印象が強いだけに、「リコカツ」の永山瑛太さんに既視感を感じる人が多い気がします。
まぁ、実際見てみると「最高の離婚」とは永山瑛太さんの役どころは真逆なんですけどね。
それでも「永山瑛太」と「離婚活動」というだけで、既視感が強く出るのは仕方ないかもしれません。
永山瑛太がウザすぎる
ドラマ「リコカツ」を見ると、永山瑛太さんのキャラが立ちすぎるのが気になります。
私生活まで自衛官が抜けないところに、ワザとらしさやウザい感が強く感じてしまいます。
私も知人が自衛官ですが、さすがに永山瑛太さん演じる緒原紘一ほどキャラが強くはないです。
そう思えるほど、緒原紘一の圧が強いんです。
ここだけでも、「リコカツ」がつまらないと感じる人は居そうです。
設定が荒唐無稽すぎる
さすがに、緒原咲さんと緒原紘一さんの「交際ゼロ日婚」っていくらなんでも強引すぎます。
他にも、緒原の実家も堅物の父親とか、緒原咲さんが美貌で仕事をとっている編集者という設定も、いささか強引さを感じます。
それだけなら、まだしもストーリー展開が異様に早いんです。
ちょっとついていけないという感じもします。
こうした設定の荒唐無稽さや展開の速さに、違和感を感じる人もいるでしょう。
そういう視点からは、「リコカツ」がつまらないと感じる人は居そうです。
もう見ないという声が?
4話が終わった頃から咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)を取り巻く家族や同僚のあまりの傍若無人さに
- 「最初は面白かったのに残念!」
- 「周囲の人間が勝手すぎて、あり得ない!」
- 「もう不愉快だから見るのを辞めます」
といった不快に感じている声が出始めています。
確かに、脚本はやりすぎてる気もしますよね。
リコカツの評判はどう?
ドラマ「リコカツ」がつまらないとか面白くないという意見も含めて、評判はどうなのか拾ってみました。
私も中盤まではそう感じていたので、間違ってはいないと思います。
確かに「つまらない」「面白くない」と言う声もあるけど、「面白い」と言う声もあるので、なんとも言えないところですね。
個人的には、結構面白いと思いますけどね。
リコカツつまらないのまとめ
リコカツはつまらない面白くない?評判はどう?について調べました。
北川景子さんと永山瑛太さんが主演するドラマ「リコカツ」ですが、正直離婚がテーマということで、あまり期待していませんでした。
「つまらない」「面白くない」と言う声も出ていたのですが、それらの声が出る理由を考えると納得できるところもあります。
でも、実際に見てみると予想に反して結構面白んです。
実際「面白い」と言う声も出ています。
今後の展開で評価がどう変わっていくのかが楽しみな作品です。